[CML 049114] <稲田氏発言>防衛相なぜ続投 辞任5閣僚より深刻なのに…

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 6月 30日 (金) 12:00:54 JST


 <稲田氏発言>防衛相なぜ続投 辞任5閣僚より深刻なのに…

6/29(木) 21:55配信

[image: 毎日新聞]
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[image: <稲田氏発言>防衛相なぜ続投 辞任5閣僚より深刻なのに…]
<https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000113-mai-pol.view-000>

稲田防衛相と過去の辞任閣僚の釈明は…
<https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000113-mai-pol.view-000>

東京都議選の応援演説で自衛隊の政治利用ともとれる発言をした稲田朋美防衛相。安倍晋三首相は当面続投させる構えだが、ことは実力組織・自衛隊を統括する閣僚の適格性に関わる。第2次安倍政権の発足以降、辞任した閣僚5人と比べても問題は深刻で、専門家からは「即刻罷免すべきだ」との指摘も出ている。

【稲田氏発言音声】都議選応援「自衛隊としてお願い」
<https://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/rd_tool/mai/articles/pol/RV=1/RE=1500000684/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=/RU=aHR0cDovL21haW5pY2hpLmpwL3Nlbmt5by9hcnRpY2xlcy8yMDE3MDYyOC9rMDAvMDBtLzAxMC8xNzIwMDBjP2luYj15cw--/RS=%5EADAxfgBq7mezZand7Eeg094lsedj0k-;_ylt=A2RAEkKsvFVZdCwAoN_0luZ7;_ylu=X3oDMWFxZWhxOHVoBHBvcwMxBHJsX3RpdGxlA.OAkOeosueUsOawj.eZuuiogOmfs.WjsOOAkemDveitsOmBuOW_nOaPtOOAjOiHquihm.maiuOBqOOBl.OBpuOBiumhmOOBhOOAjQRybF91cmwDaHR0cDovL21haW5pY2hpLmpwL3Nlbmt5by9hcnRpY2xlcy8yMDE3MDYyOC9rMDAvMDBtLzAxMC8xNzIwMDBjP2luYj15cwRzZWMDcmVsYXRlZARzbGsDcGhvdG8EdGl0bGUD77yc56iy55Sw5rCP55m66KiA77ye6Ziy6KGb55u444Gq44Gc57aa5oqV44CA6L6e5Lu777yV6Zaj5YOa44KI44KK5rex5Yi744Gq44Gu44Gr4oCmBHVybANodHRwczovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTcwNjI5LTAwMDAwMTEzLW1haS1wb2w->

◇自衛隊根幹揺るがす発言

今回の対応は4月に辞任した今村雅弘前復興相のケースとは対照的だ。講演で東日本大震災について「まだ東北だったから良かった。首都圏に近ければ甚大な被害があった」と発言。直後に首相が同じ会場で「東北の方々を傷つける極めて不適切な発言。首相としておわびする」と述べ、翌日辞任させた。

今村氏の発言が不適切なのは言うまでもないが、稲田氏の場合はさらに重大だ。

27日に東京都板橋区で開かれた自民党候補の集会。稲田氏は「2期目の当選は大変ですから、防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と語った。会場の区立小学校は陸自練馬駐屯地からわずか1キロ余り。稲田氏は同日夜に発言を撤回した。

憲法は全ての公務員が「全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と規定。政治活動と自衛隊の分離は「シビリアンコントロール」(文民統制)の基本でもあり、自衛隊法は隊員の政治的行為を制限している。

早稲田大の水島朝穂教授(憲法学)は「稲田氏は『防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党』と立場を並べて話しており、自衛隊をまるで政党の手段のように語った。中国や北朝鮮と同様、党の軍隊のような扱いと言っても過言ではない」と批判。付近には隊員や関連業者がいた可能性があり、「影響力行使を狙ったのならば明確な党派的な利用だ」と語る。

首相は28日、一連の問題を念頭に「自民党にお叱りをいただき、総裁としておわびしたい」と語った。水島氏はこれについても「首相は総裁である前に自衛隊の最高指揮官だ。稲田氏を即刻罷免しなければ責任を果たしたことにならない」と疑問を投げかける。

2012年末の第2次安倍内閣の発足以降、14年に小渕優子経済産業相の「政治とカネ」の問題が発覚。公職選挙法違反が指摘された松島みどり法相との「ダブル辞任」に追い込まれた。

15年には西川公也農相が違法の疑いのある献金問題で、16年には甘利明経済再生担当相(いずれも当時)が金銭授受疑惑で辞任した。これらは個人の政治活動に関する問題だったが、稲田氏の発言は自衛隊組織の根幹を揺るがしかねない。

稲田氏を巡っては、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)の日報問題や「教育勅語」発言への批判もくすぶっている。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「既に大小含めてトラブルが重なり、運転免許で言えば『免許停止』まで点数を使い切った感じだ。首相が稲田氏を本当に育てる気があるなら、谷底に一回落とすのも愛情だ」と語った。【佐藤丈一】


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