[CML 052387] 世界書院から新刊(絵本)の紹介です。

服部 一郎 kamitotomoni at yahoo.co.jp
2018年 4月 23日 (月) 20:22:54 JST


情況出版の服部です。

今回世界書院から絵本を出版しました。下記案内をご参照ください。こちらの絵本ですが、ウェブ直販は特別に
本体価格1200円のところを特別に割引価格1000円で販売します。さらに税、送料はサービスです。是非ご注文ください。
注文先はEメール情況出版(jokyo at cup.com)または世界書院(info at sekai-shyoin.com)、FAXは03-5213-3239までご連絡ください。
図書館へのリクエストについてもぜひともお願いします。


「どうする?〜What do we do?〜」

作:小林学美  絵:石川貴幸

〜精神保健福祉士と作業療法士がタッグを組んだソーシャルアクション〜

関節機能障害の当事者でもある小林学美(精神保健福祉士)が、平等な社会変革への行動を起こすためのインクルーシブ研修の同僚・石川貴幸(作業療法士)とタッグを組み「共生社会と平和への手掛かり」を絵本として描いたソーシャルアクション。子どもから大人に向けて、機能障害や少数民族、性的マイノリティーなどに関する包摂と平和の在り方を描いた絵本。

推薦の言葉
「私たちの社会にはたくさんの違いがあること、そしてその違いを認め合って一緒に『どうする?』を解決することがすてきなことだと気づかせてくれる一冊。地球の仲間の一人として♡を増やしていきたいと思います。」 岩田直子(沖縄国際大学)
「障害ある人の問題を社会のみんなのこととして描いた初めての絵本ではないでしょうか。私たち大人から子供たちへ、世界中の平等で平和な社会を考えるきっかけになってほしい」 高嶺豊(NPO法人エンパワメント沖縄)
「お友達の素晴らしいところをどんどん認め合う。幼いころにそんな人間関係を作ってほしい!この絵本には説得力があります。これからこの絵本と一緒にメッセージを伝えていきます!」 松山文(三児の母)
「この本にはアイデアがいっぱい!社会の中のバリアをどうやって解決するかを発見しよう!この冒険が面白く伝わり、だれでもできるようになればと願っています。」 鈴木敬治(鈴木敬治さんとともに移動の自由を取り戻す会)


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