[CML 054632] 【YYNewsLiveNo2687】■(続き)ようやく『憲法裁判所設置』を主張する野党国会議員(立憲民主党・山尾志桜里衆院議員)が登場した!(No2)

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2018年 12月 27日 (木) 00:13:19 JST


いつもお世話様です。                          

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です!

本日水曜日(2018年12月26日)午後9時30分から放送しました【YYNewsLiveNo2687】の放送台本です!

【放送録画】83分48秒

https://ssl.twitcasting.tv/chateaux1000/movie/515303235

☆今日の最新のお知らせ

2018年12月31日(月)の週は月曜日から金曜日(2019.01.04)までカレンダー通りに放送する予定です。正月休みなしです!

☆今日の画像

 慂瞳害縄駐留は全てお金と海兵隊の兵力維持のためだった』と明らかにしたブッシュ(子)政権でパウエル米国務長官の首席補佐官を務めたローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐 (琉球新報記事)

▲疋ぅ賃1公営放送(ARD-NDR)の日本特派員だったユルゲン・ヒンツペーターと「タクシー運転手」キム・サボク氏の姿 1975年 
(ハンギョレ新聞記事)

③ 映画『タクシー運転手 ~約束は海を越えて』ポスター

ぅ肇薀鵐彗臈領のつなぎ予算案拒否で政府機関閉鎖。米首都ワシントンの国立公園ナショナル・モールのごみ箱からあふれたごみ(2018年12月24日撮影)(AFP日本語版記事)

☆今日の推薦映画

① 映画『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~(字幕版)』

『タクシー運転手』は唯一1980年の光州の惨状をカメラに収め、全世界に知らせたドイツ人ジャーナリストのウィルゲン・ヒンツペトの実話を再構成した映画。

韓国動員1200万人突破、2017年NO.1大ヒット作品。

2018年日本国内韓国映画No.1大ヒット作品。

Amazon PrimeVideo

http://urx2.nu/OP1s

(説明)

2時間17分

ソウルのタクシー運転手マンソプは「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につられ、ドイツ人記者ピーターを乗せて英語も分からぬまま一路、光州を目指す。何としてもタクシー代を受け取りたいマンソプは機転を利かせて検問を切り抜け、時間ぎりぎりで光州に入る。“危険だからソウルに戻ろう”というマンソプの言葉に耳を貸さず、ピーターは大学生のジェシクとファン運転手の助けを借り、撮影を始める。しかし状況は徐々に悪化。マンソプは1人で留守番させている11歳の娘が気になり、ますます焦るのだが…。

☆今日のひと言

■『米海兵隊沖縄駐留は全てお金と海兵隊の兵力維持のためだった』と明らかにしたブッシュ(子)政権でパウエル米国務長官の首席補佐官を務めたローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐のことば (琉球新聞記事より)

_縄の海兵隊駐留に正当な戦略上の必要性はないことが示された。(駐留は)全てお金と海兵隊の兵力維持のためだった。

②沖縄の海兵隊駐留は日本政府が多額の米軍駐留経費を支払っているため「カリフォルニア州での費用より米側の負担は50~60%安く済んでいた。

J涜Δ虜眄上好都合であり、米本土に海兵隊を戻すことは非経済的と判断していた。同州内の基地閉鎖もあったため、沖縄の海兵隊員を米本土に戻しても駐留させる場所がなく「兵力削減につながることを海兵隊幹部が恐れた。

さじ変動や自然災害の影響が米軍施設に及ぼす損失への懸念が高まっており、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について多額な費用を投じて海上に滑走路を造ることは「ばかげている。

テ本政府が主張する在沖海兵隊の「抑止力」について「もろ刃の剣だ。抑止力の一方で、米軍の駐留は中国の軍事費を拡大させ、より強力な敵にさせる。

Σ召膨鮮半島で有事が起きた際でも在沖海兵隊の派遣は「戦闘が終わってからしか現地に到着しないだろう。60万人の韓国軍にとって微少な追加でしかなく戦略的理由はない。
日米同盟と日本の防衛は米軍のプレゼンス(存在感)を示すという約束、広報的な意味合いだ。沖縄に駐留する戦略的な目的があると言いたいなら、横須賀や三沢など日本本土の他の場所の戦略目的と同じだ。米国の太平洋地域での国防戦略で本当に重要なのはハワイだけだ。

☆今日の座右の銘

ゝ楝賢治『農民芸術概論綱要・序論』

世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。

宮沢賢治『農民芸術概論綱要・農民芸術の制作』

世界に対する大なる希願をまづ起せ 強く正しく生活せよ 苦難を避けず直進せよ

イギリスの哲学者ジョン・ロックの言葉)

『国民は自然権として抵抗権・革命権を持っている』
                      
政府が権力を行使するのは国民の信託によるものであり、もし政府が国民の意向に反して生命、財産や自由を奪うことがあれば、抵抗権(革命権、反抗
権)をもって政府を変更することができる。

