[CML 049130] Fwd: たんぽぽ舎です。【TMM:No3115】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 6月 30日 (金) 23:05:24 JST


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From: たんぽぽ舎 <nonukes at tanpoposya.net>
日付: 2017年6月30日 21:43
件名: たんぽぽ舎です。【TMM:No3115】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
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たんぽぽ舎です。【TMM:No3115】
2017年6月30日(金)地震と原発事故情報-
5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.東京電力柏崎刈羽原発を動かしてはいけない!
      再稼働問題=東京問題である
田中三彦《サイエンスライター/元東洋電力福島原子力
発電所事故調査委員会(国会事故調)委員》
★2.「風力発電=エコ」の迷信を脱却されんことを願っています
【TMM:No3114】6月29日(木)発信の★1にむけて
藤井廣明(風車問題を考える住民の会・町会議員)
★3.ないがしろにされたハワイの地震対策
戦後に観光客が急増…業者の圧力で耐震基準ナシに
警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その203
島村英紀(地球物理学者)
★4.メルマガ読者からイベント案内(お問い合わせは主催者へお願いします)
◆脱原発・市川市民の会 第24回集中学習会  7月22日(土)14時45分
西尾獏さん講演会「脱原発運動の展望」
 ◆「オール九州 玄海原発 再稼動許さない!」集会
         8月27日(日)14時 集会とデモ
★5.新聞より2つ
◆シェルター設置を市民団体が要請、伊方町と八幡浜市に
               (6月29日 愛媛新聞 14:41配信)
 ◆あきらめない 鎌田 慧(ルポライター)
(6月27日東京新聞23面「本音のコラム」より)
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※7/5(水) 2つの抗議行動にご参加を!
1.高浜原発再稼働やめろ!関西電力東京支社抗議行動
日 時:7月5日(水)17時30分より18時15分まで
場 所:富国生命ビル前(内幸町駅A7出口すぐ)
主 催:「再稼働阻止全国ネットワーク」TEL 070-6650-5549
2.第46回東京電力本店合同抗議のご案内
東京電力の傲慢、独善、隠蔽、無責任体質は現在も継続中です
東京電力へ抗議の声を挙げましょう
日 時:7月5日(水)18時30分より19時45分頃まで
場 所:東京電力本店前
呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
賛 同:東電株主代表訴訟ほか126団体
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 ※7/8(土)上映会&トーク
   スペースたんぽぽ上映会-ドキュメンタリー映画「がんを育てた男」
(ビデオプレス作品・2016年・60分) 2回上映
  上映会:第一回13:30-15:15 第二回15:30-17:15 上映60分+トーク
  お話:製作者(ビデオプレス)、出演者(木下昌明さん)、
   参加費:800円 共催:ビデオプレス
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 ※7/9(日)学習会にご参加下さい
   「辺野古・高江工事の現状と問題報告」-辺野古新基地 海底地盤に問題か?
日 時:7月9日(日)14:00-16:00(開場13:30)
講 師:奥間政則さん-辺野古で基地建設に講義している土木技師)
参加費:800円
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┗■1.東京電力柏崎刈羽原発を動かしてはいけない!
| 再稼働問題=東京問題である
└────田中三彦《サイエンスライター/元東洋電力福島原子力
発電所事故調査委員会(国会事故調)委員》

◎ 5月17日、関西電力の高浜原発4号機が再稼働した。たぶん6月には同3号
機も動き出していると思われる。福島第一原発事故から6年と少しが経過したい
ま動いている日本の原発は、ほかに九州電力川内原発1、2号機、四国電電伊方
原発3号機と、数はまだ少ない。が、注意しておかねばならないことがある。日
本の商用原発には「沸騰水型原発」と「加圧水型原発」の2つの型があるが、事
故を起こした福島原発が沸騰水型であるのに対して、現在稼働中の原発はどれも
加圧水型であることだ。

◎ 加圧水型は沸騰水型より安全、という人もいるが、そんな単純な定説はない。
まずは福島から遠いところから、福島第一原発とは異なる型の原発から、という
暗黙の原発再稼働国家戦略があったにちがいない。そして今後もしばらくは、関
西や九州の加圧水型原発の再稼働が繰り返されるはずだ。

◎ 一方、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機に対する原子力規制委員会の「適合
性審査」も、最終段階へと進みつつある。
東京電力は当然その再稼働に社運をかけているわけだが、この問題、じつは東
京都民にとってもけっして他人事ではない。事業主が東京電力であることや原発
が沸騰水型であることも重要な論点ではあるが、都民がとくに考えるべきは、な
ぜ東京電力の原発が新潟県にあるのか、だ。
福島第一原発の場合もそうだったが、じつは柏崎刈羽原発で産み出される電気
が新潟県で消費されることはなく、すべてが東京電力管内(関東7都県+山梨県
+静岡県の一部)に送られ、とりわけ東京で大量消費される。
原発があるかぎり、いずれ大事故は起きる。原発は事故を起こすまで安全、と
いうことでしかない。

