[CML 051424] 【今日のブログ記事】■(改題・加筆訂正版)小沢一郎氏は「衆議院解散・総選挙」「民進党解党・希望の党流」が米国ジャパンハンドラーズによる「大謀略」だったことを知っている!,

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2018年 1月 9日 (火) 10:51:58 JST


いつもお世話様です!

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派のネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日月曜日(2018.01.08)夜に放送しました【YYNewsLiveNo2464】の『メインテーマ』を大幅に加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】  80分13秒

  http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/432313691

【今日のブログ記事】

■(改題・加筆訂正版)小沢一郎氏は「衆議院解散・総選挙」「民進党解党・希望の党流」が米国ジャパンハンドラーズと日本人工作員による「大謀略」だったことを知っている!

小沢一郎氏はこの「大謀略」が米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ(CSIS)によって立案され安倍晋三、小池百合子、前原誠司、共同通信、時事通信など日本人工作員によって実行された事をよく知っている。

小沢一郎氏はこの「大謀略」が「「野党共闘潰し」「総選挙圧勝」「改憲・戦争国家化」目的の「大謀略」だったことを知っている!

しかし小沢一郎氏は『サンデー毎日』のインタビューでは「隠された真実」を一切語らずに「謀略などあり得ない」という態度で「どうでもよい事象」を長々と語り『裏切られた被害者面』を演出している!

我々は小沢一郎氏に二度と騙されてはいけないのだ!

以下の三つの該当記事を読み比べてください!
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【該当記事No1】『サンデー毎日(2018年 1/7・1/14合併号) 
』小沢一郎インタビュー抜粋

【該当記事No2】ブログ『杉並からの情報発信です』記事転載:今回の衆議院選挙には「米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ=CSIS(戦略国際問題研究所)」が仕掛けた「大謀略」が隠されている!

【該当記事No3】『Litera』記事転載:日本大使館が「民進党は米国が分裂させた」在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 
前原、小池、安倍とジャパンハンドラー!
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☆【該当記事No1】

■サンデー毎日(2018年 1/7・1/14合併号) 
「小沢一郎インタビュー」抜粋!聞き手は毎日新聞倉重篤郎氏。

【画像No1】インタビュー記事

(抜粋開始)

ー倉重:今回の野党合流劇。なにがどうしてそうなったのか。

小沢「前原くんは時々僕のところに会いにきていた。その時に、自分は民進党の最後の代表でいい、なんとしても野党の再編、結集をやりたいと言っていた。だからやろう、僕も協力すると。そう言って何度か会談を重ねてきた」

ー倉重:どこで協力が崩れた?

小沢「その前段階として、既存政党の民進、自由、社民の3党を結集しようとした。僕が社民を口説いてまず統一会派を作ろうと。前の夜までオッケーだったのに社民が断ってきた。一部の人が反対していてダメだという。それができていれば、その後の展開も違った。小池新党ができてもあわてることはなかった。その意味でいえば、社民にも責任がある。結果的に自分のところの票も減らした。そうこうしているうちに小池新党ができた(9月25日)。前原君はそれまでの小池くんの動きについて随分関心を示していたようだったが、実際にできてえらい人気になったから。小池くんと合流で話をしたいということになった。僕もこの際、仕方がないと思った。小池くんの人気にあやかって、選挙戦をすすめるのが民進党の意向だった。じゃあ、前原、小池両君と僕の3人で話し合おうということにした」

ー倉重:そこで、節目の26日ですね

小沢「3人で会おうと言っていたのに、前原くんと連絡が取れなくなった」

ー倉重:前原氏が電話に出ない。

小沢「出てこない。うんともすんとも言わなくなった。どうしたんだろうと思っていたら、その晩に前原、小池両君が会ってるらしいと。僕は寝ていて知らなかったが、神津連合会長も入っていたという。一体何をやっていたのかと思ったが、結局は小池くんの言うがままになった」

ー倉重:26日深夜の前原、小池、神津会談だ。神津氏が保証人役を務めた。

小沢「前原君だけ行ってしまった。僕と前原、小池の両君のはずだったんだか...」

ー倉重:なぜそうなった?

