[CML 050270] 東京新聞の望月衣塑子記者に「殺害予告」

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2017年 9月 16日 (土) 22:50:37 JST


くすのきです。

転載歓迎
他MLからの転載です。
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東京新聞の望月衣塑子記者に「殺害予告」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213369
転送します。【拡散希望】東京新聞激励依頼・官邸抗議依頼

殺害予告のあった東京新聞と望月記者への激励依頼+官邸への抗議依頼です。
拡散希望。

皆さん 東京新聞の件は“酷い 何とかしてあげたい”と思います。
この文章の拡散によって沢山の人が事実を知り、激励の言葉を東京新聞に送り、
官邸へ抗議してくれることを希望します。
なお、差出人は、皆さんの会の名前に変えてもらってもOK.参考にして作り
なおしてもらてもOK.連盟にしてもらってもOK
要は広めてもらい、沢山の人がメール等をしてくださったら ありがたいです。
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【拡散希望】東京新聞激励依頼・官邸抗議依頼

●「殺害予告」を受けた 望月記者と東京新聞を励まそう
9月4日 東京新聞に「「ネットニュースに出ている記者はどうして政府の言うこ
とに従わないのか」「殺してやる」という殺害予告の電話があったことが明るみ
に出て、私たちは大きな衝撃を受けています。(別掲2017年9月13日「日刊ゲンダ
イ」記事)脅迫されたのは、菅官房長官に 加計学園問題などで鋭い質問をしてい
る望月記者です。 
世の中の出来事に矛盾や疑問を感じたら、誰であろうと問いただし 真実を追及す
るのが記者の務めだと思います。その役割を脅かすような行為は許せません。
また、脅迫は犯罪であり許されない行為です。言論・表現の自由を圧迫し、民主
的な報道を脅かすひれつな行動に強い怒りを感じます。
殺害予告の電話をかけてきたのは中年の男性のようだという事しかわかっていま
せんが、犯人に厳重な抗議の声を挙げると共に、こうした脅しにひるんで委縮し
たり、追及を緩めてしまわないように、望月記者や東京新聞に激励や応援のメッ
セージを送る緊急行動を呼びかけます。

メールや電話、FAXをどしどし東京新聞に届けて下さい。
東京新聞 郵送:〒108−8010 東京都港区港南2−3−13
メール: hatsugen at tokyo-np.co.jp
電 話: 03(3471)2211
FAX: 03(3474)9762 社会部

●官邸報道室に抗議を
一方、望月記者の鋭い質問にまともに答えようとしない菅官房長官の姿勢が目立っ
ています。
ところが、逆に官邸報道室は、8月25日の官房長官記者会見の際 望月記者が加計学
園の認可に関して、「認可の保留という決定が出た」と発言したことを、「未確定
な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせる」として
「断じて許容できません」と東京新聞に文書で「厳重注意」をしました。(別掲有)
 文科省が発表する前に、望月記者が「決定 が出た」と述べた点が「遺憾だ」と言
います。
しかし、望月発言があってから数時間後に「文科省は認可保留を公表」し、マスコ
ミ各社は、望月記者が質問した時点で「認可が保留される見通し」と報道していて、
「未確定な事実や単なる推測」によって質問したわけではありません。一定の根拠
がある情報にもとづいて取材、質問するのは、マスコミの仕事、権利であり、国民
の知る権利に応えるマスコミの義務でもあります。
仮に、菅官房長官が、望月記者の質問を「未確定な事実や単なる推測」だと判断し
たとしても、質問に答える際そのように指摘し、記者と議論をすればいいのであり、
そのような態度こそ言論・表現の自由を憲法で保障した日本国政府がとるべき対応
です。
そうではなく東京新聞に対して抗議文を送りつける行為は、権力を盾にマスコミの
正当な取材を規制し、萎縮効果を狙った言論弾圧であり、国民の知る権利を侵害す
る結果をもたらします。断じて容認できません。怒りを込めて抗議したいと思い
ます。
総理大臣官邸報道室 郵送:〒100-8968 東京都千代田区永田町1−6−1
電話:03−3581−0101(代表)
     FAX:03−3581−3883



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