[CML 054409] どんどん、日本国は、公然と人を切り捨てていっていますが、切り捨てられた人はどんどん増えていき、力を合わせると大きな力になると

京都の菊池です。 ekmizu8791 at ezweb.ne.jp
2018年 12月 1日 (土) 11:11:29 JST


どんどん、日本国は、公然と人を切り捨てていっていますが、
切り捨てられた人はどんどん増えていき、力を合わせると大きな力になると



転送転載歓迎

京都の菊池です。

どんどん、日本国は、
公然と、(そして、自称報道機関は、広報になるか、傍観していて、)
人を切り捨てていっていますが、
文末紹介の動画で、前川さんが言っているように、

今回、日本国は、外国人労働者は、人間ではない、使い捨てできる労働力、モノであると、法律を作って、はっきり人ではないと切り捨て、
さらに、切り捨てられた人は、どんどん、増えていき、 
日本国に、人間ではない、または、いないものと扱われる

人間は、どんどん増えていきます。

その人たちが
力を合わせると大きな力になると 

そんな状況になってきました。

そんな動きをいくつか、紹介します。


本、雑誌について
○日野行介さんの
原発事故の調査報道をテーマにした五冊目で、おそらく最後になるであろうというこの一冊
集英社新書
「除染と国家 21世紀最悪の公共事業 」日野 行介(著/文) - 集英社 | 版元ドットコム 
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784087210576 
が出版されました。
ぜひ、お読みください。

まだ、女性自身のウェブに掲載されていませんが、

雑誌の新聞 [分家] 
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=8&qword=%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E4%BA%BA%E9%96%93%EF%BC%8F%E7%8E%89%E5%9F%8E%E6%99%BA%E6%81%B5%E5%AD%90%E3%80%8C%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%81%8C%E5%85%AC%E7%B4%84%E3%82%92%E7%A0%B4%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E3%80%81%E5%8D%B3%E9%9B%A2%E5%A9%9A%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%81%E3%80%8D
に、
 
シリーズ人間/玉城智恵子「デニーが公約を破ったら、即離婚です!」	

とあるように、

今、全国で発売中(12/3月曜日中まで)の週刊誌、女性自身12/11号で、

玉城智恵子さんが、お話されています。
ぜひ、直にお読みください。


売り切れ間近だそうです。
○ 2018年11月18日日曜日
『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』の販売を開始しました 

https://minnanodatasite.blogspot.com/2018/11/17.html 

も、ぜひ。


いろいろな方に、
大切と思える取り組みを教えていただきました。

大阪、京都、東京、福島にて。

後日、主催者から、報告の発信があるかもしれません。ご注目ください。




 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪 
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/ 
 に、教えていただきました。

当日の案内ですみません。

 ○大阪で
●12月1日(土) 13:30~20:00 エルおおさかホール(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html)

核兵器なき世界へ 映画とトークのつどい

上映作品:『NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘』『ヒロシマの記憶~幻の原爆フィルムで歩く広島』『アオギリにたくして』
トーク:有原誠治 斉藤とも子 森容香 パフォーマンス:ケイ・シュガー
参加協力費:1000円(障がい者、高校生以下無料)

お問い合わせ:「ヒバクシャ国際署名推進・大阪の会」事務局 大阪原水協


○京都で
●12月1日(土) 13:30~ひと・まち交流館2F第一会議室(京阪電車「清水五条」徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」徒歩10分 京都市下京区河原町五条下ル http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html)

ヨウ素剤を配ってよ@京都 第2回ミーティング
DVD上映,各地のとりくみ紹介ほか

主催:ヨウ素剤を配ってよ@京都 090-5241-5540
https://houteisien.wordpress.com/kyoto/
 
明日に向けて(1624)ヨウ素剤を配ってよ@京都!再び始動します。カマレポ上映会と第二回ミーティングにご参加を!(12月1日京都市) - 明日に向けて 
https://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/6e2110d07d25ee3d4883db1eb9405ccd 
も、参照ください。
 


吉田千亜(@hankoyama) - Twilog 
https://twilog.org/hankoyama 
で、
教えていただきました。

○明日、東京で、
【12/2(日)】第二十二回 原子力市民委員会「原発事故被災における「語られぬもの」を可視化する~心身ストレス、ジェンダー、優生思想と分断~」開催のお知らせ | 原子力市民委員会 

http://www.ccnejapan.com/?p=9415

 東電福島原発事故がもたらしている被害について、

原子力市民委員会(CCNE)では、

被害の全体像と多様な側面、
被害者自身の被災の受けとめ方や思いに留意しつつ、
救済策や支援策を検討・提言してきました。
とはいえ、まだまだ原発事故被害の複雑な全貌を十分に描ききれていないという反省があります。

 原発過酷事故が地域社会にもたらす影響には、
放射能による広域汚染という特異な状況ゆえに、語りにくさ、見えにくさが伴います。
そのことが心身のストレス蓄積をまねいたり、分断や差別を引き起こしたりもします。

 避難者への支援打ち切り、強引な「帰還」政策がもたらす矛盾、
甲状腺がん検診と治療をめぐる問題、
損害賠償訴訟など
といった一連の、はっきり目に見える事態への対応はもちろん重要ですが、

