[CML 054470] 大阪十三短期上映!在日コリアンの歴史と今、民族学校ドキュメント

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2018年 12月 9日 (日) 01:42:14 JST



北口@大阪フィジーです。
新作ドキュメンタリー映画のご紹介です。

https://www.youtube.com/watch?v=CMayEkzMzbY
  予告編の動画をご覧ください!
 ほぉら!みんな鑑賞したくなったでしょ?
 大阪十三で1日1回、短期上映ですからご注意を!
 一昨日、出演者・制作協力者だけの初めての0号試写をこじんまりと。感動の名作ドキュメンタリー映画『アイ(子どもたち)たちの学校(ハッキョ)』(監督 高賛侑)に招待されました。私が撮影した印象的なオープニング・シーン空撮や、重要ないくつかのシーンが効果的かつ感動的に使用されているのには喜びがいっぱい。他に同行した感動的な朝鮮学校の素晴らしい映像がおしゃれで心に響く演出で。
 日本人すべてに見て欲しい作品に仕上がっているのに感動いたしました。素晴らしい作品です。
 大阪では2019年1月12日から18日までのみ劇場公開が決まっています。その後順次、東京をはじめ全国での上映活動が始まっていくでしょう。
 感動の作品です。日程植民地支配開始とともに公民化教育、国家神道、創氏改名、指紋押捺、朝鮮学校への補助金打ち切りの理不尽さなど、直近の2017年までの流れ、つまり補助金打ち切りが広がる地方自治体の理不尽さ、国連が明らかに差別と認定し強い勧告を日本政府に通知している理由、国家がヘイトを率先している現状を貴重な古いニュース映像などを駆使して感動的でわかり易く描いている作品です。本年どから来年度、全国で感動を旋風を巻き起こす一作であることは間違いありません。
 この作品では、四・二四阪神教育闘争の衝撃的なニュース映像、体験者の証言、前川喜平氏のインタビューなど、非常に貴重な映像を通して民族教育史の真実を浮き彫りにします。今日まで明らかにされてこなかった知られざる16歳の金大一少年が警察に射殺る背景の貴重なニュースフィルム発掘使用のシーンは戦慄の背後関係が明らかになること、それは衝撃な歴史とその発掘の監督の努力とすごい功績、迫力満点です。ぜひ宣伝にご協力ください。
 大阪・十三での上映会は期間が短く、ぜひお見逃しなきよう。見逃すと一生の後悔ですぞよ。
 エンディングの協力者のクレジットに自分の名前が登場してくるのは嬉しいものです。なおさら素晴らしい作品に関与貢献ができたことは誇らしい気持ち。幸せな気持ちの本日でございます。改めて書きます、全ての日本人が見る映画だと強く思う素晴らしい作品に仕上がっています。


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