[CML 054534] ・・・しかし、いまだ復興途中の立地町からは福島第二原発の再稼働を望む本音も聞こえる。原発に多くのモノを奪われても、原発に頼らないといけないジレンマ。多くの恩恵を受けてきた町は、廃炉に揺れている。 ・・・関西で、明日の早朝、深夜に放送の番組○テレメンタリー2018「“3.11”を忘れない75 廃炉にゆれる町」 ○JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス 「届かいな
京都の菊池です。
ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2018年 12月 15日 (土) 23:55:22 JST
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しかし、いまだ復興途中の立地町からは福島第二原発の再稼働を望む本音も聞こえる。原発に多くのモノを奪われても、原発に頼らないといけないジレンマ。多くの恩恵を受けてきた町は、廃炉に揺れている。 ・・・
関西で、明日の早朝、深夜に放送の番組
○テレメンタリー2018「“3.11”を忘れない75 廃炉にゆれる町」
○JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス 「届かない声・・・フランス『核のゴミ』最終処分場に揺れる村 」
○『映 像’18』「バッシング-その発信源の背後に何が-」
転送転載歓迎
京都の菊池です。
脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 2018年12月15日(土) - 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-420.html?sp
が、
下記の番組を教えてくださいました。
関西で、まず明日の早朝に
同じ時間帯で残念ですが、下記の2つが、放送されます。
■12月16日(日) 午前04:55~05:25 ABCテレビ、テレビ朝日系列
テレメンタリー2018「“3.11”を忘れない75 廃炉にゆれる町」
多くの県民の生活を一変させた福島第一原発事故。
その第一原発から南に12kmにあるのが、津波に襲われながらも事故を免れた福島第二原発。
今年6月、東京電力が初めて示した第二原発廃炉の方針は、県などが震災後から求めてきた念願だった。
しかし、いまだ復興途中の立地町からは再稼働を望む本音も聞こえる。
原発に多くのモノを奪われても、原発に頼らないといけないジレンマ。
多くの恩恵を受けてきた町は、廃炉に揺れている。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
■12月16日(日) 午前05:00~05:30 MBS毎日放送、TBS系列
JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス 「届かいない声・・・フランス『核のゴミ』最終処分場に揺れる村」
電力の75%を原子力発電に頼るフランス。しかし、原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」を処分する場所は国内にない。
原発大国の喫緊の国策として最終処分場計画が進んでいるが、予定地周辺の村を取材すると住民から憤りの声が聞こえてくる。
村人たちは「処分場受け入れに同意していない」、「住民投票の結果を無視された」などと語る。
家のすぐ近くに最終処分場ができるという大問題を「国が決めたことだから」の一言で片づけて良いのだろうか。
日本も原子力発電を続ける以上、近い将来必ずどこかに最終処分場を作る時がやってくる。
まさにフランスが進む道をこれから歩んでいくことになる。
その時、国民の合意はどう形成していくべきなのフランスの村で起きた問題を通して考える。
※この番組は2018年11月18日に関東地方で放送されたものです。
https://www.mbs.jp/p/thefocus/
http://www.tbs.co.jp/jnn-thefocus/archive/20181118.html
そして、明日の深夜は、
下記が放送されます。
■12月16日(日) 深夜1:05~1:50 毎日放送
MBSドキュメンタリー『映像’18』
「バッシング-その発信源の背後に何が-」
今春、科学技術研究費助成事業「科研費」を巡り、ある「バッシング」が広がった。
ことの 発端は、自民党衆議院議員の杉田水脈氏が2月26日の衆院予算委員会分科会で「研究者たちが韓国の人たちと手を組んで(プロパガンダを)やっている」と問題視する質疑を行ったことだった。
その後インターネットでは「反日学者に科研費」という言葉で何人もの学者が名指しされてゆく。「先生は科研費を無駄遣いしているのですか?」と学生から問われた教授もいた。
「大学にとって批判的精神は常に必要。決してその時々の権力の内に『日本』があるわけではない」と声明を発表する大学も。
こうした事態について杉田氏に取材を申し入れたが、「科研費に詳しくないのでインタビューは受けられない」と回答した。
杉田氏と言えば、7月発売の月刊「新潮45」にLGBTに関する記事を寄稿し、事実上の廃刊のきっかけを作ったことで知られる。
これに納得がいかないと語る「月刊Hanada」の花田紀凱編集長は、「そもそも杉田さんが書いたものに対してデモで押しかけたり、議員を辞めろというのは行き過ぎだと思った」と述べ、「何をもってヘイトなのか僕にはわからない」「言論には言論を」と話す。
いっぽう、昨年各地の弁護士会に弁護士の懲戒処分が大量に申し立てられたが、
これもとあるブログの呼びかけに応じたものと見られている。そこには虚言、デマが含まれている。このブログを書籍化した本には「反日売国奴の排除が必要」とあった。
この出版社にFAXを何度も送り取材を申し入れたが、期限までに質問への回答は返ってこなかった。
今や誰もが簡単に自由に言論を展開できるようになったインターネット空間。自由な発信によって、さまざまな摩擦も引き起こす。ひとたび放たれた言論は、評価されることもなく、誰も責任をとらずに連打され、特定の個人に攻撃を呼び掛ける呼び水となっているかに見える。バッシングの背後にあるものは何なのか。その正体を探ってゆく。
https://www.mbs.jp/eizou/
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