[CML 052250] 【本日】 「辺野古新基地建設はいずれ頓挫する」 岩波「世界」2018.3月号寄稿記念 北上田毅さん講演会
uchitomi makoto
muchitomi at hotmail.com
2018年 4月 6日 (金) 09:19:03 JST
急遽決まりました!!!
今回はIWJ中継などはありません、ぜひ会場へ直接足をお運びください!
∔∔☆辺野古・大浦湾、カヌー&船でうめつくそう!
4.25海上座り込み⭐︎応援企画 ☆∔∔
https://www.facebook.com/events/231703800730295/
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(ちょっと)おかえりなさい北上田さん〜
「辺野古新基地建設はいずれ頓挫する」
岩波「世界」2018.3月号寄稿記念 北上田毅さん講演会
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■2018年4月6日(金)
午後6時30分 講演開始 (開場6時15分)〜8時まで
(休憩15分)
8時15分 質疑応答 〜 午後9時頃終了予定
☆資料代500円 (事前申し込みは不要です)
■ひとまち交流館京都 第4・第5会議室於
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1
(河原町通五条下る東側)
□北上田さんからのメッセージ□
「名護市長選の敗北、連日強行される護岸工事----。
皆さんの中には、あるいはもう辺野古新基地建設を止めることはできないのではないかと思われる人が出てきているかもしれません。しかし、私たちが
決して諦めず、知事が毅然と対応すれば、辺野古新基地建設はいずれ頓挫します。
その具体的な内容をお話します。」
■「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動」主催
問い合わせ (090)8525-6136 (きたの)
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(寄稿より抜粋)
⚫︎「疑われる活断層ー ボーリング調査の資料公開を「活断層の上に、大量の弾薬や科学物質を扱う軍事施設を建設できないことはいうまでもない。直下地震や津波が発生すれば、その被害や環境破壊は想像を絶するものとなる。辺野古新基地の立地条件そのものが根底から問われているのだ。」
(清宮美稚子編集長編集後記より引用)
「政府は、当初の工程を大幅に変更し、簡単に作業ができる浅い場所での工事を推し進めることで「工事は着々と進行中」と、「実績」をアピールしているが、それは抵抗する県民の諦めを誘うためのフェイクであり、実際は、数々の困難にぶつかって八方塞がりの状況だという。元土木技術者で公共土木事業を知り尽くしている北上田氏の冷静な分析は、専門家としての説得力に満ちている。
北上田毅さんプロフィール――――
1945年生まれ。沖縄平和市民連絡会。元土木技術者として、高江ヘリパッド建設反対運動・辺野古新基地建設反対運動などに係わる。
辺野古では抗議船の船長でもある。『高江が潰された日』(共著、沖縄平和サポート、2018年)プログ「チョイさんの沖縄日記」。
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