[CML 051825] キリスト教シオニズムとエルサレム問題

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2018年 2月 25日 (日) 03:22:44 JST


■■第3章:アメリカのキリスト教原理主義者とシオニスト・ユダヤの同盟関係

●アメリカがかたくなに親イスラエル政策を実施する原因として、アメリカがユダヤ系のメディアや政治家などの強い影響下にあるためだと説明される場合がある。

しかし、それだけが原因ではないだろう。シオニスト・ユダヤ人と利害関係を共にするキリスト教原理主義勢力(ファンダメンタル・プロテスタント勢力/キリスト教右翼勢力)がイスラエルを賛美し、アメリカ国内で巨大な勢力を誇っていることも大きな要因になっているといえる。

彼ら「キリスト教シオニスト」たちは、「キリスト再臨」のためには、イスラエルが中東に建国されることが不可欠な要素だと信じこんでいるのだ。イスラエル建国は「キリスト再臨」のための重要な第一歩だと盲信しているである。そしては自分たちこそ神に選ばれた人間(選民)であり、罪深い人間が全て滅ぶようなハルマゲドンが襲来すれば、世界から人類が姿を消した後、自分たちだけが生き返ると信じている。

この彼らの世界観は一般に「天啓史観」と呼ばれている。

●彼ら「キリスト教シオニスト」たちによれば、イスラエル建国は聖書の預言が成就されたものであり、“神”が行った奇跡の現れだということだ。そして彼らはイスラエルの存在を柱にして信仰心を増幅させ、次に起きる奇跡(核兵器による世界大戦など)を、まだかまだかと待ち望んでいるのだ。

にわかに信じがたいがウソではない。中東が平和であるうちは「キリスト再臨」が来ないと信じているのである。

ここに、パレスチナ問題の複雑さがある。

●カリフォルニア大学の政治学教授スティーヴン・スピーゲルは、次のように主張している。

「ユダヤ人グループがどれだけアメリカの政治に干渉しているかという面ばかりを見るのは誤りで、むしろキリスト教シオニスト・グループのほうが、アメリカ政府の対イスラエル政策形成に真の影響力を持っているのだ」

 

 

 

●ところで、アメリカにおける「キリスト教シオニスト・ロビー」は「ユダヤ教シオニスト・ロビー」ができる前に存在していた。

アメリカの「キリスト教シオニズム」は、聖書預言会議運動と共に1880年代にやってきた。そして同じ時期にウィリアム・ブラックストーンが、最初のアメリカ・キリスト教シオニスト・ロビーを生み出したのである。

このウィリアム・ブラックストーンの運動には、石油王ジョン・D・ロックフェラーなどが資金を与え、最高裁判事らがメンバーとして名を連ねていた。その目的は、ユダヤ人移住民がロシアのポグロム(ユダヤ人迫害)を逃れることができるように、パレスチナにユダヤ国家を樹立することであった。

 

 
(左)学者であり、聖職者でもあった
ウィリアム・ブラックストーン(1723〜1780年)。
アメリカに最初の「キリスト教シオニスト・ロビー」を生み出した。
(右)石油王ジョン・D・ロックフェラー(1839〜1937年)。
ウィリアム・ブラックストーンの運動に資金を与えた。

 

●現在、アメリカのキリスト教シオニストとユダヤのシオニストは同盟を結んでいるが、彼らが同盟を結ぶ大きなきっかけになったのは、1967年の第三次中東戦争(6日戦争)である。

もっとも「同盟」とはいっても完全に心を許した仲ではなく、お互い利用しつつ牽制しつつ、微妙なバランスの上で“共生”しあっていると言ったほうがいいかもしれない。

●もともとWASPで構成されていたアメリカのキリスト教原理主義者たちは、反ユダヤ色が強かった。キリスト教原理主義者たちは今でも、ユダヤ人はハルマゲドンで殺されるか、キリスト教に帰依(改宗)してボーンアゲイン・クリスチャンになるか2つに1つの運命だと本気で信じている。彼らの伝統的反ユダヤ主義は、機会あるごとに噴出する。当のユダヤ人たちも彼らのそのような信念をよく知っている。

