[CML 048152] 「エトロフ発緊急電」は真珠湾 攻撃のまえ佐々木譲かく

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2017年 5月 20日 (土) 08:15:23 JST


「エトロフ発緊急電」 <http://e-tsurezure.blog.so-net.ne.jp/2008-06-10> 佐々木譲
<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/58d07dff6b094a2c52f2ccb37023655e> 新潮文庫
<http://www.shinchosha.co.jp/book/122312/>

太平洋戦争ものの三部作。前作の「ベルリン飛行指令」 <http://www.shinchosha.co.jp/book/122311/>
のひとも少しでてくるが、単体でも充分楽しめる歴史空想物語。

真珠湾攻撃って、北海道から出ていったって知らなかった。

択捉、ロシア混血の娘、クリル人や監獄部屋からの脱走者がでてくる。

主人公の米国生まれの日本人が、スペイン義勇軍時代から始まるとこが壮大だ。

小さな島。朝鮮人の逃走者を捕まえるために、警察は海軍に応援を頼む。

1937年の南京虐殺も背景として描かれていて、なかなかの大作。



-- 
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


CML メーリングリストの案内