◎ 原子力規制委員会の田中俊一委員長は、かって、あっけらかんと、「基準の
適合性は見ていますけれども安全だっていうことは、私は申し上げません」、そ
う言い放った。
いま、柏崎市や刈羽村の人々が、そして多くの県民が、近い将来現実化するか
もしれない「柏崎刈羽原発再稼働」に日ごとに不安を募らせている。
実際、昨年10月、新潟県民は再稼働に慎重な新人候補を新知事に選んだ。

◎ しかし、産み出される電気の大半を享受する東京都民のいったいどれだけが、
再稼働問題を自分たち自身が深く関わる問題として捉えているだろうか。
エネルギーも「地産地消」が基本であり、30数年前、同志広瀬隆は「東京に原
発を」と逆説的名言を吐いたが、いまの東京はその基本から一番遠いところにあ
るようにみえる。

(補足.東京電力の持ち株は、原子力損害賠償・廃炉等支援機構が54.69%、東京
電力従業員持株会が1.33%、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)が
1.27%、東京都が1.2%の順で、東京都は上位4位の大株主である)

生活者通信 No.309 2017年6月1日の記事から
発行:「東京・生活者ネットワーク」


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┗■2.「風力発電=エコ」の迷信を脱却されんことを願っています
| 【TMM:No3114】6月29日(木)発信の★1にむけて
└──── 藤井廣明(風車問題を考える住民の会・町会議員)

  鳥居光代様

原発反対で奮闘されているたんぽぽ舎の皆様に連帯致します。

しかし原発に反対→自然エネルギーへ、という流れの中で未だもって「風力発
電礼賛」の方がおられるのは残念至極です。
  風車は一見エコで自然に見えますが、自然破壊、景観破壊、何より人に低周波
音被害を与えます。せっかく四国までいらしたのなら愛媛県佐田半島、又和歌山
県の由良町ほかで風車被害に苦しむ人になぜお会いしなかったのでしょう?
(由良町の谷口愛子さんは風車の低周波音に苦しみながら最近亡くなられま
した)
この頃は洋上風車に問題は移っている(村上市、上関町)ようですが、建って
しまった所の人々の苦しみが無くなったわけではありません。東京近くでは伊豆
半島の東伊豆町、愛知県田原市などで被害者は苦しんでいますし、外国を含め風
車病に苦しむ人の実例は枚挙にいとまがありませんが、原発反対、自然エネルギー
賛成の皆さんのなかには全く反省もなく無知をさらけ出し、現に苦しんでいる人
や、北海道はじめ現在風車建設に必死で反対している人たちに敵対している方が
見受けられるのは悔しい限りです。善意なだけに残念でなりません。
風車被害者とともに厳重に抗議し、一日も早く「風力発電=エコ」の迷信を脱却
されんことを願っています。
(なお、東伊豆町営の風車3機のうち1機が基幹的故障、赤字転落必至となり
ました。同じく三筋(みすじ)山に立つ21機も2年も経たないで今年4月、1
機焼損、全機が停止となりました)

風力発電の被害を考える会・わかやま で検索どうぞ
      藤井廣明     yunami at mve.biglobe.ne.jp


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┗■3.ないがしろにされたハワイの地震対策
| 戦後に観光客が急増…業者の圧力で耐震基準ナシに
| 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その203
└──── 島村英紀(地球物理学者)

日本人の海外旅行で人気のハワイ。高層ホテルが立ち並ぶワイキキは、年中、
日本人で溢れている。
だが、ここには地球物理学者が知っていて、観光客が知らない危険がある。
それは、ホノルルのビルには耐震基準がないことだ。ここには地震に耐えるよ
うに作られていないホテルやビルが林立しているのである。
19世紀にはハワイには大地震がよく起きた。たとえば1868年にマグニチュード
(M)7.9の大地震が地滑りや津波を引き起こして約80人が犠牲になった。

1868年は江戸時代から明治時代に変わった年で、日本からハワイへの移民が始
まった年だった。1924年の排日移民法が成立するまで、約22万人もの日本人がハ
ワイへ移住した。ハワイと日本の関係は150年も続いている。

ハワイでは20世紀になってからは大地震は起きていない。それでも、人々をび
っくりさせるような地震はときどき起きる。
たとえば2006年にはM6.7の地震が起きた。震源はハワイ諸島の南東の端にある
ハワイ島だった。この地震で、人が住んでいる8つのハワイ州の島すべてで長時
間停電した。
ハワイ最大の都市であるオアフ島のホノルルでも、高層ホテルが全館停電し、
エレベーターやトイレの水も止まった。ハイアットやサーフライダーという一流
の高層ホテルだ。

