[CML 049387] Fwd: たんぽぽ舎です。【TMM:No3123】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 7月 8日 (土) 21:58:17 JST


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From: たんぽぽ舎 <nonukes at tanpoposya.net>
日付: 2017年7月8日 19:37
件名: たんぽぽ舎です。【TMM:No3123】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
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たんぽぽ舎です。【TMM:No3123】
2017年7月8日(土)地震と原発事故情報-
5つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.大洗で何が起こった? 高浜原発再稼働許さじ
「プルトニウム管理のずさんさ」については「何も知りません」
7/5日本原子力研究開発機構と関西電力東京支社への申入れ報告
木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)
★2.メルマガ読者からひと言
長友くに(メールマガジン読者)
★3.四川大地震の“後遺症”が原因だった四川省“大規模地滑り”
地滑りは止まったときには「安息角(滑り出さない限界の
角度)」で止まる
なにかの原因でまた滑る危険が大きくて不安定なところ
警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識その205
島村英紀(地震学者)
★4.メルマガ読者からの原発情報2つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
★5.新聞より3つ
◆国会前 金曜デモ 来週で250回「再稼働反対」届け
(7月8日東京新聞朝刊26面より)
◆米国の原発論争 竹田茂夫 (法政大教授)
(7月6日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)
◆原発災害 それぞれの目線 写真 映像 絵画
表現者結集 練馬で「もやい展」 練馬区立美術館(東京)
(7月7日東京新聞夕刊7面より抜粋)
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※明日です! 7/9(日)学習会にご参加を!
「辺野古・高江工事の現状と問題報告」
辺野古新基地、海底地盤に問題か?
講 師:奥間政則さん(辺野古で基地建設に抗議している土木技師)
日 時:7月9日(日)14:00より16:00
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
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※7/11(火)12時より13時の1時間ヘルプ!
「共謀罪」NO!「加計学園」NO!学習会案内ビラ配布に
ご協力を!
日 時:7月11日(火)12時より13時
  場 所:衆議院第2議員会館前
呼びかけ:たんぽぽ舎講座会議
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※7/12(水)「NONUKES VOICE」首都圏「読者会」にご参加を!
日 時:7月12日(水)18時より20時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:500円(懇親会は別途500円)
呼びかけ:NONUKES VOICE編集部
協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
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┗■1.大洗で何が起こった? 高浜原発再稼働許さじ
| 「プルトニウム管理のずさんさ」については「何も知りません」
| 7/5日本原子力研究開発機構と関西電力東京支社への申入れ報告
└──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)

7月5日(水)、大洗事故を起こした日本原子力研究開発機構(JAEA、原子
力機構)と高浜4号機の営業運転を開始した関西電力東京支社に申入れ行動をし
たので、簡単にその模様を報告する。実はどちらも経産省と東電本店との中間点
にある富国生命ビル(内幸町)に入っている。

1.日本原子力研究開発機構(JAEA)
大洗事故を起こして悪名高いJAEAは、関電東京支社と同じ富国生命ビル
(25階)に入っていた。それを発見したYさんが先月に受付に伺い、今回の申し
入れ行動につながった。総計5人で受付に入り、20項目の質問書(添付、Yさん
作成)を手交した。後ほど回答を求める。
さらに、5人の作業員の様子を尋ねたところ、「…普通に過ごしている、再入
院した人については個人情報ゆえ言えない、入退院は自分で歩いて入った。」
そんなに元気ならもう仕事しているのかと追及すると、「…いや休養していま
す。」との回答。
この事故で、プルトニウム管理のずさんさが問題になっているのではと尋ねた
ら、「…これには私たちは何も知りません」と逃げた。

