[CML 050259] 【9月16日(土)午後5時から8時】北東アジア非核兵器地帯構想と朝鮮戦争の終結提案
OHTA, Mitsumasa
otasa at nifty.com
2017年 9月 15日 (金) 23:24:13 JST
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太田光征
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Subject: [1000人の会ML:62] 1000人の会からのお願い
Date: Fri, 15 Sep 2017 17:14:10 +0900
1000人の会からのお願い
お元気でお過ごしでしょうか。明日の午後5時からの連続講座2回目、厳しい
情勢の中で、私たちは何をするのかが問われています。是非ご参加ください。
連続講座「憲法9条と北東アジアの平和を考える」
2回目:北東アジア非核兵器地帯構想と朝鮮戦争の終結提案
1回目(7/18)の「朝鮮半島情勢と市民運動」に続いて、2回目の講座です。
今日も北朝鮮のミサイル実験が強行され、物々しいJアラートの宣伝が繰り返さ
れました。安倍政権は国民の生命財産を守る気が全くなく、アメリカの「核の傘」
の抑止力も効かない、事が明らかになりました。安倍政権自体が現在の緊張と北
の暴走を生んでいるのではないでか?「圧力」ではなく、国際平和へ向けての話
し合い・対話が重要です。
この厳しい情勢の中で、2回目の講座が開催されます。
▼日時:9月16日(土)午後5時から8時まで
▼講師:NPO法人ピースデポ副代表の湯浅一郎さん。
▼主催:月刊ミニコミ誌『たんぽぽ』編集部と市民自治をめざす1000人の会
湯浅さんの講演レジュメの最後に「この閉塞を打破するために、米国の核の傘
に安全保障を依存する日本の姿勢が問われている。日本社会が、これを変えてい
く力を持てば、状況は大きく動く可能性がある。そのためには、新ガイドライン
(拡大核抑止の確認)と核軍縮(核兵器のない世界へ)で相矛盾する立場をとる
日本政府を徹底的に批判していくべきである。
核と人類は共存できない!軍事力によっては平和は作れない!という信念を持
った一人ひとりの取り組みこそ、状況を動かす原動力。私たちには、構造化され
た矛盾という『壁を押し続ける』努力が求められている。」と問いかけています。
ご多忙のことと思いますが、是非ご参加ください。
2017.9.15 吉野信次
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