[CML 051414] 沖縄問題・トランプは謝罪すべきTBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2018/1/8) 青木理 、沖縄の件で、安倍政権はアメリカ政府の下請けか?
motoei at jcom.home.ne.jp
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2018年 1月 8日 (月) 18:48:06 JST
(情報記載石垣)
みなさん永岡さん青木さん
お世話さま
安倍政権はことあるたびに拉致問題を取りあげています。トランプ大統領も取りあげました。
一方、沖縄の人々に対する、米軍及び米軍属による、性暴力、少女暴行、殺人、
空軍機(ヘリコプター)の墜落等、日常的に人権に関わることは取りあげられているのでしょうか。
トランプ大統領は拉致問題を取りあげる前に、在留米軍の加害問題に対して謝罪すべきでした。
沖縄の人々は米軍に喜んで基地を提供しているわけではありません。
日本政府は「思いやり予算」で米軍を優遇しています(利益があるから居座っているのです)。
これでは戦後の進駐軍が永続して支配しているのと同様ではないでしょうか。
石垣敏夫
以下一部転載
永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 月曜日のレギュラーはジャーナリストの青木理さんでした。先週は青木さんも司会を担当されて、荒川強啓さん、片桐。
この他の、青木さんの気になるもの、沖縄での米軍ヘリ墜落事故、4位、別のヘリで吊り下げて撤去であり、乗員4人にけがなし、ここには去年も墜落事故があり、沖縄タイムスの下地ゆみこさんの電話報告があり、現場からの撤去の一部始終は別の記者が見て、下地さんは撤去先の取材をされて、吊り下げ作業は午前10時、10分ほどで普天間基地に入るもの、作業は米軍関係者が全部やり、取材は墜落現場ももちろん行き、ホワイトビーチも取材、墜落現場は一報を聞いてすぐに行き、普段静かな島が、警察車両のラッシュ、浜に近づく道は警官により規制されて、住民の反応、去年も伊計島に墜落であり、不安であり、伊計島は観光客も多く、夏はビーチでにぎわい、沖縄本島と橋がかかり、伊計島目当ての観光客も増えて、そこでの事故であり、島民の皆さんは1年前に事故、自治会は抗議集会をする、怒りと呆れ、そして解体してヘリを吊り下げての撤去、地元の方は事故現場が潮干狩りなどのところで撤去を早くしてほしかったが、米軍ヘリの飛行が続くのに不安と締めくくられました。
青木さんの解説、米軍は墜落というのは操縦ミス、事故でない、故障でないと詐称して、青木さんは沖縄の米軍関係の事故を調べて、沖縄全土だと、一昨年の暮れにオスプレイの墜落事故、去年10月CH53墜落事故、保育園や学校に事故、一昨年のオスプレイ墜落、昨年のCH53も原因の解明なしに再開して、沖縄の皆さんは、琉球新報で、72年の復帰以来米軍機の墜落は年1回、毎年墜落、ここ数年は沖縄県民の犠牲は幸いなかったものの、犠牲者が出ても不思議ではなく、強啓さん、何事もなかったと米軍機は再開して、青木さん、米軍への抗議は本来日本政府のやるべきこと、沖縄県民の不安憤りを受け止めて日本政府はアメリカ政府に抗議すべき、人命にかかわる事故が起きたら沖縄県民の怒りは爆発、日米関係はエライことになり、その前に日本政府はアメリカ政府に何とかしろと言うべき、日本政府はアメリカ政府の手先、沖縄は日本の国土ではないのかと強調されました。
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