2.関西電力東京支社
1階ロビーで休憩してから、今度は何度も通った9階の関電東京支社に。ここ
でも立ったまま再稼働阻止全国ネットワークからの申入書(Kさん作成)を読み
上げて手交、続いて反原発自治体議員・市民連盟の申入書(Mさん作成)を読み
上げて手交した。
その後次のようなやりとりをして口頭で申し入れた。
・高浜で何かトラブルが起こっていない?
-特段何も。
・昨日高浜4号機が営業運転開始した?
-はい、そうです。
・原発稼働ゆえ電気料金を値下げしたのか?
-そう発表しているがまだ確定していない。
・福島第一原発事故を考えると事故対策積立金が足りないのでは?
-答えられない。
・若狭湾に14基もの原発は信じられない。高浜や和田の海は大阪からよく泳ぎに
行ったが今は放射能汚染が怖くて泳げない…。
・ドイツでは2011年に信頼されている人を選んで倫理委員会を開催、エネルギー
政策のカギをにぎるのは「持続可能性」と未来への「責任」として、脱原発を結
論づけた。どうか?…
・福島第一原発事故が複数基立地・複数基稼働が非常に危険であることを教えた。
すぐ近くの大飯をも稼働するなんてとんでもない。…。

これらの文書及び口頭の申し入れは関電本店に伝えられる。質問に対する答え
は本店の広報担当が回答するそうだ。引き続き追及していかねば。


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┗■2.メルマガ読者からひと言
└──── 長友くに(メールマガジン読者)

たんぽぽ舎御中
大洗で、プルトニウムに2万2千ベクレルも汚染された作業員の方々(確か最
低でも5人いたと報じられましたが)はどうなったのでしょうか?
健康被害はなかったのかも含めて、何も続報がないように思いますが…。


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┗■3.四川大地震の“後遺症”が原因だった四川省“大規模地滑り”
| 地滑りは止まったときには「安息角(滑り出さない限界の
| 角度)」で止まる
| なにかの原因でまた滑る危険が大きくて不安定なところ
| 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識その205
└──── 島村英紀(地震学者)

地震から9年もたってから「後遺症」が出た。
先月24日朝、中国四川省にあるアバ・チベット族チャン族自治州の茂県で大規
模な地滑りが起きた。100人以上が生き埋めになるなど、多数の犠牲者を生んだ。
地滑りは現地時間で午前6時前。多くの人はまだ家にいた時間だった。
流れ出した土砂の量は東京ドーム6杯分以上の約800万立方メートルにもなった。
これが一挙に崩れたのだ。
中国の山間部では、地滑りがよく発生する。とくに雨季になると多く、今回も
大雨が引き金になった。日本では梅雨の季節だが、梅雨前線は日本だけではなく
て中国にも延びている。その影響で大雨が降ったのである。
だが、この地滑りには伏線があった。それは2008年に起きた四川大地震である。
四川大地震のマグニチュード(M)は7.9、8万7000人が犠牲になった。犠牲者の多
くは地滑りによるものだった。
そのときには、震源の※県(「さんずい」に文)のすぐ北にあって今回地滑りに
襲われた茂県でも、地震による土砂崩れで観光バスが埋まり、観光客37人が死亡
していた。
今回の地滑りは、四川大地震の震源から近い。つまり地震後に不安定になって
いた地盤が、大雨という引き金で崩れてしまったのが、今回の災害になったので
ある。
四川大地震はインド亜大陸プレートがユーラシア大陸に過去に衝突し、まだ北
上の勢いが止まらないので起こしたものだ。
このプレートの衝突が起こしたのは四川大地震だけではない。2005年に起きた
パキスタン地震(M7.6)は7万人以上の犠牲者を出したし、2015年に起きて5000人
以上の人命を奪ったネパール地震(M7.8)も、同じ構図から起きている。
ネパールでは、もっと前にも1934年にM8.1、1988年にM6.6の地震が起きて大
被害を生んでいる。中国南部からパキスタンに至る一帯は地震常襲地帯なのであ
る。
ところで日本でも、大地震のときに大規模な地滑りが起きたところは多い。た
とえば、四川大地震と同じ2008年に起きた岩手・宮城内陸地震(M7.2)で宮城・栗
原市の栗駒山麓では大規模な地滑りや土石流が相次いだ。
またM6.8の新潟県中越地震(2004年)で大きな被害を受けた新潟・山古志村(現
長岡市)の地形は、じつは過去から繰り返してきた地震による地滑りが作った地形
である。
地滑りは、止まったときには「安息角(滑り出さない限界の角度)」で止まる。
つまり、なにかの原因でまた滑る危険が大きくて不安定なところなのだ。
2011年に奈良・十津川で発生した地滑りは台風12号による大雨が原因だったが、
今回の中国で崩壊した量なみの土砂が滑った地滑りだった。
地球温暖化で気象が凶暴化して、いままでにない大雨が降るようになっている。
それだけに、過去の地震による地滑りが至るところにあり、このところ地震が
多い日本でも「後遺症」が心配なのだ。

