[CML 049044] STOPアジェンダ21

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 6月 28日 (水) 14:13:24 JST


【動物実験】シロの願い~動物実験施設 https://www.youtube.com/watch?v=AcbVIVqsdr4
日本実験動物科学技術展さっぽろ2014
2014年 5月16日(金) 13:10-14:10 テーマ 「21世紀のアジェンダ」 講師 西川 伸一(JT生命誌研究館顧問) 座長 安居院
高志(北海道大学大学院獣医学研究科)
http://www.c-linkage.co.jp/sapporo2014/program.html

【豊洲移転・築地再開発】小池都知事の“トンデモ計画”で大増税時代到来へ!? 根底にあるのは都民の暮らしではなく復讐心!
<http://tocana.jp/2017/06/post_13592.html>

小池氏のヒステリーで都政が決められ、都民の負担が増大されてはたまったものではない。小池氏の話術にダマされることなく、有権者には公平なジャッジが求められる。
http://tocana.jp/2017/06/post_13592_entry_2.html

国立競技場建て替え計画、IOCの「アジェンダ21」も地元住民の意向も無視? ~メディア完全シャットアウト、怒声交じる「住民説明会」 2014.6.13
記事公開日:2014.6.17取材地:東京都 <http://iwj.co.jp/wj/open/archives/area/tokyo> テキスト
<http://iwj.co.jp/wj/open/archives/content_type/text>
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(IWJテキストスタッフ・富田)

特集 新国立競技場
<http://iwj.co.jp/wj/open/%E6%96%B0%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A0%B4>

「財政が危機に瀕している今の日本で、そこまでお金をかけて競技場を刷新する必要があるのか」「あの斬新な外観は、お台場ならまだしも、
住宅が多い周辺地域に馴染まない」「施設の維持コストが跳ね上がるに決まっている」──。

国立競技場改築を巡って反対の世論が日増しに強まる中、6月13日、メディア完全シャットアウトで行われた地元住民への説明会では、多くの不安の声があがった。

2013年6月13日(金)19時から、東京新宿区の国立競技場霞ヶ丘体育館で、2020年開催の東京五輪に向けた「新国立競技場基本建設(案)
概要説明会」が、日本スポーツ振興センター(JSC)によって行われた。

都営霞ヶ丘アパート住人の立ち退き問題に関して、JSC側が「東京都が説明済み」などとして、住民に配慮する対応を見せなかったことから、
会場内に怒声が響きわたる一幕もあった。また、プリツカー賞受賞者の建築家、伊東豊雄氏が立て替えに反対し、競技場の改修プランを発表していることについては、「
メディアを通して知っているが、コメントする立場にない」と述べた。

※ 説明会はカメラ撮影NG・メディア非公開で行われたため、IWJは参加者に独自取材。詳細な内容を聞き取り、以下、テキスト記事でその模様をお届けしたい。

記事目次

   - 最初に改築の必要性を強調 <http://iwj.co.jp/wj/open/archives/146339#idx-1>
   - 解体時のアスベスト、日照悪化などを懸念する住民
   <http://iwj.co.jp/wj/open/archives/146339#idx-2>
   - 霞ヶ丘アパートの退去問題で怒り <http://iwj.co.jp/wj/open/archives/146339#idx-3>
   - 建築の世界的権威が「建て替え」にNO

概要に関する説明は、JSC施設整備推進課の斉藤氏が担当。冒頭で「今般、国立競技場将来構想有識者会議で、
新競技場の基本設計案が了承された」と強調し、「この件で、近隣に住んでいる皆さんに対し、これから説明を行う」と宣言した。

「今は、基本設計が完了した段階。具体的な工事計画などはこれから詰める」とし、「この説明会では、近隣住民らの暮らしに関係する事柄に焦点を絞って話す」
と続けた斉藤氏。まず、「現国立競技場は、1964年の東京五輪のレガシー(遺産)として存在しており、竣工から半世紀が過ぎた。そのため経年劣化が激しく、
陸上トラックが8レーンしかない点は国際大会には不向きだ」などと、競技場改築の必要性をアピールした。
最初に改築の必要性を強調

そして、「五輪などの大会終了後は、大規模なスポーツイベントや多種多様な文化イベントに活用される」と語り、新競技場の基本方針に「
年間を通じてにぎわいのあるスタジアム」があることを紹介。一方で、「人と環境に優しいスタジアム」がコンセプトの項目にあることも伝え、
緑が豊かな周辺環境との調和を重視していくことや、周辺駅からのバリアフリーに配慮する点などを強調した。

また、「開閉式の屋根の導入で、(音楽イベントなどの際の)周辺への音の伝播を軽減する」とも述べ、「現在ある秩父宮記念スポーツ博物館や図書館、
トレーニングセンターは、新競技場にも併設される」と、地域への文化貢献性にも触れた。

周辺環境との調和については、「当初の設計時より建物の高さを5メートル下げ、最高でも70メートル以下にした」とし、「
周辺の道路に面した建物外周部は、大きな壁面構成を避け、フレームと大きなガラスでの構成にするなどして、歩行者に配慮した」と述べた。

緊急時の観客避難に関しては、「建物外周部で反時計方向に人が流れる誘導が実施された場合、最短40分間で、
観客全員が敷地外に退避できることが計算で示されている」としつつも、「実際の場面では、最寄駅の処理能力が関係してくる」と説明。
概算の工事費は本体整備が約1338億円、周辺整備が約237億円で合計1625億円。工期は2015年10月から2019年3月の予定であることを報告した。
解体時のアスベスト、日照悪化などを懸念する住民

集会の後半は住民らとの質疑応答となり、JSCのスタッフが代わる代わる答弁に立った。序盤では「(周辺駅と競技場をバリアフリーでつなぐ)デッキの、
周囲道路からの高さはどれぐらいになるのか」など、新競技場の周辺環境との関連について、詳しい説明を求める質問が相次いだ。

工事費が膨張する可能性を指摘する声には、「概算要求は、今後、文科省に対して行うことになるが、建築単価や労務単価が上がっているのに加え、
消費増税がどうなるかという未知数の部分もあるため、現時点で明確な数字をはじくことは不可能だ」とした。

屋根の遮音性については、「屋根なしの現競技場との比較で15~20デシベルぐらいは遮音性が向上するはずだ。目安としては、静かな街頭程度になる」とし、「
使用する屋根の素材はトヨタスタジアムで使われているものと同じと聞いている。燃えやすいものではない」と強調した。

現競技場の解体時のアスベスト飛散を心配する住民に対しては、「解体関係の住民説明会は、業者が決まり次第開く」と回答。「
日照のシミュレーションは実行しているのか」との質問には、「詳細が固まってからになる」とした。

ここまでは比較的穏やかに進んでいった説明会だが、競技場付近のマンションに暮らす女性が次のような言葉を発すると、会場の雰囲気は大きく変わった。
霞ヶ丘アパートの退去問題で怒り

この日の司会を務めたJSC総務部の高崎氏に対し、その女性は「これまでに2度、自分たちマンションの住民への説明を求めてきたが、
にべもない返事だった」と述べて、「私たちのマンションの窓は、すべて競技場側にある。8メートルもの高さの人工地盤などが作られるとなれば、
明らかに痛手だ」と語気を強めた。さらに、「私たちからの意見の聞き取りは何ら行われず、いきなり今日の説明会に呼ばれ、
素人には詳細が見えにくい設計図面が渡されて、夜7時から9時までの2時間で説明は終わらせるという。JSCのそういう一方的な姿勢はいかがなものか」
とまくし立てた。


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