[CML 050339] 【京都】土井敏邦監督「ヘブロン」特別上映&アミラ・ハスさん講演会

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2017年 9月 22日 (金) 15:56:30 JST


東京の杉原浩司です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

明日9月23日、京都でアミラ・ハスさんの講演会が行われます。岡真理さ
んのメールを転送します。

私も東京でアミラ・ハスさんのお話をうかがい、土井敏邦さんの新作映画
『ヘブロン 50年目の占領』ダイジェスト版も見ることができました。京
都をはじめ、関西の皆さんに、この機会を逃さず、ぜひご参加いただきた
いと思います。

---------------- 以下、転送 -----------------

みなさま、
京都の岡真理です。

すでにお知らせいたしましたように、イスラエルによる「占領」とペンで
闘うユダヤ人ジャーナリスト、アミラ・ハスさんの講演会を今週、23日
の土曜日、京大で開催いたします。

ハスさんの講演に先立ちまして、同日、同じ会場で、土井敏邦監督のドキ
ュメンタリー映画「ヘブロン 50年目の占領」(1時間バージョン)を
11:00より特別上映いたします。

東京ではすでに、17日(日)と18日(月)、ハスさんの講演会が東大
で開催され、わたくしも17日の講演会に参加してまいりました。

17日の東大講演会では、ハスさんの講演に先立ち、土井敏邦監督が現在、
製作中の映画「ヘブロン 50年目の占領」(完成版は2時間を予定)を
今回の講演会用に特別編集した1時間バージョンが上映されました。

西岸最大の都市ヘブロンを舞台に、50年目を迎えた占領の暴力とはいかな
るものなのか、映像と証言で綴った作品です。

ハスさんがジャーナリストとして書き続ける、その原動力となっているの
は「怒り」だといいます。映画「ヘブロン」で描かれているのは占領の暴
力の一端ですが、しかし、それが人間の尊厳を愚弄し、人間の怒りを掻き
立てずにはおかないものであることを、観る者に端的に教えてくれます。

ハスさんのお話をより十全に理解していただくためにも、また、50年を
迎えた西岸・ガザの占領の実態をより良く知っていただくためにも、この
映画の上映は不可欠と思い、土井監督に特別にご許可いただきまして、京
大でも、ハスさんの講演に先立ち、上映することにいたしました。

ハスさんの講演会は、12:30開場の13:00開演ですが、11:00
から同じ会場で、講演会第1部として、本作を上映いたします(10:45
開場)。

この機会に、ひとりでも多くのみなさんにご覧いただければ幸いです。

以下、プログラム最新版です(転送・転載歓迎)

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アミラ・ハス氏講演会
 《占領》と闘うーージャーナリストとして、人間として
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日時:2017年9月23日(土) 11:00~17:00(開場:10:45)

会場:京都大学 吉田南キャンパス 吉田南総合館
      南棟 地下01講義室(定員154名)
https://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/#02

入場無料、事前申し込み不要、車椅子OK

講演言語:英語(日本語通訳あり)

●プログラム
第1部 土井敏邦監督「ヘブロン」(1時間バージョン)上映
10:45  開場
11:00  開映
12:15  第1部終了

第2部 アミラ・ハスさん講演会
12:30 開場
13:00 開演 主催者挨拶
13:10 アミラ・ハスさん紹介(土井敏邦氏)
13:30 アミラ・ハスさん講演
15:20 休憩
15:35 質疑応答
16:50 閉会の辞
17:00  終了 

*クラウドファンディングのパトロンの方で、チケットをお持ち頂いた方
には粗品を用意しております。係の者にお声がけください。

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アミラ・ハス(Amira Hass)さんについて
1956年、エルサレム生まれ。ホロコースト・サヴァイヴァーを両親にもつ。
イスラエルの有力紙『ハアレツ』の占領地特派員として、1993年からガザ
地区に、1997年からはヨルダン川西岸地区に住み、占領下から報道を続け
る。その報道は国際的に高く評価され、2003年に「国際ギレルモ・カノ世
界報道自由賞」、2004年に「アンナ・リンド人権賞」、2009年に「国境な
き報道者賞」など、さまざまな賞を受賞、イギリスのNGO「武力への行動」
(Action on Armed Violence)が2013年に公表した「世界で最も影響力の
ある武力報道のジャーナリスト100人」の一人にも選ばれている。
〈 https://aoav.org.uk/2013/100-influential-journalists/ 〉。
日本語では、『パレスチナから報告します――占領地の住民となって』
(くぼたのぞみ訳、筑摩書房、2005年)が刊行されている。
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参考:土井敏邦「なぜ今、アミラ・ハス氏を招聘するのか」
http://doi-toshikuni.net/j/column/20170908.html

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主催:京都大学大学院 人間・環境学研究科 岡 真理研究室
共催:京都大学大学院 人間・環境学研究科 学際教育研究部
   アミラ・ハス氏来日実行委員会
問合せ:PJ21kyoto at gmail.com
        doitoshikuni[at]mail.goo.ne.jp  *[at]を@に変更下さい
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以上
  



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