[CML 054591] 明日です。上瀧浩子弁護士講演会 12/22戦争への道を許さない京都・おんなの集い

Etsuko Fujii peace at tc4.so-net.ne.jp
2018年 12月 21日 (金) 22:45:51 JST


藤井悦子です。
明日になりました。
戦争への道を許さない京都・おんなの集いを、
12月22日(土)13:30より
京都府部落解放センターにて開催します。
ぜひご参加下さい。

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第74回 戦争への道を許さない京都・おんなの集い「女性・個人・家族」

とき:12月22日(土)13:30~15:30

講師:上瀧 浩子(こうたきひろこ)さん(弁護士)

ところ:京都府部落解放センター(4階ホール)(地下鉄「鞍馬口」駅下車、徒歩5分) 


参加費:500円

主催:戦争への道を許さない京都・おんなの集い連絡会(連絡先090-5672-1597白井) 

共催:平和憲法の会・京都(連絡先070-6689-8445事務局)

安倍首相は今国会の所信表明演説で、「憲法改正の発議をして国会議員の責任を果たそう」と改めて改憲への強い意欲を表明しました。安倍首相が目指す改憲は、現憲法の主権在民・平和主義・基本的人権の尊重―とりわけ生存権や労働3権などを骨抜きにして、政府や大企業の思いのままに動かすことが出来る「国民」に変えることです。「国民」の人権を制約し、国がすることに文句を言わない「国民」づくりをねらっています。
今、闘う労働組合が不当弾圧をうけたり、沖縄の闘いに国家権力が覆いかぶさってきたり、私企業にすぎない関電の再稼働を福井県警が過剰警護で守るなど、この国はどんどんあぶない方向に進んでいます。
今を生きる私たちは、この国が再び戦争への道に進まないよう、しっかりとつながっていきましょう。
安倍改憲は、9条はもちろん、24条をはじめ、女性に限らず男性も含む社会のありようを大きく変えてしまう内容です。今回の「おんなの集い」は、憲法24条を中心に、現行憲法の意義について、そして改憲案では女性・個人・家族がどう変えられようとしているのか、みんなで学び合いましょう! みなさんのご参加をお待ちしています。 



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