キリスト教原理主義者たちのイスラエル支持は、具体的なユダヤ人への配慮ではなく、千年王国的な終末論という神学的根拠に由来しているのであって、旧来の教会に存在した反ユダヤ主義の残滓を払拭しようとして積極的に努力している主流派プロテスタントや、とりわけ第2バチカン公会議以降のカトリックなどのユダヤ人に対する姿勢とは本質的に異なるのである。

●かつてアメリカ国内において、ジェラルド・ウィンロッドのようなキリスト教徒は、自ら発行する雑誌『ディフェンダー』で、公然とむき出しの反ユダヤ主義を説いていた。

ジェラルド・L・K・スミス、ウィリアム・ダドリー・ペリー、ウィリアム・カルグレン、ウェスリー・スィフト、ウィリアム・L・ブレシングらのキリスト教原理主義者たちも、「アメリカにユダヤ人がいなければキリスト教国としてより純粋になる」と主張していた。

キリスト教原理主義の白人は、自分たちの優越さを主張するのに、黒人キリスト教徒に対しては肌の色を持ち出したが、ユダヤ人に対しては、ユダヤ人は他の民族同様イエス・キリストの神性受け入れを拒んだので救われなかったのに対して、キリスト教原理主義の白人は他のキリスト教徒同様、キリストを受け入れたため救われているから、ユダヤ人より優位に立つと考えた。

従ってキリスト教原理主義者は、キリスト教こそユダヤ教が完成したものであることをユダヤ人たちに示すことで、ユダヤ人らを間違ったユダヤ教から救ってやらないといけないと信じていたのだ。

●当然、アメリカのユダヤ人エスタブリッシュメントは、このような押し付けがましい「改宗」要求に大反発して、ウルトラ保守のキリスト教原理主義(右翼)勢力とは交渉を持とうとはしなかった。

その代わりにアメリカのユダヤ人エスタブリッシュメントは、同じリベラル派として、リベラル派キリスト教徒と建設的な関係を築いていた。

1948年から1967年にかけて、ユダヤ系アメリカ人のリーダーたちは、約4000万人の信徒を代表する「全国カトリック教徒正会議(CCB)」と約4000万人のプロテスタントを代表する「全国教会会議(NCC)」の幹部たちと、定期的に友好的な集まりを持っていたのである。

 

 
1967年6月の第三次中東戦争(6日戦争)でイスラエル軍は圧倒的な強さを見せた。
(右)はヨルダン側に「奇襲」をかけるイスラエル軍。

この「奇襲」攻撃により、アラブ諸国は航空機300機以上、
空港、レーダーサイトなどを失い、アラブ諸国の航空戦力は壊滅した。
エジプト、シリア、ヨルダンの三国はイスラエル軍の戦死者730人の20倍を
越える15,000人の人的被害を出し、戦車や装甲車などの大量の兵器が
奪取された。 この戦争によってイスラエルは、ガザ地区、シナイ半島、
ヨルダン川西岸地区、ゴラン高原を占領した。(イスラエルの
国土は4倍以上に膨れ上がった)。

 

●しかし、1967年の第三次中東戦争で万事がガラリと変わってしまった。リベラル派キリスト教徒の中に、イスラエル政府のやり方に対して疑問を持つ者が増えてきたのである。

