[CML 047930] 資料紹介 1965年の日韓の請求権想定問答

小林 久公 q-ko at sea.plala.or.jp
2017年 5月 6日 (土) 22:48:45 JST


小林です
国立公文書館つくば分館の『経済協力・韓国』シリーズの「61」を閲覧して
その一部をデジカメ複写をしましたのでfirestorageでお送りします。
入手有効期間は、5月13日までです。下記のURLからダウンロードしてください。

経済協力・韓国61 経済協力関係想定問答.pdf
http://firestorage.jp/download/8756f258f11d2799c577076f526cf068d70f1b15

これは1965年の日韓会談批准国会で請求権協定の質疑のために用意された外務省の想定問答です。
1. この協定は平和条約4条(a)の「特別取極」にあたるのか。
2. 北朝鮮との財産関係はどのようになつているのか。
3. 経済協力と賠償の関係はどのようになつているのか。
4. 「完全かつ最終的に解決されたこととなる」とは如何なる意味か。
5. 「財産、権利並びに請求権に関する問題」とサンフランシスコ条約の「財産」及び「請求権」と同じか。
6. 第2項は「財産、権利及び利益」のみに言及し、「請求権」をあげていない理由は。 

7. 1945年8月15日と1947年8月15日と二つの日付を用いる法律的意味は何か。
8. 「私的な権利・請求権でこの範囲に含まれるものは消滅する」との記述がある。
この範囲とは、「対日請求要綱」(八項目)の財産権のことである。
などなと興味深い内容があります。

この簿冊『経済協力・韓国61」 の全ての画像データを入手したい方は、
小林までお知らせください。重量が重たいのですがfirestorageで
個別にお送りします。

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