[CML 050181] 9月22日(金)〈「平成」代替りの政治を問う〉連続講座が始まります

ピープルズ・プラン研究所 muto at jca.apc.org
2017年 9月 8日 (金) 21:00:29 JST


皆さま

ピープルズ・プラン研究所事務局の米沢です。
PP研主催の新しい連続講座のご案内です。
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=連続講座 〈「平成」代替りの政治を問う〉= 
■  第1回:9月22日(金)19時から (開場18時30分)
■ 「ビデオ・メッセージ」と「天皇退位等に関する皇室典範特例法」を批判  的に解読する 

■ 問題提起: 伊藤晃(近現代史研究)、天野恵一 
■ 司会・進行・コメンテーター: 松井隆志、米沢薫
■ 会場費800円(資料代を含む)
■ 場所: ピープルズ・プラン研究所の会議室
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★2か月に1回のペースで,1年以上続けていく予定です。
★毎回、資料を準備し(チームを編成中)、講座の記録はテープ起こしをして、パンフレットとして配布します。 

★集会の参加だけではなく、講座づくりのスタッフとして加わって下さる方を求めます。 

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第2回 11月18日(土) 18時半~
□ 「生前退位」報道を総括する
□ 問題提起:山口正紀(人権と報道連絡会)、天野恵一
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★3回以降に予定しているテーマを順不同で以下に列挙します

□ 「天皇は人間それとも神?――「人間宣言」なるものを問いなおし「祈る天皇」について考える」 

□ 「象徴としての公的活動」ってなんだ――「おことば」・「皇室外交」・  「国体・海づくり・植樹祭」 

□ 明治150年キャンペーンと「生前退位」――近代天皇制を、どう考えるか
□ 原発を象徴天皇制――戦後の科学と文化を問いなおす
□「昭和Xデー」をふりかえる――「自粛」と「記帳」の拡大と統制されたマス メディアの天皇タブーの強化はなんだったのか 

□ 天皇(制)の戦争責任・戦後責任――今こそ問うべきか!?
□ 東京オリンピックと「生前退位」――ナショナリズム・イベントの政治
□ 立憲主義・民主主義と象徴天皇制――立憲主義法学の自己崩壊状況の中で改憲と象徴天皇制について考える 

□ アメリカじかけの象徴天皇制・占領と〈大衆天皇制〉――「昭和」から「平成」への連続と不連続を考える 


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ピープルズ・プラン研究所(PP研)
事務局 米沢薫
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東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
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