小沢「小池くんが僕と会いたくなかったんだろう」

ー倉重:小池氏が小沢氏を排除?

小沢「排除したわけではないが、僕とでは自分の思うようなわけにはいかないと。前原君なら、まあ御しやすいと思ったかもしれない」
ー小沢氏が苦手だった? 小「苦手というわけではないが、見え見えの話だった」

ー倉重:見え見え?

小沢「だって、小池人気はあったが、組織やカネはない。だから本来は対等合併であるべきだった。あなたは人気、こっちは組織とカネがあると。対等に話すべきとこれを、一方的に私の言う通りにしろ、だった。こんな交渉はない」

ー倉重:もし小沢さんがいればどういう交渉に?

小沢「対等合併で存続政党を希望の党にする。簡単な話だ。安保だの憲法だの言いだしたのが小池君のつまづきのもとだ。それが「さらさら」「排除」発言につながっていく。安保法制や改憲を踏み絵にしてリベラル排除すればほぼ官邸の人と同じになる。野党再編もヘチマもない。わからないことを言うなと、僕なら言っただろう。そんなこと言ってたら選挙に勝てないよと」

ー倉重:前原氏に裏切られた?

小沢「ご本人は裏切ったつもりはさらさらないだろう。ただ、人間関係、信義についての考え方が少し甘いと感じた。僕に面と向かって師とか言ってたわけだから。その後、会いたいというから会ったが、僕に不義理をしたという様子は一切みえなかった」

ー倉重:なぜ小池氏は排除の論理を?

小沢「うぬぼれがあったのではないか。前原君に対しては、何を言っても大丈夫だと思ってたのだろう。驕兵は必ず敗れる。ミッドウェー海戦みたいなもんだ。一朝にして奈落の底だ」

ー倉重:小池氏に衆院選に打って出るという選択肢は?

小沢「かなりギリギリまで考えていたと思う」

ー倉重:ところでその間、志位氏との連携は?

小沢「共産党とも連携は維持できた。小池が安保、憲法だの言わなければ...」

ー倉重:ということは合流に共産党が加算された?

小沢「プラスされた。選挙は野党側の圧勝だっただろう。300議席だ。2000万票が投票にくるからだ」
ー投票率が70%台に? 小「間違いなく2009年パターン(69.28%)にはなった」

ー倉重:となると、小池首相誕生の可能性はあった。

ー倉重:細川連立政権のイメージか?

小沢「細川連立ではない。ほぼ単一政党だから民主党政権と同じだ。ただ、民主党より彼女は大人だし、したたかさを持っている」

ー倉重:意外と安定した?

小沢「そうかもしれない。ある意味、小池君の首相の座への野望がもっと本格的なものだったら、別の結果になっていた。それがあれば知事に専念せよと言う世論にビビることなく、半端な政策論議もせずに、結果的に野党分断になることも避けられた」

ー倉重:小池氏は立ち直れるか?

小沢「難しいのではないか。うわべの人気できた人は、それがダメになった時はなかなか立ち直れない。豊洲問題だってさっぱり進まない。半端な野望が希望となり、そして絶望になった」

ー倉重:今回の連合の役割は?

小沢「ダメだった(26日深夜の会談で)騙される側に回ってしまった」

ー倉重:共産とは組みたくないという連合と前原氏の反共意識が強すぎた?

小沢「それもある。票は欲しいが一緒にやるのは嫌だと言う。ある意味図々しい。ふざけんなという話だ。本当はね。だけど、今回の話はそんな問題とは全然違う話だ。共産党と連立を組むわけでもない。「プラスα」という位置づけでよかった。失敗の原因は小池氏の驕りと半端な野望にあった」

ー倉重:小沢氏の「左手」構想が崩れた。小沢・志位もギクシャクした?

小沢「それはない。僕は彼にずけずけ言うし、彼もそこまではちょっと無理だと率直に言ってくる。僕は共産党にはきちんと筋を通してきたつもりだ。向こうが応援してくれるならこちらもお返しする。今回の選挙でも穀田君や北海道にも行った」
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ー倉重:相変わらず共産党は政局のカギ?

