[CML 048193] Fwd: たんぽぽ舎です。【TMM:No3082】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 5月 23日 (火) 02:15:34 JST


----------転送メッセージ----------
From: *たんぽぽ舎* <nonukes at tanpoposya.net>
日付: 2017年5月22日月曜日
件名: たんぽぽ舎です。【TMM:No3082】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
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たんぽぽ舎です。【TMM:No3082】
2017年5月22日(月)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.島村英紀・現論「静穏期への過信は危険 原発に地震や噴火のリスク」
(共同通信から配信-各新聞社で掲載)
島村英紀(地震学者)
★2.「黒い物質」への警戒を解かないで続けてください
南相馬では、35万ベクレル/kgの「黒い物体」が、
現在でも普通に見つかる
渡辺悦司(市民と科学者の名一部被ばく問題研究会)
★3.衆議院復興特別委員会で民進党推薦で、避難の協同センター
世話人代表松本徳子さんが発言します。
渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア))
★4.メルマガ読者からの「新潟日報」情報 金子 通 (たんぽぽ舎会員)
   ◆「柏崎原発設備利用率50%割れ、コスト火力と大差なく」
★5.新聞より
◆経産省構想 竹田茂夫 (法政大教授)
(5月18日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)
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※5/25学習会にご参加下さい!
「東電福島第一原発事故の検証なしで進む原発再稼働」
第2の「フクシマ」起きたとき、誰が事故の収束を担うのか?
誰が死ぬ「英雄」になるのか?
お 話:七沢 潔さん(NHK放送文化研究所上級研究員)
(NHK・ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」取材、監修)
日 時:5月25日(木)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F) 資料代:800円
━━━━━━━
※緊急第2弾「東電は責任をとれ」連続講座第23回
5/27「被害者切り捨て、住宅を奪うな」講演会
安倍政権の原発被害者切り捨てを止めさせ、「住宅補償打ち切り」を撤回させ
るために!
◎鴨下祐也さん(福島原発被害東京訴訟原告)と一緒に考えよう
第1部:ドキュメンタリー映画の上映(37分)「終の住処を奪われて…福島原発
被害東京訴訟」
第2部:お話・鴨下祐也さん(福島原発被害東京訴訟原告団長) ・菅井益郎さ
ん(国学院大学:前教授)、他
日 時:5月27日(土)14時より16時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費(資料代含む):800円(学生:400円、避難者無料)
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┗■1.島村英紀・現論「静穏期への過信は危険 原発に地震や噴火のリスク」
| (共同通信から配信-各新聞社で掲載)
└──── 島村英紀(地震学者)

(新聞社によっては見出しが違います。
   たとえば信濃毎日新聞は「静穏期に林立 原発のリスク」)

反原発を旗印に当選したはずの三反園訓鹿児島県知事は、日がたつにつれて旗
色が鮮明でなくなり、県の動きは同県内の九州電力川内原発の再稼働へ向かって
加速している。川内原発の安全性などを検証するために県が設置した専門委員会
の座長である鹿児島大の教授が九州電力から約2億円の研究費を受けていたことも
分かった。
九州電力に限らず、関西電力も四国電力も、そして機会をうかがっている東京
電力柏崎刈羽原発も同じ方向に動いている。2011年の東日本大震災を受けて54基
すべてが止まった原発も、川内原発を含め既に10基の原発が新たな安全基準によ
る審査をパスしている。

●中央構造線

昨年4月の熊本地震から1年がたった。地震から今年3月末までの約1年間に、地
震の活動域を中心に、人体に感じない小さいものも含めた地震回数は九州で約
13万回だ。これは2015年に全国で起きた地震の約12万回を上回った。
余震が熊本地震ほど多かった地震は日本で例がない。今月も震度4の地震に襲わ
れた。余震はまだ続いている。1995年の阪神淡路大震災でも余震は1~2ヶ月で収
まった。かなり大きな内陸直下型地震でもこの程度で収まってしまう例が多い。
余震が多い理由は、熊本が日本最大の断層である「中央構造線」の上にあるか
らである。
中央構造線は長さ1000キロにもなる大断層だ。鹿児島から熊本・大分を通り、
四国の北をかすめ、紀伊半島を横切って長野県にまで達している。首都圏まで延
びている可能性も高い。
かつて1596年には慶長伊予地震、慶長豊後地震、慶長伏見地震が次々に起きた
こともある。九州から京都にかけての中央構造線沿いに起きた連発地震だ。
これからも、中央構造線に沿って起きる地震には注意すべきだろう。実は川内
原発も、稼働中の愛媛県の四国電力伊方原発も中央構造線のすぐ近くにある。

