[CML 048604] 再送:自ら「リベラル」の矜持を捨て去る「リベラル21」紙の掲載する「明仁天皇の退位をめぐって」(小川洋)という論について。

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2017年 6月 13日 (火) 09:56:11 JST


一部文字化けがあったため再送させていただきます。

リベラルを自称する「リベラル21」というインターネット紙が6月13日付の同紙で平然と天皇と天皇家を賛美する「明仁天皇の
退位をめぐって」という小川洋さん(大学非常勤教師)という人の論を掲載しています。「リベラル21」の運営委員会は「発刊に
あたって」(2007.03.15付)という記事によれば、田畑光永(代表)、岩垂弘(副代表)、伊藤力司、内田雅敏、大貫康雄、河辺一
郎、田尻孝二、丹藤佳紀、出町千鶴子、原田克子という運営委員によって構成されているようです(同紙の常連執筆者もいれ
ば、初見の人もいます)。田畑光永さん(元TBSニュースキャスター)の発信する中国情報には見るべきものがあり、岩垂弘さん
(元朝日新聞記者)の発信する反核、平和情報も右傾化した現状の平和運動に批判的視点を持ちえない懐かしのメロディーだ
けを歌うオールド・リベラリストの病弊を私は見るものの、同氏の平和主義者としての実直さはわからないわけではありません。
やはりオールド・リベラリストの伊藤力司さん(元共同通信論説副委員長)の右傾化した現状肯定の平和運動論(見る目のなさ)
については私は何度か批判してきました。総体として「リベラル21」には私は批判的です。にしても、天皇と天皇家を賛美する
論を掲載して恥じるところのない同紙は「リベラル」を自称する資格はない、と強く否定しないわけにはいきません。それは同紙
のレーゾン・デートル(存立根拠)としての「リベラル」を自ら捨てようとすることにほかならないと私は思うからです。

私の批判する小川洋さん(大学非常勤教師)の「明仁天皇の退位をめぐって」という論は以下のようなものです。

明仁天皇の退位をめぐって - リベラル21 2017.06.13  
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-3984.html

対比的に現在の好意的な天皇退位論に批判的な論を2本ご紹介させていただこうと思います。好意的な天皇退位論のなにが
問題かの重要な問題提起になっていると思います。

1本目。

私たちは主権者だ。天皇に関する制度をどう設計するか、その議論に遠慮があってはならない。
- 澤藤統一郎の憲法日記 2017年6月10日
注:下記の弊FB記事からお読みいただけると幸いです。
https://www.facebook.com/takashi.higashimoto.1/posts/1093656730764753

2本目。

「天皇退位特例法」審議の3つの欺瞞 - 鬼原悟「アリの一言」 2017年06月03日
http://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/a2eccb6f28497ac829f6011b0919efab


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/ 



CML メーリングリストの案内