(西郷隆盛の言葉)

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)をともにして国家の大業は成し得られぬなり。

ヌ匯劼慮斥

【天下の正道に立ち、天下の大道を行う人】とは

どんなにカネをつまれようとも、カネの誘惑に負けて正道を踏み外すことは絶対ない。

どんなに貧しくなろうとも、志を曲げてカネのために悪を働くことは絶対にない。

どんなに強力な権力が脅しにかかろうとも、恐れ命を惜しんで屈服することは絶対にない。

Ε疋ぅ張襯拭芝彬匯佞任△衄織淵船更堝阿巴里蕕譴襯泪襯謄ン・ニーメラーの詩『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』

ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった

ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった

ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった

ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた
南アフリカ・アパルヘイト(人種隔離)政策撤廃闘争のリーダーネルソン・マンデラの言葉

人間として、何もせず、何も言わず、

不正に立ち向かわず、抑圧に抗議せず、

また、自分たちにとってのよい社会、

よい生活を追い求めずにいることは、

不可能なのです。

南アフリカ・アパルヘイト(人種隔離)政策撤廃闘争のリーダーネルソン・マンデラの言葉

刑務所に入らずして、

その国家を真に理解することはできない。

国家は、どのように上流階級の

市民を扱うかではなく、

どのように下流階級を扱うかで

判断されるべきだ。

ジョン・レノンの言葉

『世界は狂人によって支配されている』

「社会は全て、狂人によって動かされている。きちがいじみた目的を実現するために。
僕は、このことに、16才とか12才とか、ずっと幼い頃に気づいたんだ。

でも、自分の人生を通じて、この事を違った方法で表現してきた。僕が表現しているものは、いつも同じ事だった。でも今は、この事を言葉にして示そう。

僕たちは、偏執狂者たちによって、偏執狂者たちの目的を成就するために支配されている、とね。

イギリス政府やアメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際にやろうとしている事、その方法や目的を紙の上に書く事ができるならば、彼らが何をやっているのか、僕はぜひ知りたい。

彼らは、みんなきちがいなんだ。でも、それを表現すると、僕はきっと、きちがい扱いされて、きっと消されてしまうだろう。これこそが、きちがいじみた現実なのだ」

ノンフィクション作家鬼塚英明氏の言葉

わたしは若い読者に言いたい。「危機を恐れない勇気を持て」と。勇気をもって、国家のため同じ日本に住む老若男女のために、すすんで身を投げ出せ、と。

金を買うと儲かるという経済学者がたくさんいる。かれらは日本国家に金を備蓄しろとはけっして言わないのである。こういう経済学者たちは、どこかの国の御用学者ではないのか。

もうひとつ、私は若い読者に言いたい。

マルクス、ケインズ、フリードマン、サムエルソン、クルーグマン・・・こういうユダヤ経済学を捨ててもらいたい。

君たちは二宮金次郎に学べ。「貧しい農村の生活をいかに改善するか」に一生を捧げた彼の経済学に学べ。

経済に道徳を採り入れた新しい経済学を作り出してほしい。正直に働く人々、貧しい人々、体の不自由な人々、老いた人々を救いだす経済学を作り出してほしい。美しい国日本を未来に残すべく努力してほしい。卑しい経済学にさよならしようではないか。

私は新しい経済学を「共生経済学」と名づけたい。貧しくてもよい。共にその貧しさを分け合って生きる経済学の創造を期待したい。

☆今日の注目情報

 屮織シー運転手」キム・サボク氏、旧5・18墓地でヒンツペーターと邂逅

2018/12/25 ハンギョレ新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00032436-hankyoreh-kr

1975年、ユルゲン・ヒンツペーターとキム・サボク氏の姿

5・18民主化運動を描いた映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』の実在のモデル、キム・サボク氏とユルゲン・ヒンツペーター氏が光州で再び会う。

光州市は24日、「5・18民主化運動の真相を世界に知らせるのに大きな役割を果たしたタクシー運転手キム・サボク氏を、遺族と市民の要請通り、旧5・18墓域に改葬することにした」と明らかにした。

市は今月19日、旧5・18墓地への改葬のための関連団体会議を開き、このように決定した。会議には5月団体と市民団体など9団体が出席した。市側は「遺族はキム氏が旧5・18墓地に改葬されることを望んでおり、5・18記念財団で案件として取り上げてほしい要請した。関連団体会議で審議し、家族の望む時期に改葬することにした」と伝えた。

これによって、キム氏の遺骨は京畿道楊州市(ヤンジュシ)にあるカトリック清凉里聖堂の墓地から、5・18犠牲者が初めて埋葬された旧5・18墓地のうちヒンツペーター記念庭園に移される予定だ。改葬時期は公園造成3周年を1、2カ月後に控えた来年3~4月ごろと予想される。

