[CML 050120] トランプ大統領と安倍首相は北朝鮮からの先制攻撃を待っている

motoei at jcom.home.ne.jp motoei at jcom.home.ne.jp
2017年 9月 1日 (金) 09:30:28 JST


情報記載石垣

                       2017年9月1日

日米両政府は

北朝鮮からの先制攻撃を待っている



今や、北朝鮮は「真珠湾攻撃」前の日本と同様である。

米国から、石油、鉄鋼等の経済封鎖を受け、

「負けるのを承知」で米英等太平洋戦争に突っ込んだ。

上官の命令は天皇の命令、インパール作戦しかり、

負けを承知で「天皇のために命を捧げる」。

今の北朝鮮の人々がそうである。

金正恩「天皇」のために命を捧げる、その体制になっている。

米国は「真珠湾攻撃」と同様、先に手を出さない。

大義名分を立て、北朝鮮が仮に

ミサイル発射の失敗で、グアムでも日本でも落下したら、

先制攻撃と見なし、一気に北朝鮮を壊滅させるであろう。

日本国民の大半は被害を受ければマスコミを先頭に

緊急参戦に同意するであろう。

丁度、真珠湾先制攻撃を受けた「米国民」同様に。

衆知の通り、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は

【平和協定】を求めている。

1953年朝鮮戦争での【休戦協定】後、

1974年米国政府に北朝鮮は【平和協定】を提案している。

この「平和協定」を米政府は無視(拒否)し続け、今日に至っている。

過去、大日本帝国政府は敗戦が濃厚となり、日・米和平調停を、

不可侵条約を結んでいたソ連(当時)政府

に要請した。しかし、実を結ばなかった。

今の状態が続けば、歴史は繰り返される

                  石垣敏夫


CML メーリングリストの案内