Re: [CML 053398] トマト缶「黒い真実」おそろしや ジャン=バティスト・マレ書く報告記

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2018年 8月 14日 (火) 09:49:48 JST


檜原転石です。

 大山千恵子さん、こんちは。


差別語「ブラック」が大氾濫する名誉白人低国では黒にはマイナスイメージしか付与されていませんが、

「黒い真実」ってどういう意味ですか?

『トマト缶の黒い真実』の原書の書名は何ですか?




On 2018/08/14 6:37, 大山千恵子 wrote:
> 「トマト缶の黒い真実」 <https://courrier.jp/news/archives/116361/> ジャン=バティスト・マレ
> <http://www.tokyo-np.co.jp/article/book/kakuhito/list/CK2018042202000177.html>
> 太田出版 <http://www.ohtabooks.com/qjkettle/news/2018/03/11085924.html>
> 
> ウイグル自治区のトマト収穫労働から始まり、イタリア、北米、アフリカと各地の現実。こんなにも、すごいとは思わなかった。
> 
> トマト缶が食べられなくなるほどの衝撃。
> 
> 新自由主義の具体例が、ここにある。
> 
> ---------- 目次 *緑字は千恵子メモ* -----------------
> 
> 中国最大のトマト加工会社 *軍隊企業なんだよ*
> 「中国産」のトマトペースト *世界を席巻してる*
> 伝説化されたアメリカの加工トマト産業 *なるほどね*
> 濃縮トマト輸出トップの会社
> イタリアの巨大トマト加工メーカーのジレンマ
> 中国産トマトも「イタリア産」に *おっとびっくり欧州って農業の規制厳しいと思いきや*
> ファシズム政権の政策の象徴、トマト缶
> トマト加工工場の奇妙な光景
> 中国の加工トマト産業の暴走―始まりと発展、強制労働 *子どもや囚人を使うって*
> ハインツの経営合理化とその影響 *歴史を知るほどに新自由主義の恐ろしさも格別*
> 加工トマト業界トップ企業、驚異の生産力
> 消費者に見えない「原産国」
> 天津のトマト缶工場の秘密
> トマト31パーセントに添加物69パーセントのトマト缶 *にせもののほうが多いってこと*
> 農薬入りのトマトか、添加物入りのトマト缶か* 究極の選択の怖さ*
> アフリカを席巻した中国産トマト *怒りなくして読めないぞ*
> 「アグロマフィア」の象徴、南イタリア産トマト缶* そうなんだよね マフィアの国*
> イタリアの労働者の違法な搾取 *まさにゲットー*
> 酸化トマト「ブラックインク」をよみがえらせる最新研究 *むちゃくちゃや*
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