小沢「選挙のカギだ。小選挙区だから2万、3万の上乗せが大きい。自民党の業界団体ですらこうした手堅い票は持っていない。共産党との協力は、政権獲得という目標を現実化するうえでは絶対に必要だ」

ー倉重:志位氏は野党共闘をあきらめないと

小「僕だって頑張る。もう一回絶対に政権交代だ」 ーどのへんが照準か
小「まずは参院選だ」

ー倉重:どうやって組み立てる?

小沢「一緒になれば勝てる。逆に言えば一緒にならないと勝てない。要は20%、2000万票がでてくるようにしないとダメだ」

ー倉重:今野党陣営は立希民と三分裂だ。野党一本化、どうしたらいい?彼らも試行錯誤だがうまくいかない。


小沢「目先の保身ばかり考えているからそうなる。もっと大欲を抱け。皆小欲だ。なんで天下を取ろうと思わないのか。そう見れば宝の山ばかりだ。野党内でゴチョゴチョして何をしてるのか」

ー倉重:民進党はどうすれば?

小沢「このままだと小首かしげて泥沼へ、という感じだ」

ー倉重:希望の党と一緒になる?

小沢「民進党がダメだからこうなった。敗残兵がまた集まっただけではダメだ。大欲をいだかなければならない。天下を望めと。希望の人たちは枝葉末節は別にして、国の基本にかかわる問題ではそれぞれの考えに従って行動すればよい。それが結果的に再編につながる」

ー倉重:先日、立憲民主の枝野代表と会ったが?

小沢「選挙に勝ったお祝いと、うち(自由党)の連中が三、四人世話になったから。自由党は全員首班指名で枝野に入れた」

ー倉重:だが、枝野立憲民主党もなかなか動き出せない。

小沢「天下を獲る絵がどういうものになるか、まだ描けてないのでは」

(抜粋終わり)

☆【該当記事No2】

■今回の衆議院選挙には「米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ=CSIS(戦略国際問題研究所)」が仕掛けた「大謀略」が隠されている!

2017.10.14 ブログ『杉並からの情報発信です』

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/7accd5395c6b3786bf99b73c68948041

今回の「政治劇」の主要な登場人物と組織である^打椰源絢鸛蝓↓⊂池百合子都知事、A宛鏡浸別運陛淆緝宗↓ぁ峩ζ営命社」は「米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ=CSIS(戦略国際問題研究所)」が仕掛けた「大謀略」の中でそれぞれの役割を演じた「操り人形」である!
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▲ジャパンハンドラーズ=CSIS(戦略国際問題研究所)」幹部と日本人工作員

【画像No2】安倍晋三首相が「安保法制=戦争法案」を強行成立させた直後の2016年7月に首相官邸を訪問して安倍と握手を交わすCSIS(戦略国際問題研究所)主要幹部たち。
ジョン・ハムレ所長、アミテージ、一人おいてジョゼフ・ナイ、マイケル・グリーン

【画像No3】小池百合子とCSISアミテージ

【画像No4】前原誠司とCSISアミテージ

【画像5】東京21選挙区(横田基地)選出長島昭久とCSISアミテージ

【画像6】「改憲勢力」中心部隊極右ファシスト「日本会議」田久保忠衛(たくぼただえ)会長(元時事通信解説委員)、櫻井よしことCSISアミテージ 


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▲「米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズ」が仕掛けた「大謀略」とは一体何か?

それは、「米国支配階級」が「スキャンダルまみれの安倍晋三一人に任せていたら最終目的である『日本の完全支配』ができなくなる」「小池百合子を次期首相にして自民党+公明党+小池百合子新党+橋下徹日本維新の会」を大連立させ連立政権を実現する」「日本国憲法を改正して米軍の指揮下で自衛隊を米国の戦争に参戦させる体制を作る」為に以下の四つの「謀略」を仕掛けたということなのだ。

第一の謀略:安倍晋三首相による憲法違反の「衆議院解散」

日本国憲法第41条「国会は国権の最高機関である」の規定に違反して安倍晋三首相は再び「衆議院解散」を強行したこと。

安倍晋三首相は、以下の二つの理由で憲法違反の「衆議院解散」を強行した。

―圧脹,魏鮖兇垢襪海箸把名鏐餡颪任量酖泙痢嵜考С惘燹Σ歎彝惘爛好ャンダル追及」を完全に封じ込め「世論を風化させる」こと。

∩宛鏡浸塀圧脹ゝ聴が民進党新代表に選出された直後に衆議院解散を仕掛けて弱体の野党第一党・民進党を「解体」すること。

当然ながら、安倍晋三は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!

