[CML 051696] ジョン・ウーの「マンハント」なり中国の ちから感じる佳作ありけり

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2018年 2月 10日 (土) 21:20:47 JST


映画「マンハント」 <http://gaga.ne.jp/manhunt/>

大作「レッドクリフ」の監督の作品。

西村寿行の小説を高倉健主演で映画化し、中国でも大ヒットを記録した『君よ憤怒の河を渉れ』をジョン・ウー監督がリブートしたサスペンス・アクション。

さすが中国、大国だなあ。主人公も、ホームレス爺さんも迫力というか存在感ある。サブ主人公の福山なんて、ちゃらい。日本人であることが、恥ずかしくなる。

監督の娘が殺し屋で出てるのは、最後のインタビュー映像で知った。こんなの、あんまり関係ないんだけど配給会社が「おせっかい」紹介してる。ウー監督は、どうでもよい顔してた。作品で勝負のひとだからな(微笑)。



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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