例えば、「全国教会会議(NCC)」の理事会の一員であるフランク・マリア博士は次のように語っている。

「1967年の第三次中東戦争以前は、アメリカ人はイスラエルに対して別な見方をしていた。イスラエルを圧倒的なアラブ諸国という何人もの巨人ゴリアテにただ一人立ち向かう『ダビデ少年』と見ていたのである。ところがイスラエルはふいに近隣諸国に襲いかかった。パール・ハーバーの日本軍よろしく、エジプト空軍に襲いかかり、敵に迎撃する余裕すら与えず、地上で飛び立てないでいる敵機を破壊してしまった。イスラエル地上軍は西はシナイ半島へ攻め入りガザ地区を占領、東はエルサレムのアラブ地区、さらにヨルダン川西岸を侵し、北はゴラン高原を落としてしまった。 〈中略〉  

1967年の戦争の間、毎日私はテレビでイスラエル兵がエジプト兵をアリを潰すように殺している光景を見ていた。 〈中略〉  私は、アレンビー橋の上でイスラエル兵がパレスチナ女性とその子供らを短剣で突き刺し、ヨルダン川へ突き落とす場面も、テレビで見ていた。その女性の姿が私の母や妹とダブって見えたものである。ところが、アラブ人たちがイスラエル人に迫害され、殺される光景をテレビで見て、キリスト教徒もユダヤ人も、たくさんのアメリカ人が拍手喝采していたのである」

「私はアメリカで生まれた。生まれてこのかた良きアメリカ人たろうと努力してきたつもりである。1942年以来、私は中東に親米的な平和政策をとらせる一助にもと、人道主義的教育・政治活動を行う幾つかの組織で働いてきた。これは私に言わせれば、アメリカが最優先すべき世界政策になるわけである。

そんな私が、キリスト教徒やイスラム教徒が殺されるのを見て拍手喝采しているアメリカ人をこの目で見たのだから、目の前が真っ暗になったのです……」

◆

●第三次中東戦争を境に、リベラル派キリスト教徒がイスラエルを支持しなくなったと警戒するユダヤ人が増えた。

実際は、今日に至るまでアメリカのリベラル派キリスト教徒の指導部は依然として親イスラエルで、イスラエル政府に対して強い異論を唱えることはないのだが、将来、少しでもそれが変わるかもしれないという動きに神経を尖らせるユダヤ人が増えたのである。

そして、イスラエル指導部やユダヤ系アメリカ人のリーダーの多くは、リベラル派キリスト教徒よりも保守派キリスト教徒のほうが、自分たちの権益を確実に守ってくれることに気付いた。保守派キリスト教徒からのほうが熱心な支持を得られることを体感した。

なにしろ、保守派キリスト教徒(キリスト教原理主義者)の4000万人は一致団結して、「神自らがイスラエルに奪える限りのアラブ領土は全ていかなる土地でも奪えと欲しておられる」と、心底から熱心に信じているのだ。そしてキリスト教原理主義者にとってイスラエル共和国は、自分たちの救済と直結した本質的な宗教的関心の対象であり、全ての外交政策問題の中で、彼らはイスラエル共和国に最高の優先度を与えているのである。

イスラエル指導部は、キリスト教原理主義者の狂信的戦闘性に匹敵する“迫力”が主流派=リベリル派キリスト教徒には無いことを深く感じとった。シオニスト国家に問答無用の総体的支持を与える保守派キリスト教徒(キリスト教右翼)のほうが頼もしく見えた。

 

第三次中東戦争(6日戦争)で
勇名をはせたダヤン将軍

 

●このようにして、イスラエル指導部は、1967年の第三次中東戦争を境に、現実的判断でキリスト教右翼とがっちり結びつくようになった。双方のリーダーは共に兵器増産、軍隊増強、軍事力で目標を達成するやり方を信じあった。

ニューヨークのユダヤ系社会のスポークスマンで、ニューヨーク大学大学院の教授でもあるアーヴィング・クリストルは、次のように率直な意見を述べている。

「リベラル派キリスト教徒は守勢に回ったから、ユダヤ系アメリカ人はそれから足を抜くべきだ。我々追い詰められた者は、味方の選り好みをしている余裕はない。キリスト教右翼が強力な親イスラエル姿勢を打ち出しているのなら、ユダヤ系アメリカ人は同胞あげて一挙にキリスト教右翼を支持すべきである」