2016年に作られたヒンツペーター記念庭園には、現在、彼の爪と髪の毛が無等山(ムドゥンサン)の粉青沙器箱に収められている。ヒンツペーター氏は2005年に光州を訪れた際、5・18記念財団に自分の爪と髪の毛の一部を残した。

キム氏は5・18以降4年後の1984年12月19日、持病の悪化でこの世を去った。1932年、咸鏡南道元山(ウォンサン)で生まれたキム氏は、日帝強占期(日本の植民地時代)に学生時代を送り、独学で英語を勉強して、ソウル地域のホテル周辺で外国人専用のタクシーを運営していた。

ドイツ第1公営放送(ARD-NDR)の日本特派員だったヒンツペーター氏は、キム氏の協力を得て、1980年5月20日~21日と同月23日、2回にわたり光州を取材した。ヒンツペーター氏が直接取材した5・18当時の画面は、光州の惨状を世界に知らせるのに決定的な役割を果たした。ヒンツペーター氏は2003年、第2回ソン・ゴンホ言論賞を受賞した際、「勇敢なタクシー運転手キム・サボク氏に感謝する。彼に会いたい」と語った。キム氏の改葬が実現すれば、生前固い友情で結ばれた2人は40年ぶりに邂逅する。

アン・グァノク記者 (お問い合わせ japan at hani.co.kr)

◆留撚茱譽咼紂次亙針泙淵織シー運転手の目を通して描かれた“80年の光州”

2017-07-11 ハンギョレ新聞

http://japan.hani.co.kr/arti/culture/27891.html

写真:『タクシー運転手』ポスター 

加害者・被害者ではなく第三者の視角で描く 
光州の惨状を知らせた“青い目の目撃者”実話を再構成 
新派抜いて歴史的重量感・映画的娯楽性うまく混ぜ

映画『タクシー運転手』の一場面=ショーボックス提供//ハンギョレ新聞社

この映画が初めてではない。これまで1980年光州(クァンジュ)民主化運動(5・18)を扱った劇映画は何本も作られた。『花びら』(1996)、『ペパーミントキャンデー』(2000)、『華麗なる休暇』(2007)、『26年』(2012)まで…。映画は忘れられるかもしれないその日の歴史的痛みを、十分に噛みしめて反芻してきた。これらの映画は、すべて被害者、あるいは加害者の観点で光州を描き出したという共通点を持つ。封切りの度に、興行の成功・不成功とは関係なく一部で「感情の過剰」を指摘したり「感情移入の困難性」を訴えたことは、もしかしたら観客の大部分が光州の加害者でも被害者でもない「第三者」であるためかもしれない。8月2日に封切りされる『タクシー運転手』は、その点で5・18を扱った前作らとは区別される。この映画の独特さはタクシー運転手という「外部者」の目を通して光州民主化運動を描き出すことだ。この映画の最も大きな特徴はここにある。

映画『タクシー運転手』の一場面=ショーボックス提供//ハンギョレ新聞社

映画はチョ・ヨンピルの「タンバルモリ」を楽しそうに歌うマンソプ(ソン・ガンホ)の姿から始まる。1980年5月ソウル、マンソプは「親のすねを囓りながらデモをする分別のない学生のせいで道が混む」と言って怒りまくるタクシー運転手だ。妻と死別して、男手一つで育てた11歳の娘と生きる彼は、滞納している家賃10万ウォンに苦しむ平凡な小市民だ。ある日、彼は偶然に「光州まで連れて行ってソウルに無事に帰れたら10万ウォン払う」というある外国人に出会う。その外国人は身分を隠して光州を取材しに来たドイツ人記者、ピーター(Thomas 
Kretschmann)。マンソプは光州で何が起きているのか全く知らずに喜んだ。

光州に行く道、軍人がバリケードを張り進入を阻むと、マンソプはタクシー代を受け取るためにあらゆる機知を発揮する。迂余曲折の末に光州に到着したマンソプとピーターは、「大学歌謡祭に出るために大学生になった」という純真なジェシク(リュ・ジュンヨル)と光州の現実に怒る情深いタクシー運転手のテスル(ユ・ヘジン)らに会う。そしてマスコミ報道とはあまりに違う光州の残酷な現実と直面したマンソプは、混乱と恐怖のるつぼに陥ることになる。

映画『タクシー運転手』の一場面=ショーボックス提供//ハンギョレ新聞社

『義兄弟』、『高地戦』で韓国近現代史の痛みを古い新派的装置に頼らずに淡々と描き出したチャン・フン監督は、『タクシー運転手』でもその技を十分に発揮する。今まで私たちがマスコミを通じて見てきた光州の惨状が、ピーターのカメラのレンズを通じたものだとすれば、映画を通じて観客が眺める光州の惨状は平凡なタクシー運転手マンソプの目を通したものだからだ。「他人事」として片付けてきた光州の不幸をすべて「自分のこと」として受け入れ、変化していくマンソプの視線を観客もついて行くように仕向ける賢い方法だ。観客は、映画の中のマンソプがそうであるように、他者化した光州の悲劇を結局自分化する経験をすることになる。映画はまた、光州を守ろうと立ち上がった人々は、特別に正しくもなく、特別に勇敢でもないテスルやジェシク、そしてマンソプのような小市民だと主張する。大層な理念や思想で武装しなくとも、平凡な常識と道理を持っている人ならば共にするほかはなかったのだと語る。

