[CML 051767] 反差別と暴力の正体 暴力カルト化したカウンター しばき隊の実態

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2018年 2月 18日 (日) 09:23:59 JST


「反差別と暴力の正体  暴力カルト化したカウンター しばき隊の実態」
<http://www.mosakusha.com/newitems/2016/11/-_31.html> 鹿砦社

暴力事件を巡る2冊め、16年12月号「紙の爆弾」まで追いついた。

倉庫で本書が大量に燃えている夢を見た。お喉が、からから。こわかったあ。

救援紙3月号では加害者ABCなどアルファベットで書くつもりだが、松岡さんを虚仮にした元社員と写真家は実名で行く。

-------------- 目次 *緑字は千恵子メモ* ------------

はじめに 〈暴力カルト〉化し二つの暴力事件で揺らぐ「カウンター」-「しばき隊」 鹿砦社特別取材班

1 辛淑玉さんへの決別状 田所敏夫 *辛淑玉の書面が一番のショック*

2 「カウンター」「しばき隊」とは何者か? - 背景と呼称について 鹿砦社特別取材班

3 リンチ犯罪を闇に葬ろうとする市民運動つぶしの“テロリスト”たちを許してはならない! 佐藤雅彦
*北海道のひとが書いてるんだけど、第二次大戦とか関係ない話が長い
*

4 リンチ事件をめぐる関連人物の反応 - 著名人、知識人、ジャーナリストらの沈黙、弁明、醜態 鹿砦社特別取材班 *強引な取材に憤慨するひと多いだろうな
56頁-人民新聞の山川回答の最後の「敵か味方かの踏み絵を踏ませるような質問状に不快感」わたしも抱いたもん
63頁-温厚な紳士の金井塚弁護士が「怒鳴る」としたら余程のこと 所長だって相談の有無を知らないって、あるよ-弁護士事務所の場合
ましてや仲岡弁護士が「当事者双方を知ってるから避けるべき案件」というのも当然の対応だろう*

5 M君リンチ事件の経過 - 驚嘆すべき大規模な〈隠蔽工作〉と〈裏切り〉の数々 鹿砦社特別取材班 *7割り方、あってる(根拠ないけど)*

6 二つの民事訴訟(対李信恵らリンチ事件加害者、対野間易通) 提起の経緯と概要 M君の裁判を支援する会 *「救援」紙の裁判日程表にもいれようよ ね*

7 合田夏樹脅迫事件 有田芳生参議院議員が沈黙する理由 寺澤有 *とある筋で悪名高いジャーナリストの調査 これは良く書けてる*

8 “見ざる、言わざる、聞かざる"状態に警鐘! - M君リンチ事件と、「カウンター」-「しばき隊」の暴虐に対する私たちのスタンス 松岡利康
*166頁-神原弁護士の「私怨と妄想にとりつかれた極左の悪事」って、ここから皆が鹿砦社極左説を言い出すようだ
出典は?*

[補項]ろくでなし子さんアムネスティ講演会中止未遂事件としばき隊ファシズム 田所敏夫
*この未遂事件はリアルタイムでネットで見てたが、しばき隊とは知らなかった*

「カウンター」-「しばき隊」相関図 *ややこしい*

あとがきにかえて 松岡利康



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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