[CML 050198] 明日9/11(月)「ヨーロッパから見たロシア革命」「民族問題から見たロシア革命」(ルネサンス研究所9月定例研究会)@専修大学 神田校舎

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2017年 9月 10日 (日) 19:12:58 JST


紅林進です。

今年はロシア革命100周年に当たりますが、明日9月11日(月)に開催されます下記研究会のご案内を転載させていただきます。

(以下、転送・転載歓迎)

ルネサンス研究所研究会「ヨーロッパから見たロシア革命」「民族問題から見たロシア革命」(水道橋駅) 今年はロシア革命100周年である。
 2008年のリーマンショック以降、グローバル金融資本主義の不安定性と弱者切り捨て・弱肉強食の論理がかつてなく強められている。
 2011年のアラブの春はイスラム過激派の台頭もありそこに米ロなどの大国が介入したことで今や中東危機(シリア内戦)の様相を呈し泥沼化している。
 時代は、再び世界の根本的な変革を求めているのではないか。

 今回の定例研究会は、100年前のロシア革命をめぐる西欧左翼の議論を取りあげることで、ロシア10月革命の意義について考える。

 取りあげる論者は、カウツキー、レーニン、ローザ・ルクセンブルクのプロレタリア独裁をめぐる議論、そして右翼のカール・シュミット、極左のアントニオ・ネグリの憲法制定権力論である。
 彼らの議論を通じて人民主権(独裁)と自由との関係について再考したい(中村)。

 今年は、ロシア革命から100年の年である。
 世間の関心は低いが、1917年ロシア革命は世界に大きな影響を受けた世界史的大事件であることは認めざるを得ないことである。

 ペレストロイカ以降、旧ソ連時代の未公開資料の開示が進んで、新たな事実も発掘されたこともあるし、またソ連解体からすでに4半世紀以上の時を経ていることもあるし、リーマン・ショック以降の世界資本主義の下降傾向がはっきりしたこともあるなど、今日、ロシア革命を新たに検討し直して、世界史の次を展望するための教訓を引き出していくことには大きな意義があると考えます。

 そのような作業の中で、従来のソ連公式史観によるロシア革命論に対して、新たなロシア革命観が見えてきました。
 それを提示し、共に議論を深めましょう(大谷)。

ルネサンス研究所9月定例研究会のお知らせ
日 時:2017年9月11日(月)18:00開場、18:30開始
場 所:専修大学 神田校舎 7号館 6階 763教室
    水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
    九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
    神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
    地図→https://www.senshu-u.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00007436.pdf&n=%E7%A5%9E%E7%94%B0%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9.pdf
報告者:
 中村勝己(イタリア政治思想)「ヨーロッパから見たロシア革命」
 大谷浩幸(『情況』編集委員)「民族問題から見たロシア革命」


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