第二の謀略:小池百合子による偽装野党「希望の党」結成による「民進党解体」

小池百合子都知事が突然「反安倍政権」を唱えて新党「希望の党」を立ち上げ自ら代表に就任したこと。

小池百合子は当初、都政を地域政党「都民ファースト」に、国政を若狭勝衆議院議員(元特捜検事)を代表にした「日本ファースト」に任せていたが、安倍晋三首相が衆議院解散を発表した途端「反安倍政権」を主張して野党新党「希望の党」を結成し自ら代表に就任した。

このことの目的は以下の通りである。

同じ「反安倍政権」を掲げて偽装野党「希望の党」を立ち上げて「民進党」が共産党と社民党と連携して「反安倍政権」の野党共闘に走るのを阻止し「民進党」を「希望の党」に引き寄せ合流させ解党させること。

当然ながら、小池百合子は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!

第三の謀略:前原誠司による「『民進党』解体と『希望の党』への合流」

前原誠司民進党代表は突然「あらゆる手段で安倍政権を倒す」「そのためには身を捨て実を取る」と主張して「民進党を解党し『希望の党』への合流』を強行した。

松下政経塾出身の前原誠司は、米国支配階級の代理人CSIS(戦略国際問題研究所)の「ジャパンハンドラーズ」に最初から野党第一党の民主党内部に送り込まれた「野党潰しの隠れ工作員」であり今回はその正体を白日の下に晒したのだ。

当然ながら、前原誠司は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!

同じ松下政経塾出身で同じように「米国ジャパンハンドラーズ」に最初から民主党内部に「野党潰しの隠れ工作員」として送り込まれた野田佳彦衆議院議員は、2011年に民主党政権の首相となった。

野田佳彦は2012年11月に「解散しない」の前言を翻して衆議院を解散して総選挙を強行して「予定通り大敗し」、2012年12月に現在の安倍晋三自公政権を誕生させた主犯である。
当然ながら、野田佳彦は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている!

第四の謀略:共同通信社と時事通信による「世論誘導目的」の「総選挙世論調査」報道

共同通信社が10月10日・11日に総選挙序盤情勢調査の「電話世論調査」を大規模(有権者約11万8900人)に実施し「自公で300議席に迫る勢い」との記事をマスコミ各社に配信して大々的に報道させたこと。

この共同通信社による「総選挙世論調査」では、回答者9万261人の内小選挙区で54.4%、比例で47.2%の人が「投票先未定」と答えているにも拘わらず、自民党の獲得予想議席を289議席と公示前290議席から1議減の数字を出している。

すなわちこの共同通信社による「総選挙世論調査」の結果は、実施した世論調査の結果を正確に反映したものでは全くなく、今回の総選挙で安倍晋三首相が獲得目標とする議席数を「世論調査結果」と偽装してマスコミに発表させたものなのだ。

共同通信社はもともと、戦前の陸軍中央が後に『阿片王』と呼ばれた里甫(さとみはじめ)に作らせた通信社を偽装した謀略組織「満州帝国通信社」であり、敗戦時に共同通信者、電通、時事通信社に分割された戦争犯罪企業なのだ。

当然ながら、共同通信社は米国支配階級とその代理人ジャパンハンドラーズと裏でつながっている! 