ストレスや分断・差別といった見えにくく、語りにくいことがらも、

原発事故被害の重要な側面であるとはっきり認識し、対処と支援を考えていくことが不可欠です。

そうした試みを通じて、福島県内/県外、避難者/継続居住者、世代や性別といったさまざまな属性で分類されがちな原発事故被害者に共通する苦悩を受け止めたいと思います。

 今回の委員会では、福島県中通り地域での大規模な親子アンケート調査を毎年継続してこられたCCNEアドバイザーの成元哲さん、
栃木県北部の被災地住民や避難者の健康不安の把握や市民活動の困難さについてジェンダーの視点からも分析してこられたCCNE委員の清水奈名子さんから話題提供を受け、
そしてゲストスピーカーとして子どもの保養支援に取り組んでこられた疋田香澄さんをお迎えして、
見えにくい被害の可視化と対応について語りあう機会にしたいと考えました。

 委員会はどなたでも傍聴いただけますので、ぜひ多くの皆様にご参集いただけると幸いです。

日  時:2018年12月2日(日)14:30~17:30

場  所:文京シビックセンター 26階 スカイホール
      (東京都文京区春日1‐16‐21)
      最寄駅:東京メトロ 丸ノ内線・南北線「後楽園」駅 徒歩3分
          都営地下鉄 三田線・大江戸線「春日」駅  徒歩3分
          JR総武線「水道橋」駅(東口) 徒歩12分

プログラム(予定):
 (1)解題: 原発事故による被害・影響の多様性と語りえぬ受苦
    細川弘明(京都精華大学人文学部教授、原子力市民委員会 事務局長、
         東電福島原発事故部会コーディネーター兼任)

 (2)「原発事故後の親子の生活と健康にみるストレス
     ── 中通りでの継続的アンケート調査から見えてきたもの」
    成元哲(中京大学現代社会学部教授、原子力市民委員会 アドバイザー)

 (3)「原発事故被害とジェンダー ──「差別」をめぐる問題を手がかりとして」
    清水奈名子(宇都宮大学学術院国際学部准教授、原子力市民委員会 委員)

 (4)「もつれた糸のほどき方 ── 語られぬもの、分断、差別」
    疋田香澄さん(保養中間支援団体「リフレッシュサポート」代表、
           『原発事故後の子ども保養支援』(人文書院)の著者)

 (5)全体ディスカッション

 (6)各部会・プロジェクトチームの進捗報告、今後の取り組み予定など

以 上
傍聴のお申込み:
      当日でもご参加いただけますが、資料準備の都合上、11月30日(金)までに
      下記のEmailかFaxにて、お申込みいただけますと幸いです。

原子力市民委員会 事務局
      〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15 新井ビル3階(高木仁三郎市民科学基金内)
      Tel / Fax 03-3358-7064
      E-mail email◎ccnejapan.com(◎を@に変えてください。) 



子ども全国ネット 情報ブログ「こまもる便り」 
http://kodomozenkoku-news.blogspot.com/?m=1 
に、教えていただきました。

福島にて12/15土曜日に、

子ども全国ネット 情報ブログ「こまもる便り」: 12/15(土)福島/清水奈名子准教授勉強会『原発事故災害とジェンダー格差』 
http://kodomozenkoku-news.blogspot.com/2018/11/1215.html?m=1 


2018/11/25


原発事故をめぐって、女性たちが感じた抑圧の強さと、意志決定過程における男女格差。
7年半前の事故があぶり出した、現代日本の一面。
それを乗り越えるためには?  

清水奈名子先生を迎えて、
皆さんと一緒に語り、考えたいと思います。

講師:清水 奈名子さん
(国立大学法人 宇都宮大学 国際学部 准教授)

日時:2018年12月15日 (土) 13時00分~16時00分

参加費:無料

場所:サンライフ福島 大研修室
(福島市北矢野目檀ノ腰6-16)

《主催・問い合わせ》
認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト

お申込みは電話(024-573-5697)か、下記フォームよりお願いします。
【申し込み専用メールフォーム】
https://fukushima-30year-project.org/?page_id=7862

清水奈名子さんプロフィール

国際法と国際機構について専門的に研究し、2006年に博士号を取得。2007 年 10 月宇都宮大学国際学部准教授に就任、学部生と大学院生に国際機構法を教育している。日本平和学会、日本国際法学会、世界法学会及びアジア国際法学会に所属している。
「福島原発震災に関する研究フォーラム」メンバーとして、福島県からの避難者および栃木県の放射能汚染地域被災者への聞き取り調査、アンケート調査等を実施してきた。
近著に、清水奈名子著「第11章 核・原子力 話しにくい原発事故の被害」(風間孝他編『教養としてのジェンダーと平和』法律文化社 2016年)がある。

https://fukushima-30year-project.org/?p=11157
 
 

IWJ Independent Web Journal | インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(略称:IWJ)の 

 記事一覧(公開日時順 )
 https://iwj.co.jp/wj/open/ より 

 ( IWJ Independent Web Journal | インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(略称:IWJ)は、ジャーナリスト岩上安身が設立した、新しいジャーナリズムのありかたを具現化するインターネット報道メディアです。 )

が、大切な取り組みの記録動画を発信されています。
どうぞ、ご覧ください。


前川喜平さんに聞く 朝鮮学校無償化除外問題(神戸市) | IWJ Independent Web Journal 
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/436339 


 No Base!沖縄とつながる京都の会ほか「辺野古に基地はつくれない 北上田毅さんのお話」 | IWJ Independent Web Journal 
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/436229 


京都の菊池です。の連絡先
 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp
(送信の時は、あっとを@に変更して送信してください)


CML メーリングリストの案内