[CML 049049] 精神障害者への差別と閉じ込めの法律を辞めさせましょう

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 6月 28日 (水) 16:36:10 JST


【声明】精神障害者への差別を助長する精神科強制医療の改善と精神障害者の人権の確立を求めます
<https://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9ibG9ncy55YWhvby5jby5qcC9oYWtvYnVuZTIwMTJqcG4vNjYyMDcxMjEuaHRtbA-->
https://blogs.yahoo.co.jp/hakobune2012jpn
【声明】精神障害者への差別を助長する精神科強制医療の改善と精神障害者の人権の確立を求めます
                                   精神医療被害当事者会ハコブネ

2016年7月26日に、神奈川県相模原市の障害者入所施設で起こった事件に対して、私たちは深い悲しみを抱いています。
犠牲となった当事者とそのご家族に哀悼の意を捧げるとともに、負傷された方々が一日も早く回復されることをお祈りいたします。

私たちは、この事件により、障害のある人たちへの社会的な差別意識が強まり、さらなる差別や排除につながることを強く懸念しています。
そこで、私たちは全国の障害のある仲間たちが安心して暮らせる社会になるよう願い、以下の声明を出すものです。

私達は精神科受診経験者であり、かつて精神障害者として認定され、医療や福祉のサービスを受けた経験があります。

薬物療法に偏重した治療や、閉鎖的な入院環境は、患者を人として尊重した治療やケアにはなっていません。
社会は「心を病む」「気がふさぐ」ことについて医療との接点を誤解しています。社会で病む心は社会で回復します。
そこに、精神医学は何も貢献していません。

行政措置権を背景にした拘禁と抑制の為の投薬だけしかできていない精神科医療に患者を委ねたところで、さらなる人権侵害しか生み出しません。
精神医学は人の心の状態を理解できるわけでも、治せるわけでもないのです。
そこで行われているのは隔離拘禁であり、抑制や恐怖や薬物を利用した支配抑圧にすぎません。

精神医療における、当事者の同意を得ない強制入院制度と強制治療は、当事者に対して不安や恐怖、そして憎悪感情を生み出す逆効果なしくみであると私たちは考えます。

薬物療法には効果があるかのように喧伝されていますが、向精神薬の副作用による症状の悪化や薬剤性精神病の出現は薬物療法が持つ重大な問題点として認識されるべきです。

精神科の治療が役に立つ場合があるとすれば、それは当事者が入院治療の必要性を納得できているかどうか、そして、そこでは当事者が安心して自分の気持ちを話せたうえで、抑圧された気持ちを発散せずにすむような支援があることだと思います。

そのためには、社会とのつながりを断たれないようなケアが必要であり、現在の精神医療の強制入院はそのようなものになっておらず、むしろ逆効果だと考えます。

それゆえ、今回の事件が精神病者に対する保安処分や拘禁の強化へと利用されることに、私たちは反対の意を表明します。

私たちは精神科の薬物療法により健康を奪われ、薬剤性精神病や処方薬による薬物依存症にさせられました。
治療を通じて、職や家族、社会とのつながりを失い、命を失いかけた仲間たちがたくさんいます。

薬害からの回復には時間がかかり、いまだ薬剤の影響で苦しんだり、後遺症を抱えていたりする仲間もいます。

そして、私たちには元精神科患者のラベルが付与されており、それゆえに、この社会から脅かされています。

つまり、私たちが被害を訴えようとも、精神科患者の戯言として聞き流されるか、精神病の症状(被害妄想や認知の歪みや認知の偏り、躁状態による攻撃性や操作性、人格障害など)と誤解ないし曲解されてまた治療対象にされてしまうリスクがあるのです。

こうして被害者の声は社会にも医療にも届いていきません。

精神障害者の人権が、一般市民の人権よりも低く見積もられていることの問題に、いったいどれだけの人が気づいているのでしょうか。

自分の意志では退院できず病院に閉じ込められ続けること、健康を害する治療であってもそれを拒否できないこと。

このような選択肢のない強制的な治療や患者に対する差別的な処遇が、どれだけ人を傷つけ害するものなのか、そのようなことが治療として行われている事態を徹底的に変えていく必要があります。

しかもそれは、誰の身にも起きうる問題なのです。

なぜならば、狭義の意味での精神科医療にとどまらず、高齢者、児童、知的障害者など、さまざまな施設や一般医療においても、向精神薬(睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬、抗てんかん薬等)が安易に処方され、その薬剤による被害が拡大しているからです。

薬剤の処方によって出現する異常行動であっても、その個人の病気や問題行動と見なされることで、患者は害のある治療を受けさせ続けられるリスクが高いのです。

仲間の中には、電気けいれん療法(ECT)による被害を受けた人もいます。
この問題は、診断の精度を高めればすむ問題ではありません。強制治療が許されているかぎり、患者と見なされた人には自己決定の権利も選択の自由もないことが問題なのです。

治療を受けたくなくても、強制的に施される精神科での治療が問題なのです。使用される薬剤もECTもいずれもがきわめて侵襲度の高い、患者の心身にダメージを与える治療法なのです。

必要なことは、精神医療がこれ以上、患者を害する治療をできないよう、精神障害者の人権が確立されることです。

よって、私たちは精神障害者に対する強制医療に反対します。

そして、薬物の使用に関しては、患者の健康を十分に配慮した使用を行うことを求めます。

さらに、薬物以外の治療法(ECT、精神療法等)に関しても、患者への説明が十分になされたうえで、患者の側に治療を選択する権利が保障されなければならないと考えます。

薬物に偏重した治療や隔離的な治療を改め、個人の意思が尊重され、個人が社会や人とのつながりのなかで癒され、問題解決をはかれるようなケアやサポートの充実を私たちは求めます。

精神障害者への差別と閉じ込めの法律を辞めさせましょう
医療観察法をご存知ですか
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sougoufukusi/2010/04/dl/0427-1-66.pdf

*発達障害というのは病名ではない。製薬会社と精神医療より作られた病気*
つまらんチェックシートで正常と定義される人だらけの社会などどれだけつまらないだろう。
病気だからサポートしましょうじゃなくて、そういう人を受け入れる社会を構築しようにならんものか。その場合、医療はあくまでサポート役である。医療を中心に据えると、病名が付き、薬を飲まされる。
各分野への医療化をくいとめれば、医療費だって大きく削減できるのは間違いない。
医療の拡大はもはや限界である。発達障害な子供や大人は居るだろう。
だがそれを病気とは呼びたくない。
それを病気と呼ぶことが全ての被害の始まりであるからだ。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267963
精神障害者に対する差別・偏見を作り出したのは精神科医自身である
<https://rdsig.yahoo.co.jp/blog/article/titlelink/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9ibG9ncy55YWhvby5jby5qcC9rZWJpY2hhbjU1LzY2MTY4MjQuaHRtbA-->

https://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/6616824.html

「精神外科手術に象徴される精神医学の差別性」について 吉田 哲雄 <http://www.arsvi.com/w/yt13.htm> 19880207
精神衛生法撤廃全国連絡会議88.2.27学習会報
告

http://www.arsvi.com/1900/8802se.htm
精神疾患への偏見、差別は本当になくなるか
反対声明も出た「こころの健康基本法」法定化の波紋http://diamond.jp/articles/-/20086


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