◆

●「ADL(ユダヤ名誉毀損防止連盟)」のネイサン・パーラマターは、アメリカのキリスト教右翼とシオニスト指導部が1967年を境にがっちり手を結びあった事情について、次のように本音を明かしている。

「キリスト教原理主義の聖書解釈では、土壇場では全てのユダヤ人がイエス・キリストを受けいれるか、ハルマゲドンで殺されるしかないということになっているのは知っている。しかし、そうはいっても、イスラエルを支持してくれる勢力は貴重な味方だから、誰でも歓迎しないわけにはいかない。 〈中略〉  メシアが来れば、どちらを選ぶかはその時次第だ。今のうちは主をたたえ、弾薬を回してもらおうではないか」

●「WZO(世界シオニスト機構)」のアメリカ支部理事を務めるジャック・トーシナーも、シオニストがキリスト教右翼と提携するのは当然だという。

「われわれは、キリスト教右翼反動派こそシオニズムの本来の味方だという結論に達せざるを得ない。リベラル派キリスト教徒は味方ではないのだ」

●「ZOA(アメリカ・シオニスト機構)」会長のアレック・レズニックも、ユダヤ系とキリスト教右翼勢力の同盟を支持すると明言した。1984年6月エルサレムで開かれたZOAの会長・幹部会議で次のように語っている。

「そのようなキリスト教右翼のアメリカ国内での主義主張には関与しないという条件で、われわれはキリスト教右翼のイスラエル支持を歓迎し、受け入れ、感謝したい」

●イスラエル首相直属の福音派連絡役ハリー・ハーウィッツも、イスラエル政府はキリスト教右翼の支持を歓迎すると強調し、こう断言している。

「キリスト教右翼勢力は強力にイスラエルを支持してくれており、アメリカ国内での支持団体を動員する際には、同派を最優先するつもりである」

●「RC(ラビ審議会)」もキリスト教右翼勢力との同盟を重視して、連絡役にアブナー・ウエイス・ラビを指名、ヒューストンに正統派ユダヤ教徒とキリスト教右翼の代表約100名を招待、相互の親睦を図った。

◆

●一方、アメリカの著名なキリスト教原理主義者ジェリー・フォルウェルはこう主張する。

「神がアメリカを育てあげられた目的はただ2つ、それはイスラエル共和国をあらゆる敵から守り抜き、世界福音伝道運動の拠点基地とするためだった。この2つの目的を抜きにすれば、アメリカの存在理由は消し飛んでしまうのだ」

また、レバノン南部に本拠を置くキリスト教原理主義者パット・ロバートソンのテレビ局「希望の声」は、反アラブ・反イスラム声明を盛んに流し、イスラエルのアラブ領土占領を熱烈に支持するようになった。

 

キリスト教原理主義者
ジェリー・フォルウェル

イスラエルを熱烈に支持している

 

●同じく、アメリカの著名なキリスト教原理主義者ビリー・グラハムの義父で、『クリスチャン・トゥデイ』を主宰するネルソン・ベルは、第三次中東戦争におけるイスラエルの圧倒的勝利とエルサレム全市の占領に、狂喜し、次のように述べた。

「第三次中東戦争でイスラエルが圧倒的勝利したことにより、2000年以上たって初めてエルサレムが完全にユダヤ人の手に戻ったのを見て、私のように聖書を研究する人々は感激し、聖書の正確さと有効さを再確認したのである!」

 

 

●このように、アメリカのキリスト教右翼とシオニスト指導部は1967年の第三次中東戦争を境にがっちり結びついたわけだが、どちらの指導者も、アメリカ=イスラエル両国で核兵器・通常兵器ともども無際限に増産していくことを主張している。

