[CML 052431] 韓国の名優だなあソン・ガンホ タクシー運ちゃん光州へいく
大山千恵子
chieko.oyama at gmail.com
2018年 4月 27日 (金) 21:37:25 JST
映画「タクシー運転⼿ 約束は海を越えて」 <http://klockworx-asia.com/taxi-driver/>
名作の「弁護人」
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/7ed7327e9b4c938a1341dc7ca12b1f0b>
に感動したあと、歴史映画「密偵」で悩める権力の手先
<https://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/a07bb6ed1ac0539766bf1fa49c52ee80>
?やってたので性格俳優なのかも印象もあったが、ソン・ガンホ
<http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=285866>名優だなあ。
さっき、出演映画を調べたら何作も見てる。ぎゃー、老人は慣れない片仮名は鬼門だ。
本作はコミカル風に始まるが、なんせ光州事件。途中から、じわじわくる。
とくに無名のひとたちの決意、というか決起が胸を打つ。
心が洗われる、初心を思いだす映画。
韓国で1300万人が観たというから、とうぜんに若い人にも感銘を与えたんだろう。
だからこそ、悪大統領を辞めさせたんだ。そしていま、まさに近い北との繋がりを模索してるんだ。
じぶんたちの道は、じぶんたちが決める。そうだ。
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大山千恵子
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