[CML 054508] 明日12/14(金)公共サービス民営化に抗して 市民と労組の共闘は可能か@亀戸文化センター
qurbys at yahoo.co.jp
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2018年 12月 13日 (木) 11:26:25 JST
紅林進です。
下記案内を転載させていただきます。
(以下、転送・転載歓迎)
公共サービス民営化に抗して 市民と労組の共闘は可能か 藤田和恵さん(東京・亀戸)
案内→http://attaction.seesaa.net/
公共サービスは、そこで働く労働者とそれを利用する市民の生活に大きくかかわるものです。
民営化はそこに市場原理を導入して、利潤をあげるために、往々にして労働条件とサービスの質の切り下げという代償が伴います。
「公共サービスを市場から労働者と市民に取り戻す」という公共サービス研究会の理念を実現するには、労働者と市民の協力が必要になります。
実際に民営化に抗う現場では、そのような共闘もありました。
その一方で、さまざまな利害が錯綜するもの現実。
民営化問題をはじめ、非正規問題や貧困問題の現場に鋭く切り込んできたジャーナリスト、藤田和恵さんに、取材からみた「市民と労組の共闘」の可能性と課題を伺います。
公共サービス民営化に抗して 市民と労組の共闘は可能か
おはなし 藤田和恵さん(ジャーナリスト)
日 時 2018年12月14日(金)18:30〜(18:30 開場)
場 所 亀戸文化センター 第3研修室
〒136-0071 東京都江東区亀戸2-19-1 カメリアプラザ 5F
JR亀戸駅 北口 1分
地図→https://www.kcf.or.jp/kameido/access/
資料代 500円
主 催 attac 公共サービス研究会
attac_ps(a)protonmail.com
※(a)を@に変えてください。
藤田和恵さん:
1970年、東京生まれ。
北海道新聞社会部記者を経て2006年よりフリー。
事件、労働、福祉問題を中心に取材活動を行う。
著書に『民営化という名の労働破壊』(大月書店)、『ルポ 労働格差とポピュリズム 大阪で起きていること』(岩波ブックレット)等。
東洋経済オンライン等で連載中。
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