[CML 052361] ネオナチの爆破事件を題材に ファティ・アキンの「決断!?」映画

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2018年 4月 20日 (金) 06:53:02 JST


映画「女は二度決断する <http://www.bitters.co.jp/ketsudan/>」

ファティ・アキン
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%B3>
監督、中村一成が「世界」でインタビューしてるのを読んで見る気になった。

ドイツの象徴ダイアン・クルーガーが、爆破事件でトルコ移民の夫と6才児を殺されたカティヤを熱演。

第1部「家族」で事件を描く。被害者を加害者扱いする警察、こころない親。

第2部「正義」で裁判の過程。絶望の裁判。

第3部「海」で其の後のギリシアの海。そして、ある決断。

やるせない思いの結末。蓋し、名作だ。

(朝日の記事が、上から目線で不愉快)
<https://digital.asahi.com/articles/DA3S13457447.html?rm=150>←くだらないので無視して可



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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