レストランや土産店もほとんど閉店した。道路の信号も消えた。観光客らは食
料を求めて、開いているコンビニエンスストアなどに殺到した。
空港機能も麻痺して、日本から到着した飛行機の乗客は到着後3時間も機内で
待機させられた。地震の被害総額は7430万ドル以上にものぼった。
震源に近いハワイ島では建物が壊れたり地すべりなどがあったが、幸いハワイ
州のどこでも死者や重傷者はなかった。

このほか、1951年にもM6.9の地震が起きて家屋被害などが出た。1975年にはM
7.2の地震で2人の犠牲者を生んだ。1983年にもM6.7の地震が起きて被害総額が
600万ドル以上と言われている。だが、これらの地震が、19世紀なみの大地震では
なくてよかったのだ。

ハワイにも第2次世界大戦前には耐震基準があった。たとえば5階建て以上の
ビルは作ってはいけなかった。
しかし戦後、観光客が急増すると、観光業者の圧力に政府が押されて耐震基準
がなくなってしまった。ビルをずっと安く作りたい動機は観光業界や建築業界に
強かった。ハワイ政府はこの圧力に負けてしまったのだ。
同じ米国でもサンフランシスコのビルには耐震基準がある。

ハワイでは、この6月8日にもM5.3の地震が起きて人々をびっくりさせた。震
源地付近では、日本の震度では震度4から5弱に相当する結構な揺れだった。大き
な地震もいずれ起きるかもしれない。
ハワイに行く人は用心するに越したことはない。ハワイの高層ホテルは日本の
ビルよりもずっと地震に弱いのだ。

(島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/
「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より2017年6月23日の記事)

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┗■4.メルマガ読者からイベント案内(お問い合わせは主催者へお願いします)
└────

◆脱原発・市川市民の会 第24回集中学習会
西尾獏さん講演会「脱原発運動の展望」
日 時: 7月22日(土)14時45分
場 所: 市川市アイリンクルーム
タワーズイースト3F第2会議室
参加費: 300円
連絡先: 脱原発・市川市民の会 市川市八幡2‐7‐20‐702
TEL 047-302-0014

  ◆「オール九州 玄海原発 再稼動許さない!」集会
私たちは「同意」しない!
生命と故郷を死滅する再稼動は許されない!
日 時:8月27日(日)午後2時-
集会場所:福岡市天神・警固公園
住 所:福岡県福岡市中央区天神2-2
   地図 http://tinyurl.com/ya54v5w8
デ モ: 天神周辺→九電本店包囲 アピール
地図 http://tinyurl.com/ycqq3wgc
連絡先:  原発とめよう!九電本店前ひろば
 (080-6420-6211青柳)
          y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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┗■5.新聞・雑誌より2つ
└────

◆シェルター設置を市民団体が要請、伊方町と八幡浜市に

四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の安全性を検証している市民団体「原子力
民間規制委員会・いかた」は28日、住民の被ばく低減策として放射性物質の流入
を防ぐ施設「原発シェルター」を設置するよう伊方町と八幡浜市に要請した。
(6月29日 愛媛新聞 14:41配信)

  ◆あきらめない 鎌田 慧(ルポライター)

欠如しているもの。
率直、自省、反省、謙虚、謙譲、尊厳、公正、信義、信頼、尊敬、高潔、透明、
潔癖、恥辱、自由、民主、公明、品性、知性、理性、配慮、思慮、礼節、平和、
想像力、愛。
過剰なもの。
傲慢(ごうまん)、強引、多数、無知、無恥、無視、軽視、詭弁(きべん)、
曲解、奇計、奇策、欺罔(ぎもう)、侮辱、侮蔑、饒舌(じょうぜつ)、罵倒、意
向、忖度(そんたく)、身内、腹心、虚言、巧言、秘密、共謀、独裁、戦争、無
責任、印象操作。はしゃぎすぎ。

支持率は急速に低下している。が、番頭さんは、「一喜一憂すべきでない」
「こんなもんでしょう」「問題ない」と歯牙にも掛けない強気で、自省はみられ
ない。目的を遂げればそれでよし、自省なき政治手法である。
野党4党の臨時国会の召集要求を無視する国会軽視は、議会制民主主義の否定
であり、憲法違反である。共謀罪を強行採決して勝ち誇った安倍内閣は、いよい
よ憲法九条に「自衛隊保持」を書き込む、と広言している。
現憲法下における憲法否定は憲法擁護義務違反だが、多数をたのんで「戦争放
棄と戦力不保持」九条の平和条項を、自衛隊保持の強弁で一挙に破壊する暴挙で
もある。
かつて「旧満州(中国東北部)」侵略を、日本人は生活向上のためとして支持し
た。敗戦がだまされていた現実をみせつけたはずだ。
いま必要なもの。だまされない、嘆かない、諦めない。その3つだ。
 (6月27日東京新聞23面「本音のコラム」より)

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