しかし、その熊本地震や東日本大震災も、多くの日本人にとって遠い出来事に
なりつつある。

●過去の大噴火

一方で西之島新島が再噴火し、九州の霧島火山で噴火警戒レベルが引き上げら
れたりしているが、日本全体では火山噴火への関心も低くなってしまっている。
東京ドーム250杯分の火山噴出物が出た噴火を「大噴火」ということがある。こ
の「大噴火」は1914年の鹿児島・桜島と1929年の北海道・駒ヶ岳の噴火を最後に
収まってしまっている。じつは19世紀までは「大噴火」は各世紀に4~6回もあっ
た。
2014年に起きて戦後最大の火山災害になってしまった岐阜、長野両県にまたが
る御嶽山の噴火も、「大噴火」の数百分の一という規模にすぎなかったのだ。だ
が、21世紀に日本のどこかで「大噴火」が4、5回あっても驚かない、とする学者
は多い。
地震も同じだ。6400人以上がなくなった1995年の阪神大震災までほぼ半世紀の
間、250人を超える犠牲者を生んだ地震はひとつもなかった。

つまり、たまたま地震や火山活動の静穏期が続いていた間に日本は高度成長を
なしとげ、多くの原発を林立させたのである。
理由は分かっていないが、この静穏期は一時的なものであることは確かだ。長
い目で見ると、今までこそが日本列島にとって異常だったのである。日本史上、
あるいは地質学的に分かっているそれ以前の時代を見ても、日本が大地震や大噴
火に襲われたことが普通だった。
これは日本列島が乗っている北米プレートとユーラシアプレートに、太平洋側
から太平洋プレートとフィリピン海プレートが押し寄せてきている、という構造
から来るものだ。世界に地震国といわれる国はいくつかあるが、プレートが4つも
せめぎ合っているところは、日本以外にはない。

地球物理学者から見ると、日本列島では、大地震も火山の大噴火も「あって当
たり前」のことだ。日本は、たまたまの状態を未来永劫に続くものだと思い込ん
で静穏期を享受してきた。この思い込みは、あまりに危険なことである。
       (島村英紀さんのHP「 http://shima3.fc2web.com/ 」に掲載)
       (地震がよくわかる会HP「http://jishinga.com/」に
「島村英紀さん たんぽぽ舎 学習会」の報告が載っています。
参考にして下さい。)

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┗■2.「黒い物質」への警戒を解かないで続けてください
| 南相馬では、35万ベクレル/kgの「黒い物体」が、
| 現在でも普通に見つかる
└──── 渡辺悦司(市民と科学者の名一部被ばく問題研究会)

皆さま 南相馬の大山弘一氏からの情報です。

「黒い物質」(大山氏は「黒い物体」と名付けておられます)への警戒を解か
ないで続けてください、関心をもって研究も続けてください、とのことです。

大山氏によれば、東京の国立博物館の前で、今年(2017年)の4月に「黒い物体」
を発見し、採取して、放射能量を測定したところ、何と1万3700ベクレル/kgのセ
シウム137+134が含まれていたとのことです。
大山氏の住んでおられる南相馬では、35万ベクレル/kgの「黒い物体」が、現在
でも普通に見つかるということです。
地衣類など藻類によって生物濃縮されているものと考えられるとのことです。
生物学の研究者の方に、大山氏らの活動への参加を求めておられるとのことで
す。
行政も政府側専門家も何の対応も対策も取っていません。
それもあって、「みんな知らずに住んでいますが、本当に大変なことです」と、
大山氏は述べておられます。
関連するデータを下に、引用しておきます。
「黒い物質」についてのビデオ資料:
https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E9%BB%92%E3%
81%84%E7%89%A9%E8%B3%AA+%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0&tid=
dc2f15898ade629519cd2a531ed800b3&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1