『タクシー運転手』は、冒頭で明らかにするように、唯一1980年の光州の惨状をカメラに収め、全世界に知らせたドイツ人ジャーナリストのウィルゲン・ヒンツペトの実話を再構成した映画だ。あらすじと結末を簡単に察しうるという「決定的限界」を克服するために、映画は多様な調味料を添加する。ソウルから光州に行くマンソプとピーターの旅程で、言語の障壁により生まれるわずかな笑い、報道を阻もうとする軍人とマンソプ一行の追いつ追われつの追撃戦、まるで戦争を彷彿とさせる程の光州の市街戦場面、多少旧態依然だが必ず通じる父性愛コードなどがまさにそれだ。だが、こうした“メッセージ”は、歴史の重量感と商業映画の娯楽性の間を絶妙に綱渡りする監督の演出力のおかげで、それほど過度には感じられない。

映画『タクシー運転手』の一場面=ショーボックス提供//ハンギョレ新聞社

『雪国列車』、『観相』、『弁護人』、『思悼』、『密偵』まで興行不敗の神話を続けてきたソン・ガンホは、今回も観客を裏切らない。徐々に盛り上げながらも、きわめて節制された感情演技は「やはり信じて見られる俳優ソン・ガンホ」という賛辞が尽きない。今や新鋭という修飾語が似合わないほど存在感が大きくなったリュ・ジュンヨル、元祖名品助演のユ・ヘジンらの演技も自然にかみあう。全国9地域をモザイクしながら再現したという80年代光州の風景、プリサやポニーのような、その時期のタクシーなども映画への没入力を高めるのに効果を上げている。

そして最後に重要な助言を一つ。“ウルトラスーパー”級の膀胱容量を誇る観客でないならば、137分のランニングタイムを考慮して映画上映前に必ずトイレに寄ることをお薦めする。

ユ・ソンヒ記者 (お問い合わせ japan at hani.co.kr )
          
(1)今日のメインテーマ

■(続き)ようやく『憲法裁判所設置』を主張する野党国会議員(立憲民主党・山尾志桜里衆院議員)が登場した!(No2)

▲立憲民主党・山尾志桜里衆院議員が2018.12.25付け毎日新聞記事『立憲主義貫徹のため憲法裁判所設置を』の中で語った【三つの指摘】の根本原因と解決策とは何か?

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『今の日本は三権のなかで内閣の力が突出し国会が弱体化し、」そして裁判所が消極的すぎてバランスが崩れている』

この指摘を他の言葉で言い換えれば『日本には【三権分立】のシステムが存在せず内閣総理大臣が三権を独占支配している』ということである。

【その根本原因とは?】

昨日のブログ記事(No1)で書いたととおり、日本の【議院内閣制】そのものが【三権分立】を否定し【民主主義】を否定し【主権在民】を否定し内閣総理大臣が【三権を独占する】とんでもない制度であるということだ。

すなわち日本の【議院内閣制】とは、総選挙で衆議院の議席の過半数を獲得した政党の代表者が総理大臣に就任するという制度であり、その段階ですでに二つの国権(立法権力と行政権力)を一人の人間が支配管理することになる。

更に【日本国憲法第6条2項】で『天皇の名において最高裁長官を任命する』権限を内閣総理大臣に与えている。

すなわち日本の内閣総理大臣は、三権(行政権力、立法権力、司法権力)を一人で支配管理するという、他の先進諸国では決しはありえない『三権独占』の『絶対的独裁者』なのである。

【その解決策とは?】

【三権分立】を憲法に明記し制度的に保障することである。

そのためには、【議院内閣制】を廃止して行政のトップを国民が直接選挙で選ぶフランス式の【大統領制】に変えることである。

さらに最高裁判所長官と14人の最高裁判事は内閣総理大臣が任命するのではなく、国民が直接選挙で選ぶ【公選制】に変えることである。

さらに【本当の憲法の番人】である【違憲訴訟専門】の【憲法裁判所】を最高裁の上位に位置付け憲法裁判所長官と判事もまた国民が直接選挙で選ぶ【公選制】に変えることである。

◆攣愿Γ押

『これは、現行憲法上我が国が採用する議院内閣制が権力の厳格な分立よりもむしろ権力が「融合」する傾向にあるという、いわば議員内閣制度が内在的に抱える問題の表出でもあるといえる』

すなわち『議員内閣制度が内在的に抱える問題』こそが内閣総理大臣の独裁を生む根本原因であり,納┐靴燭茲Δ法攀聴内閣制度】を廃止すべきなのだ。

【指摘3】

『これに現在の選挙制度もあいまって政治部門の多数派による横暴な決定に歯止めがかからない』

この指摘を他の言葉で言い換えれば『なぜ自民党は戦後の日本の政治を独占できたのか?』という素朴な疑問に行き当たる。

【その根本原因とは?】

1955年の保守合で誕生した自民党は、その後二回の非自民政権の誕生以外すべての政権を単独あるいは公明党・創価学会との連立で戦後日本の政治を60年以上も独占してきた。

▲他の先進諸国ではありえないことがなぜ日本では起るのか?