伝えられるところでは、イスラエルは現在、大量の核爆弾を保有しているが、キリスト教原理主義の信徒の中には、イスラエルがもっと核兵器を持ってほしいと答える者が少なくないという。シオニスト・ユダヤ人もキリスト教右翼も、ともに国粋主義的・軍国主義的で、いずれもイスラエルと聖地崇拝を中核とするドグマ、何をおいても最優先すべきドグマを持っているのである。

 

「キリスト再臨」を期待して、イスラエルを賛美する
アメリカのキリスト教原理主義者たち(陶酔状態)

 

●このように、イスラエルがアメリカの植民地的軍事国家に変貌し、ウルトラ右翼のキリスト教徒と同盟を結んだために、一部のリベラル派ユダヤ系アメリカ人は帰趨に迷い、居心地の悪い思いをしている。

『新保守』の中でアーヴィング・ハウとバーナード・ローゼンバーグは指摘している。

「ここ数十年間のアメリカにおけるユダヤ系思潮と論調は圧倒的にリベラル派だった。他の民族集団に比べてもリベラル度の高さが目立った。しかし、リベラル派は現在混迷を深め、その混迷の中心にイスラエルがわだかまっている。われわれが確認すべきジレンマは、イスラエルが国家として機能しているかぎり、また機能しないと近隣諸国にすり潰されてしまうのだが、ともかく機能しているかぎり、ユダヤ系アメリカ人はその影響を受けて保守化するばかりでなく、保守化せざるを得ないということだ」

◆

●さて最後に、念のために触れておくが、シオニスト・ユダヤとキリスト教原理主義者の「蜜月関係」が今後もずっと安泰のまま続くことはないだろう。

ある段階に入れば、両者は血で血を洗う深刻な対立関係になる可能性は否定できない。

なぜならば、冒頭でも触れたが、キリスト教原理主義者たちは今でも、ユダヤ人はハルマゲドンで殺されるか、キリスト教に帰依(改宗)してボーンアゲイン・クリスチャンになるか2つに1つの運命だと本気で信じているためだ。

キリスト教原理主義者たちにとってシオニスト・ユダヤの活動は、長期的に見た場合、自分たちの野心を遂行する上での単なる“駒”でしかないのだ。もっともシオニスト・ユダヤ側も同じことを考えているだろう。両者はお互い利用し利用される“危険な関係”にある。

●この件に関しては、『フィガロ』誌の大記者で国際政治の専門家として活躍しているエリック・ローランが、次のような鋭い指摘をしている。

参考までに紹介しておきたい。

「20世紀後半、シオニスト・ユダヤ人とキリスト教シオニストたちは密接な関係を結んできた。ワシントンのイスラエル大使館はキリスト教組織の指導者と幹部を定期的に招待して、歩調を合わせている。

しかし、これはあいまいな『同盟』である。これらのキリスト教シオニストたちがユダヤ人を支持するのは、ユダヤ人やユダヤ教に敬意を払うからではなく、聖書の預言を信じているからにほかならない。したがって、彼らの友好的な関係の背景には、常に灰色の部分が存在している」

「テキサス州ダラスで最大のバプテスト教会を預かるW・A・クリスウェルは、『怒れる神はユダヤ人の祈りに耳を傾けるだろうか?』と公然と問いかけ、『答えはNOである』と彼は断言している」

「キリスト教シオニストたちがイスラエルを支持しようとするのは、それがキリスト教の『最終的勝利』につながると信じているからである。中東の危機は、彼らにとっては、聖書の中で預言されていることである。世界の終末の到来には、ユダヤ人がイスラエルを完全に回復することが不可欠なのである」

「善と悪との最後の戦いであるハルマゲドンでは、ユダヤ人の多くがキリスト教に改宗し、ユダヤ教徒とイスラム教徒をはじめとする不信心者が地獄に堕ちて滅びることになっている。キリスト教シオニストによれば、自分たち『正しい人間』だけが救世主(メシア)に導かれて天国の門をくぐるという」

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd400.html

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