[CML 048487] 20年以上の孤高の日々に耐え、闘い続ける勇気ある人びと.天安門の母

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 6月 7日 (水) 10:24:50 JST


犠牲者の親たちの会「天安門の母」は声明を発表し、「地上に焼き付けられた血痕を強弁で覆い隠すことはできない」と共産党・政府の対応を批判。事件の真相究明のため調査委員会を設置し、調査結果を公表するよう求めた。
*20**年以上の孤高の日々に耐え、闘い続ける勇気ある人びと*

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「天安門の母たち」は、元人民大学教授の丁子霖(Ding
Zilin)さんが創設した、1989年の天安門事件で、我が子や愛する人を失った遺族のグループです。

丁子霖さんを中心に、メンバーは天安門事件の犠牲者遺族を一軒一軒訪ねるなどして、事件で殺害された180人以上と負傷した70人以上の名簿を作成しました。そして当局に対し、合法的な人権擁護活動を認めるよう訴えつづけてきましたが、その結果、嫌がらせや差別、恣意的拘禁に遭ってきました。

中国政府は、今もなお、事件に関する公開討論を禁じており、今なお、雑誌、新聞、教科書、インターネット・サイトから、事件に関する記述を消しつづけています。

遺族にとって厳しい状況が続く中、2012年5月末、悲しい事件が起こりました。
メンバ-の一人、軋偉林(Ya Weilin)さんが自宅下の車庫で首を吊って自殺したのです。

死の直前、息子の死について書かれたメモを家族が見つけました。軋偉林さんは、政府が抗議の声を聞くことを拒絶したことに対し、死をもって抗議するとメモに記していました。天安門事件の夜、当時22歳だった息子を銃殺されました。20年以上、軋偉林さんと妻の張振霞(Zhang
Zhenxia)さんは、政府が1989年の犠牲者と遺族に対し償いを求める署名をし、抗議活動に参加していました。

アムネスティはこれからも「天安門の母たち」や他の人権擁護活動家たちを支持し、天安門事件に関して、「非暴力の活動をして捕らわれた人たちの釈放」「徹底かつ独立した公正な調査」「加害者への法的処罰」「犠牲者やその家族への賠償」を要求していきます。

   - 1989年 天安門で何が起こったのか? >
   <http://www.amnesty.or.jp/human-rights/region/asia/china/tenanmon_1989.html>
   - 「天安門の母たち」についての詳細はこちら(中国語サイト) > <http://www.tiananmenmother.org/>


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