‖莪譴陵由

1955年の保守合で誕生した自民党は、戦後の日本を軍事占領した米国支配階級が戦後の日本を米国の植民地として永久に支配するために作った米国の傀儡政党であり政権獲得と政権維持のために莫大な資金と戦略指南を米国から受けてきたことである。

第二の理由

戦後の日本を軍事占領した米国支配階級の代理人GHQマッカーサー総司令官が作成した【日本国憲法】の中に、米国傀儡政党が政権を独占できる『様々な仕掛け』を埋め込んだこと。

その最大のものが【日本国憲法第7条・天皇の国事行為】の第2項と第3項に『天皇の国政行為』そのものである『国会召集』と『衆議院解散』の文言を巧妙に入れこんだことである。

すなわち【日本国憲法第7条・天皇の国事行為】の第2項に『天皇は内閣の助言と承認により国会を召集する』、第3項に『天皇は内閣の助言と承認により衆議院を解散する』を入れ込んだのである。

歴代自民党政権の内閣総理大臣は、この憲法規定を根拠にして『衆議院の解散は内閣総理大臣の専権事項』と大嘘を言って自分たちの都合の良い時期を選んで衆議院を解散して総選挙を実施し必ず『勝利』してきたのである。

【日本国憲法第41条】の前半に【国会は国権の最高機関である】と規定されている。

すなわち国会の下位に位置する内閣の長である内閣総理大臣が上位の国会を勝手に解散できることはありえないのだ。

B荵阿陵由

【日本国憲法第41条】の後半に【国会は国の唯一の立法機関である】と規定されている。

すなわちこの憲法規定は『法律の起案や国会提出を含めてすべての立法作業は国会と国会議員が唯一行うこと』と規定しているのである。

すなわち歴代自民党内閣がほとんどすべての法案を内閣が起案して閣議決定して国会に提出しおざなりの国会審議で時間稼ぎをして最後は数の力で強硬成立させてきたことすべてが『憲法違反』だということなのだ。

▲自民党が戦後日本の政治を60年以上も独占してきた主な理由はこれだ!

ー民党が米国支配階級の傀儡政党であり莫大な資金援助と戦略指南を受けてきたから。

⊆民党内閣が『衆議院の解散は内閣総理大臣の専権事項』と大嘘をついて自分たちの都合の良いときに衆議院の解散して常に総選挙に勝利してきたから。

自民党内閣が『憲法違反』の『立法権』を独占して自分たちに有利な法律を強行成立させてきたから。

な胴饂拉朿級と自民党内閣が野党を買収して日本の野党は自民党別動隊の『偽装野党』でしかなく『本物の野党』が育たなかったか。

(No2終わり)

(2)今日のトッピックス

 崟鑪的必要性ない」 在沖海兵隊に元米軍高官言及 90年代分析 日本の経費負担好都合

2018年12月23日 琉球新報

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-852864.html

ローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐

【ワシントン=座波幸代本紙特派員】ブッシュ(子)政権で、パウエル米国務長官の首席補佐官を務めたローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐は19日までに本紙のインタビューに応じた。同氏は1990年代初頭に米海兵隊大学校(バージニア州)の責任者を務めていた際に、冷戦終結に伴う米国内外の米軍基地再編・閉鎖に関する調査研究などを分析した。
その結果、日本政府が多額の駐留経費を負担する在沖海兵隊はカリフォルニア州での経費より米側の負担は50~60%安く済むと指摘。「沖縄の海兵隊駐留に正当な戦略上の必要性はないことが示された。(駐留は)全てお金と海兵隊の兵力維持のためだった」と明らかにした。

米軍の元高官が、沖縄の海兵隊駐留に戦略的な必要性はないと発言するのは異例。

ウィルカーソン氏は、米国の識者や元高官らでつくる海外基地再編・閉鎖連合の主要メンバー。同連合はトランプ大統領、マティス国防長官ら宛てに、米国外の米軍基地の閉鎖を求める文書を公表している。

