[CML 048253] ニュージーランド労働党(野党)ベーシックインカムの導入を政権公約として掲げるかどうかについて党内で本格的に検討入りに着手

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 5月 25日 (木) 13:47:13 JST


http://www.businessnewsline.com/news/201603150339460000.html

ニュージーランドの二大政党の一つのニュージーランド労働党(野党)のアンドリュー・リトル(Andrew Little)党首は14日、
次の総選挙でベーシックインカムの導入を政権公約として掲げるかどうかについて党内で本格的に検討入りに着手したことを発表した。
ベーシックインカムは、所得に関わりなく、国民全員に対して一律で給付金を支給するという制度となる。
ニュージーランドでは2010年代に入ってからは、失業率は5%代で高止まりの傾向を示しており、社会保障支出の増大に頭を悩ませていた。
しかし、社会保障支出を削減することで国民的合意を得ることは、容易なことではなく、
そこで、現行の社会保障制度に代わる代替制度として浮上してきたのが、ベーシックインカムの制度となる。
ベーシックインカムを導入した場合、失業手当や生活保護を全て廃止することが可能になる上、各世帯にしても、生活はベーシックインカムで最低限の収入が保障される上、働けばその分の多くの月収を得ることができるため、
働くことに対するインセンティブも生まれるとニュージーランド労働党では考えている。
ベーシックインカムの制度は、スイス、フィンランド、カナダなどの既に、導入に向けた検討段階、あるいは準備段階入りをしている。


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