☆【該当記事No3】

■日本大使館が「民進党は米国が分裂させた」在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 
前原、小池、安倍とジャパンハンドラー

2017.11.11 Litera

http://lite-ra.com/2017/11/post-3577.html

トランプの来日フィーバーは、改めて「アメリカ=宗主国」「日本=属国」という日米関係の真相を浮き彫りにしたが、そのさなか、もうひとつ、日本がアメリカに完全のコントロールされていることを証明するような文書が明らかになった。

それは、今週発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)11月17号がすっぱ抜いた、先の総選挙後、在米日本大使館が報告のためにまとめた極秘内部文書だ。この文書には、こう書いてあったという。

〈改憲勢力が発議可能な3分の2を確保した総選挙結果は米国には大歓迎の状況だ。むしろ米国が意図して作り上げたとみていい。民進党を事実上、解党させて東アジアの安全保障負担を日本に負わせる環境が改憲により整う非常に好都合な結果を生み出した〉

そして、〈日本が着実に戦争ができる国になりつつある〉と分析した後、こう続く。

〈米国には朝鮮有事など不測の事態が発生した時に、現実的な対応が出来る政治体制が整う必要があったが、希望の小池百合子代表が踏み絵を行ったのは米国の意思とも合致する〉

この文書を読んだ元外務省国際情報局長の孫崎享氏が、こう解説している。

「米国の政策当局者は長年、親米の安倍シンパ議員や野党の親米派議員らに接触、反安保に対抗できる安全保障問題の論客として育成してきた。その結果、前原氏が民進党を解体し、同じく親米の小池、細野、長島各氏らが踏み絵をリベラル派に迫り、結果として米国にとって最も都合のよい安倍政権の大勝となった」

ようするに、小池百合子都知事と前原誠司前民進党代表コンビによる民進党解体の背景に、日本を「戦争ができる国にする」というアメリカ政府の意思が強く働いていたというのである。前出の文書には〈むしろ米国が意図して作り上げたとみていい〉とまで書いてある。

日米ネオコンをつなぐ疑惑の社団法人に前原と安倍の名前が

実は、本サイトでは2年も前に、この文書のベースになる事実を指摘している。当時、民主党で、同党の解体→安保法制推進を画策していた前原、長島、細野らがアメリカの超党派知日派(ジャパンハンドラー)と深く結びつき、その意向を受けていたことを、さまざまな人脈や団体の存在から明らかにした。

この事実を知れば、今回、かれらがなぜ、民進党解体とリベラリル排除に動いたか、そして在ワシントン日本大使館が〈米国が意図して作り上げた〉と分析したのか、その理由がわかるはずだ。

まず、民進党解体の中心人物だった前原誠司。前原はもともと、京都大学で親米現実主義保守派の理論的支柱とされた高坂正堯教授の薫陶を受け、松下政経塾を経て政治家になった人物だ。安倍首相とは同期当選で議員会館も隣の部屋だったことから、実は安保政策では気心の知れる仲だという。2000年代の初めには自民党防衛族の石破茂氏らとも気脈を通じ、勉強会を開いて、集団的自衛権行使容認はもとより、徴兵制や核武装論にまで言及していた。その石破氏や、同じく自民党の米田建三氏らとともに「新世紀の安全保障を確立する若手議員の会」(新世紀安保議連)の世話人をやっていたこともある。

彼らに共通するのは、若手議員のころからCSIS(米戦略国際問題研究所)などの在米シンクタンクを頻繁に訪れ、ジャパンハンドラーとの交流に熱心だったことだ。リチャード・アーミテージやジョセフ・ナイ、マイケル・グリーンといった連中だ。集団的自衛権行使容認は彼らジャパンハンドラーの悲願だった。

この日米ネオコンの橋渡し役を長く担っていたのが、2007年に発覚した防衛庁汚職に絡んで所得税法違反などで逮捕された秋山直紀だ。日米防衛人脈のフィクサーとして永田町では知る人ぞ知る存在だった。その秋山が専務理事を務めた社団法人「日米平和・文化交流協会」が親米ネオコン議員の溜まり場になっていたという。当時の登記簿を見ると、その一端が垣間見られる。錚々たるメンバーが理事に名を連ねているのだ。