当時の分析では、沖縄の海兵隊駐留は日本政府が多額の米軍駐留経費を支払っているため「カリフォルニア州での費用より、米側の負担は50~60%安く済んでいた」と指摘した。米側の財政上、好都合であり、米本土に海兵隊を戻すことは非経済的と判断していたという。同州内の基地閉鎖もあったため、沖縄の海兵隊員を米本土に戻しても駐留させる場所がなく「兵力削減につながることを海兵隊幹部が恐れた」と明かした。

気候変動や自然災害の影響が米軍施設に及ぼす損失への懸念が高まっており、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について、多額な費用を投じて海上に滑走路を造ることは「ばかげている」と強調した。

日本政府が主張する在沖海兵隊の「抑止力」について「もろ刃の剣だ。抑止力の一方で、米軍の駐留は中国の軍事費を拡大させ、より強力な敵にさせる」と、軍事的緊張を高める要因になると指摘した。

仮に朝鮮半島で有事が起きた際でも在沖海兵隊の派遣は「戦闘が終わってからしか現地に到着しないだろう。60万人の韓国軍にとって微少な追加でしかなく、戦略的理由はない」と述べた。

日米同盟と日本の防衛については「米軍のプレゼンス(存在感)を示すという約束、広報的な意味合いだ。沖縄に駐留する戦略的な目的があると言いたいなら、横須賀や三沢など日本本土の他の場所の戦略目的と同じだ。米国の太平洋地域での国防戦略で本当に重要なのはハワイだけだ」と説明した。

∧討拘束のグアテマラ人移民の子、クリスマスに死亡 今月2人目

2018年12月26日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3204094?act=all

メキシコの対米国境で、フェンスの向こうに手を差し出す子(2018年6月24日撮影、資料写真)

【12月26日 
AFP】米当局が拘束していたグアテマラ人移民の男児(8)が25日、死亡した。米税関国境警備局(CBP)が明らかにした。米当局による拘束下で移民の子が死亡した例は、今月に入って2件目。

 同局によれば、男児は24日に吐き気を催し、逮捕された父親と共に米ニューメキシコ州の医療施設に搬送されていた。

男児は風邪と診断されたが、後に発熱していることも判明。鎮痛解熱剤のイブプロフェンと抗生物質のアモキシシリンを処方され、正午に病院を後にした。しかしその後吐き気が続き嘔吐(おうと)もあったことから、再び同施設に搬送されたものの、翌25日午前0時過ぎに死亡した。

同局は、男児の死因はまだ特定されていないが、「諸状況について、徹底的な独立調査を確実に行っていく」と表明した。

今月にはグアテマラ人移民の女児が同様の状況で死亡し、数日前に遺体が自宅に戻ったばかり。女児の死により、移民政策や移民の処遇をめぐる議論が再燃していた。

男児の訃報を受けて、ソーシャルメディア上では怒りの声が沸き起こった。民主党のマーク・ビージー(Marc 
Veasey)議員はツイッター(Twitter)に、「当局の監視下で子どもがまた1人亡くなった。クリスマスに聞くにはあまりに痛ましい話だ」と投稿した。

J彪設費獲得まで「政府再開ない」 トランプ氏が明言

2018年12月26日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3204101?act=all

米首都ワシントンで、閉鎖されたナショナル・クリスマスツリー周辺(2018年12月24日撮影)

【12月26日 
AFP】米政府機関の一部閉鎖が4日目を迎えた25日、ドナルド・トランプ(Donald 
Trump)大統領は、対メキシコ国境での壁の建設費50億ドル(約5500億円)を獲得するまで閉鎖は解除されないと明言した。

トランプ氏はこれまで、選挙公約の柱である対メキシコ国境での物理的な障壁の建設を求めてきたが、民主党と一部の共和党議員はこれを拒否。同氏が先週、報復としてつなぎ予算案への署名を拒否したことで、一時的にさまざまな政府機関への資金供給が断たれる事態が発生している。

同氏は25日、ホワイトハウス(White 
House)でクリスマス恒例の米兵との電話会議を行った後、「政府がいつ再開するかは分からない」と発言。その一方、「壁だろうがフェンスだろうが、どう呼ぼうと構わないが、われわれがそれを手に入れるまで再開しないことは分かる」と述べた。

トランプ氏は24日のツイッター(Twitter)投稿で、テキサス州に長さ185キロの壁を建設する契約を承認したと表明。「起工のため1月末に」、国境の建設予定地を訪れるとした。

ホワイトハウスはこの事業について詳細を明らかにしていない。

け僉∋匕ぁ子猫のショップ販売を禁止へ 来年新法導入

2018年12月26日 AFP日本語版

http://www.afpbb.com/articles/-/3204093?act=all

中国・上海郊外の仏教寺院で保護されたネコ(2015年12月3日撮影、資料写真)

【12月26日 
AFP】英政府は、動物の搾取や虐待を防ぐため、ペットショップでの子犬や子猫の販売を禁止する新法を来年導入すると発表した。

英政府によると、先に行われた意見公募で95%が販売禁止に賛成。環境・食糧・農村省(DEFRA)は23日、クリスマスに合わせた動物福祉を推進する取り組みの一環として行った発表で、「この措置により、生後6か月未満の子犬や子猫の購入または受け入れ希望者は、ブリーダーや動物の里親あっせん施設と直接取引しなければならなくなる」と説明した。

