[CML 048004] 上原公子さんガンバレ!5・27集会(大阪)

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2017年 5月 12日 (金) 10:03:18 JST


前田 朗です。
5月12日

【拡散歓迎】

 元国立市長の上原公子さんにかけられた4500万円の損害賠償支払いと同じ手口
で、
今度は沖縄の翁長県知事に対する国の恫喝が行われています。住民自治を守るた
め、
上原公子さんへの攻撃を、4500万円を大きく超える市民のカンパを集め、市民の
力
で跳ね返しましょう。
 先月末に東京で同趣旨の集会がもたれ、その後の相談で大阪でも開催すること
が
急遽決まりました。
 無防備地域宣言運動に取り組んだ関西の方々は、ぜひ駆けつけてください。

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上原公子さんガンバレ 平和と自治の破壊を許すな!
とりもどそう 私たちの住民主権 5・27集会(大阪)
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 いま、元国立市長の上原公子さんに4500万円もの「賠償金」支払いが迫られて
います。ことの発端は国立市の高層マンション建設。1999年、国立市の並木道沿
いに高層マンションを建設するという計画が持ち上がりました。市民らは猛反対。
国立市は、景観を守りたいという住民の意向を受けて、並木と同じ高さに制限す
る景観条例を定めました。これに対し業者は、条例は無効として国立市と上原公
子市長(当時)を訴えました。裁判所は、条例は適法としつつも、他方で「営業
妨害した」との業者の主張を認め、市に賠償を命じる判決を出し、最終的にこの
判決は確定。しかし、賠償金3000万円を受け取った業者は「賠償が目的ではない」
と同額を市に寄付。
 ところが、その後、一部の住民が市に対し、支払った賠償金を上原さん個人に
請
求するよう提訴。東京地裁は不当にもこの訴えを認め、最終的に最高裁も上原さ
んの上告を退けました。こうして上原さんは、町の景観を守る、市民の自治で町
づくりを進めるという、市の責任者として当然の取り組みを行ったことに「責任
をとれ」と言われ、高額の「賠償金」支払いまで押しつけられてしまったのです。
まさに「歴史に汚点を残す決定」(上原さん)です。この事例を先例にし、安倍政
権は翁長沖縄県知事個人へ国賠による損害賠償を求める検討(3/27)をしています。
今回の上原さん個人への不当判決が沖縄基地建設とリンクし、地方自治を破壊し
ようとしているのです。
 この状況の下、「その4500万円!元市長ひとりに払わせない!」と「くにたち
上
原景観基金1万人の会」が結成されました(2月11日)。私たちは、この会の趣旨、
取り組みに全面的に賛成し上原さんに「賠償金」を1円たりとも支払わせず、政
府の平和と自治への破壊のもくろみを打ち砕くため、大阪で集会を開催します。
ぜひ5月27日(土)の集会にご参加下さい。

■5月27日(土)14時〜16時30分
■資料代:500円
■パル法円坂・大阪市教育会館 B棟多目的ルーム2
 (旧大阪市立中央青年センター)※JR環状線/地下鉄 森之宮〜西へ500m

■報告1(仮)上原求償裁判のもたらす意味
  上原公子さん(元東京都国立市長)

■報告2(仮)憲法学からみた上原裁判の問題点
  澤野義一さん(大阪経済法科大学教授)

■主催:5・27集会実行委員会 
 連絡先:無防備地域宣言運動全国ネットワーク 090-3050-2992(桝田)

<募金受付特別口座>
 みずほ銀行 日野駅前支店
 普通預金口座 1222665
 名義人 日野市民法律事務所
    弁護士窪田之喜(くぼたゆきよし)





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