石破、中谷元、額賀福志郎、久間章生ら、財界からは葛西敬之・JR東海会長のほか、三菱系の重役たち。米政府関係者では元国防長官のウィリアム・コーエン、元国務次官のウィリアム・シュナイダー、元駐日大使のマイケル・アマコスト……と、いずれも大物ぞろいだ。こんな面々の中に民主党ネオコン議員筆頭の前原、そして安倍首相もしっかり名前を刻んでいたのである。

メリカの国益のために日本の政界に送り込まれた長島昭久

その前原と並ぶもう一人のキーマンが長島昭久だ。党内右派の筆頭格で、2年前に櫻井よしこが理事長を務める極右シンクタンク「国家基本問題研究所」のホームページに「目を覚ませ、民主党!」と題した痛烈な執行部批判の寄稿を掲載したこともある。前原と同い年だが政治家としては弟分に当たる。元は自民党の石原伸晃議員の公設第一秘書で、その後、アメリカに渡りワシントンD.C.のジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際関係論を学び修士号を取得する。

1997年には日本人として初の米外交問題評議会の研究員に選ばれている。米外交問題評議会は米ロックフェラー財団に支配されるシンクタンクを含む超党派組織で、アメリカの外交政策決定に強い影響力をもつと言われる。外交誌「フォーリン・アフェアーズ」の刊行元としても知られている。長島は、この日本人初の米外交問題評議会研究員の肩書きをウリに2003年に初当選する。その意味では、長島は日本の政治家というよりは、アメリカの国益のために日本の政界に送り込まれた親米派リーダー候補のひとりと言っていいだろう。安倍と同じくアーミテージ・ナイリポートの忠実な信奉者でもある。

この2人の“弟分”が細野豪志だ。3人とも憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に賛成で、細野は前原が主宰していた党内の「防衛研究会」にも名を連ねていた。

その細野と長島らが中心となって2015年11月に都内のホテルで「これが我々の野党再編・政権奪還戦略だ!」と題するセミナーが行われた。その詳報が翌日の「産経ニュース」で配信された。そこでの発言を見ると、まさに今回の民進党解党劇を予言しているのだ。いくつか拾ってみると……。

「SEALDsのデモの先頭に立つなんて論外だ」「国家の基本問題に対して、彼らが言っているような『戦争反対』で通用するはずがない」「そんなものは共産党にまかせておけばいい」「万年野党をやらせるなら共産党の右、いや“左”に出る政党はない」「ここを脱却しなければ、政権復帰は難しい」「国際的にみると、共産主義を掲げる政党がこれだけの議席を持っている先進国は珍しい」「共産党と民主党が組むという選択は明確にない」「とくに安保の問題については一線を引いていく」「共産党とは一緒にできない」「『選挙協力』はいかんと思う」

彼らの主張は要するに、安全保障については「現実的対応」をすべきだということと、共産党やSEALDsとの共闘はいかなるケースも「ありえない」という2点である。まさに希望の党そのものではないか。そして、ここで言う「現実的対応」とは、アメリカ政府に言われるがままに集団的自衛権行使を認め、米軍の作戦の一部を自衛隊に肩代わりさせるという話である。


9条3項に「国際平和に貢献」を付記し集団的自衛権の根拠にする計画が

アメリカは長い時間とカネをかけて、アメリカの国益に沿った考えを持つ日本の政治家を育て上げてきた。そして、その政治家(前原、長島、細野ら)がアメリカの思惑通り、アメリカにとって都合の悪い政策を掲げる旧民進党を解体・排除したというのが、どうやら希望の党発足から民進党解体へ至る真相のようなのだ。

ちなみに、前出の「週刊朝日」には、安倍首相が進める改憲の中身について、政府筋の話としてこんなふうに書いてあった。

「安倍官邸は単なる9条3項の自衛隊の明記にとどまらず、『国際平和に貢献するために』という文言を付記して、自衛隊が海外で自由に集団的自衛権を行使できるという解釈にしたい」

安倍応援団やネトウヨは「安倍総理は、アメリカから押し付けられた“みっともない憲法”を改正するために頑張っているんだ」などと信じ込んでいるようだが、実際は、アメリカの戦争に協力するための憲法改正にすぎないのである。

(野尻民夫)

(終わり)

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