政府はこの禁止措置により、営業許可の有無にかかわらず、ブリーダーが非倫理的な環境で育てた子犬や子猫をペットショップに大量供給する状況を防げるとみている。

DEFRAは現在、非営利の保護施設や里親あっせん団体に資格取得を義務付ける新法の制定も検討している。

DEFRAはさらに、子どもへのクリスマスプレゼントとしてペットを買い与えることは「ペットが捨てられたり、里親あっせんセンターに引き渡されたりといった悲劇的な結果につながりかねない」として、「ペットはサプライズとして購入されるべきではない」と訴えた。




ε田命憩社員 過労自殺3年 高橋さん母が手記

2018年12月25日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122502000126.html

広告大手電通の新入社員高橋まつりさん=当時(24)=が、長時間労働やパワハラに苦しんだ末に自殺してから二十五日で三年。母幸美さん(55)は「経営者や労働者、国民全ての人が意識を変え、働く人の命と健康が守られることを望みます」との手記を公表した。

今年は働き方改革関連法が成立。来年四月から残業時間の上限規制が順次施行されるが、最長の上限「単月百時間未満」は「過労死ライン」と重なる上、自動車運転手や医師などは当面適用猶予と、残された課題は多い。

手記で幸美さんは「過労死、過労自殺を防止する改革とはほど遠い。全業種で長時間労働やハラスメントをなくす法改正や取り組みを望む」と訴えた。

まつりさんの自殺は大手企業の違法残業事件へと発展。法人としての電通は罰金五十万円が確定した一方、上司は不起訴処分になって終結した。電通に対しては「不眠不休で命を犠牲にするビジネスモデルが異常で間違っていたという意識改革が必要。犠牲者を二度と出さないよう本気で取り組んでほしい」と求めた。

まな娘の死は二〇一五年十二月。「あの日までの二十四年間、まつりの幸せが私の幸せだった。自分の命より大切な娘に先立たれた悲しみと苦しみは言い表せない。今でもまつりのことばかり思い、名前を呼んでいます」と悲痛な思いを明かした。

幸美さんは今年十二月、国の過労死防止対策を協議する過労死等防止対策推進協議会委員に任命された。「まつりと同じ苦しみを持って生きる人をなくすため、微力ながら声を上げ続けていく」と決意を述べた。

電通は「改革により、長時間労働は着実に是正されている。引き続き社員の心身の健康を経営の根幹に置き、労働環境改革を進める」とのコメントを出した。



(3)今日の重要情報

 ローラさん、辺野古基地をめぐる発言が波紋。芸能人は黙っていた方が良いの?

「テレビ局にとって『使いづらい』タレントになる」という指摘の一方で、変化の兆しも
竹下隆一郎

2018年12月25日  ハフポスト

http://urx2.nu/OP8D

ローラさんと辺野古移設

タレントのローラさんの「政治的発言」が話題だ。沖縄・辺野古への米軍基地移設計画に関するインターネット署名に対して協力を呼びかけたことがきっかけだ。基地問題は賛成派と反対派が対立している。「芸能界から干される」「ローラは左傾化!?」などの指摘がネットや一部メディアから聞かれた。

芸能人がSNSを使って、ファンに直接呼びかけられる時代。おいしいご飯の写真を紹介したり、ドラマの宣伝をしたりするだけではなくて、ニュースにコメントすることも増えるはずだ。芸能人は、口を閉ざしていた方が良いのか。激しい論争が起きている。

■「ローラが左傾化!?」の報道も

「We the people 
Okinawaで検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう」

ローラさんは12月18日、Instagramでこう呼びかけた。「We the 
people」は、沖縄・名護市辺野古への移設計画をめぐり、アメリカのホワイトハウスに向けて、建設中止を求めるインターネット署名のことだ。

計画を早く進めたい政府と、基地移転や進め方の強引さに反発する沖縄県民らの間で激しい対立が起きている中、ハワイ在住の作曲家が提案し、10万筆が集まった。

ローラさんのInstagramに対して、デイリー新潮は12月21日にネット配信した記事で、「ローラが左傾化!?」というタイトルをつけた。

芸能人やタレントは、多くのファンの人気に支えられている。米軍基地の辺野古移設には、賛成の人も反対の人もいる。どちらかのスタンスをとってしまうと人気が落ちてしまう恐れもある。

新潮の記事では、ローラさんのことを支持する声を紹介しつつも、スポンサー企業が本人をCMに起用することを敬遠するリスクや、安倍政権側からの反発の可能性などに触れている。