大山氏のツイッター投稿:
https://twitter.com/anti_jigokudama/status/852668207181647874
https://twitter.com/anti_jigokudama/status/852525642562260992
https://twitter.com/anti_jigokudama/status/851069878396006400

  ※5月25日(木)学習会にご参加下さい。
    ○自衛隊、消防ともに「今後は原発サイト内の緊急作業は事業者に
      任せる」  旨、表明
    では、第二の「フクシマ」が起きたとき、誰が事故の収束を担うのか?
    誰が死ぬ「英雄」になるのか?
    お話:七沢潔さん(NHK放送文化研究所上級研究員)
       (NHK・ETV特集・ネットワークでつくる放射能汚染地図
        取材・監修)
        日時:5月25日(木) 19時より21時
        会場:参加費:800円


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┗■3.衆議院復興特別委員会で民進党推薦で、避難の協同センター
| 世話人代表松本徳子さんが発言します。
└──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア))

   避難の協同センター 事務局長瀬戸大作さんからの情報。
(facebook記事の転送です)
5月25日(木)午前9時より、衆議院復興特別委員会で民進党推薦で、避難の協
同センター 世話人代表松本徳子さんが発言します。
松本さんは、3月11日の東電本店合同抗議でアピールされました。
応援よろしくお願い致します。
当日の特別委員会では、共産党推薦で、福島県交渉を共におこなっている早川
篤雄住職(楢葉町・福島反原発住民運動)、公明党推薦で熊坂善裕氏(一般社会
的包摂サポートセンター代表理事)が参考人として発言予定です。
傍聴 歓迎

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┗■4.メルマガ読者からの「新潟日報」情報
  └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

   ◆「柏崎原発設備利用率50%割れ、コスト火力と大差なく」

東京電力柏崎刈羽原発の運転開始から30年超の累積設備利用率が今月、50%を
割り込んだ。
原発は燃料費が安いため、設備利用率が下がるほど発電コストは上昇する構造
だ。政府試算を基にすると、設備利用率が50%まで下がった場合、発電コストは
1キロワット時当たり13円を超え、火力発電と同レベルになる。国や電力業界は、
東電福島第1原発事故後も発電コストの安さを理由の1つに原発の優位性をアピー
ルするが、柏崎刈羽原発の稼働実績からは、決して安くない電源と言える。
(5月21日新潟日報より抜粋)

┏┓
┗■5.新聞より
└────

◆経産省構想 竹田茂夫 (法政大教授)

先週、東電に巨額の追加的費用を負担させる法改正が行われた。賠償・廃炉費
だけで、東電は今後30年にわたり、毎年5000億円の捻出を義務づけられる。ほぼ
同時に発表された東電再建計画では、その原資を消費者負担や経営合理化や東電
株式の売却に求めるという。振り付けはもちろん経産省で、同省東電委員会の改
革派の川村隆氏(前日立製作所会長)を新会長に充て東電守旧派を一掃しようとい
うわけだ。
だが、この経産省構想は3つの虚構に基づいている。F1(福島第一原発)のデ
ブリさえ不明な現状で約22兆円という賠償・廃炉費用は根拠薄弱で、50兆円以上
との資産もある。柏崎刈羽原発の再稼働で収支を改善できるという想定も疑わし
い。政権の原発再稼働・輸出路線に内外の障害が頻発しているように(全国の原発
裁判、世界的な原発退潮、東芝凋落、ベトナムの変心等々)、昨年の新潟県知事選
が示したように反原発は無視できない政治的底流なのだ。第3に、優れた経営手
腕や他企業との連携や共同事業で、地域独占で慢心した企業体質を改革できると
いう神話だ。福島の事故ははるかに深刻な国家の失敗とでもいうべきものだ。
かわいいうそを連発するトランプ氏よりも、責任回避のために見え透いた虚構
の上に数字を並べてみせる経産官僚の方がよほど罪は深い。
(5月18日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)◆


★読者からのひと言
◆ハンストの哲演さんにエール
                         島 一郎(神奈川県在住)
中嶌哲演さんがハンストを続けて居られたので、ひと言助太刀です。
○5/16 日比谷野音集会での佐高信さんの最後の言葉:
自民党に天罰を! 公明党に仏罰を!


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