米軍キャンプ・シュワブのゲート前で行われた集会で、発言する沖縄県の玉城デニー知事=沖縄県名護市  
撮影日:2018年12月15日

■日本で『モノが言える』タレントが生まれない理由とは

過去にも、2015年、安全保障関連法案の成立をめぐって、俳優の石田純一さんが「戦争は文化ではありません。誇るべき平和を戦後100年に続けていこう」(2015年9月18日 
朝日新聞)と訴えるなどしたときは、反発や戸惑いの声が聞かれた。

一方、アメリカでは、芸能人が政治的なテーマについて発言をすることはある。世界的なポップスターのテイラー・スウィフトさんは、肌の色やジェンダー、性的志向などの権利を擁護する立場から、インスタグラムで2018年の中間選挙についてコメントした。

テイラーさんは、保守的な白人層に人気があるとされるカントリー・ミュージック出身だったこともあり、その「リベラルな姿勢」は特に注目をあつめた。

テイラー・スウィフトさん ( REUTERS/Steve Marcus)

芸能取材の経験が豊富なライターの松谷創一郎さんは、アメリカは、タレントや俳優が「個人事業主的」な立ち場を取りやすい一方、日本は、事務所に所属する「社員」のような立場になりがちだと指摘する。もちろん芸能人の契約は様々なので一概には言えないが、一般の会社員が上司を無視して自由にTwitterに投稿が出来ないのと同じようだ、という。

また、テイラーさんをはじめアメリカのスターは世界に進出してグローバルなマーケットで収益をあげているため、特定のファン層やスポンサーを気にすることなく、「自由にふるまいやすいのではないか」と松谷さんは指摘する。

■現れてきた変化の兆し

日本のある老舗芸能事務所の男性マネージャーに話を聞いてみた。もし所属タレントがローラさんのような投稿をしようとしたら、「(自分だったら)ストップさせていた」と断言する。

「沖縄や歴史問題はとても複雑で、背景を知らないと『勉強不足』だと思われてしまう。意見をしたことが一般の世論と違ってしまうと、ワイドショーでコメンテーターから批判的な意見をいわれてしまう。そうなると批判が大きくなり、テレビ局にとっては『使いづらい』タレントになる」という。

「ただ」と、このマネージャー取材の最後で言った。

「海外のように、芸能人がどんどん発言をするような世の中になったら良いですよね。自分も変わらないといけないし、これから世の中はどんどん変わっていってほしい」。

実際、変化の兆しはみられる。

お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんは、12月9日に放送されたフジテレビ系の「THE 
MANZAI」で沖縄米軍基地問題などを漫才のテーマにして大きな話題を呼んだ。

村本さんをはじめ、インターネットテレビの「AbemaTV」では政治的なテーマを話す討論番組に、お笑い芸人を呼ぶことが多い。同番組の主要スタッフの一人は「芸能人といえども有権者なので、政治的な意見は持っている。そうしたことに視聴者も慣れてきたのではないか」と話す。

取材に応じる村本大輔さん(2017年撮影)

■芸能人の「個人の声」

広告業界も変わりつつある。有名タレントのCMなどを多く手がける、ある大手広告代理店の男性はこう話す。

「SNSの登場によって、芸能人やタレントの生の発言が身近になった。作られたイメージではなくて、政治をはじめとする時事問題に関する素直な意見を述べる著名人の方が、ファンや消費者から『共感』される時代になる可能性がある」。

2017年には、女性の地位向上を訴えるキャンペーンが、世界最大級の広告・クリエイティブの祭典「カンヌライオンズ」でグランプリを受賞。広告業界でも、社会問題を告発するメッセージが支持され始めているという。

もちろんローラさんの行動によって、ファッションやブームとして沖縄の問題に興味を持つだけでは、本当の意味では基地問題の長い歴史や沖縄の人の苦しみは分からない。ローラさんではないが、芸能人の発言には事実誤認が混ざっていることもある。

女性の地位向上を訴えたキャンペーンの「少女像」(REUTERS/Brendan McDermid)

■「政治的でない人は、1人もいない」

1960?1970年代以降、アメリカでの学生運動や女性の地位向上を訴える運動では「個人的なことは政治的である」というスローガンが注目された。女性として感じる生きづらさや働きづらさ。それらを単なる「本人の個人の問題」ではなくて、政治や職場での男女差別など広く「政治的な問題」としてとらえようという動きだ。

タレント、エッセイストの小島慶子さんはハフポスト日本版の取材にこう答えた。

「今後も(ローラさんの発言のような)動きは広がっていくと思います。政治というのは『誰が好きか嫌いか』という話ではありません。『何を大事だと思うか』という話です」
「たとえば自分は子どもたちの命を大事にしたいとか、虐待をなくしたいという思いを表明することも、政治的なことなのです。そう考えれば誰だってなにかしら『これは大事にしたいな』『こんな世の中は嫌だな』という思いはあるでしょうから、政治的でない人は、実は一人もいないのだと思います」

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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
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