(島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/
「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より2017年7月7日の記事)


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┗■4.メルマガ読者からの原発情報2つ(抜粋)
└──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原子力機構被ばく事故1カ月 核物質4500点 不適切管理
    貯蔵所外に最長35年■規制庁「ずさん」
7月6日東京新聞朝刊3面
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/
CK2017070602000128.html
2.ドイツ環境相の寄稿全文「脱原発通じて独は多くを学んだ」
    米離脱でも新たな協力生まれた ヘンドリクス独環境相寄稿全文
7月6日東京新聞朝刊7面
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201707/CK2017070602000136.html


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┗■5.新聞より3つ
└────

◆国会前 金曜デモ 来週で250回「再稼働反対」届け

市民団体「首都圏反原発連合」は7日、国会や首相官邸の周辺で脱原発を求め
る集会を開いた。主催者発表で約3000人が集まり、「原発やめろ」「再稼働反対」
という願いを、七夕の夜空に響かせた。
「原発が無くなるように」。長さ40センチほどのササの枝にくくりつけられた
短冊の文字が、国会前で揺れた。東京都新宿区の斉藤容子さん(68)が作った。
斉藤さんが毎週金曜の集会に参加を始めたのは、2012年6月ごろ。月1回のペー
スで参加し、ちょうど5年が過ぎた。「子ども世代に負の遺産を残すわけにいか
ない」との思いが原動力だ。「ここは事故を忘れないための場所。はっきりと原
発はいらないと意思を示せる場所なんです」
主催者発表で20万人もの人が集まった5年前の規模には及ばないが、金曜夕方
に人は集まる。
国会前でスピーチした精神科医香山リカさんは、マスコミの世論調査で脱原発
を求める人が国民の7、8割を占めていると指摘。「ここに集まってくるのは少
数派の代表ではない。圧倒的多数の代表が、ここに来ているんです」と訴えた。
金曜恒例となった脱原発の抗議集会は、14日で250回目を迎える。(小川慎一)
    (7月8日東京新聞朝刊26面より)


◆米国の原発論争 竹田茂夫 (法政大教授)

米国で原発論争が再燃している。地球温暖化を否定する現政権や超保守派を除
くと、温暖化ガスを出さないことを論拠とする原発擁護派と風力や太陽光の再生
可能エネルギー推進の反原発派の科学論争に、将来ビジョンの相違や石炭・原発
・ガス等の各業界の利害対立が絡む。焦点はベースロード電源として原発が必要
か否かに絞られる。再生エネ推進派は、風や光の発電の不安定性は蓄電設備の充
実、電力の地産地消、電力網のシステム化、電気自動車の普及等で克服可能とす
る。
論争の背景には米国内の原発退潮の現実がある。米国では99基の原発が稼働中
だが、将来は明るくない。最大の要因は安価で豊富な天然ガスと、9・11の航空機
テロや3・11の福島事故(東電福島第一原発事故)を見据えた原発規制強化だ。
注目すべきは東芝の失敗が原発の苦境の象徴とみられている点だ。実際、建設
中の原発は4基のみで規制強化や現場力の衰退などで工期は大幅に遅れコストは
膨らんでいる。
フランスを超える巨大経済圏、先進のカリフォルニア州が米国の将来像だ。再
生エネは電力の4分の1を占め、2030年までに5割を超える目標は前倒しされ、
その後20年以内に100%になる可能性もある。カリフォルニア州の最後の原発も7
年後の廃炉が決まっている。日本の停滞は明らかではないか。
      (7月6日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)


◆原発災害 それぞれの目線 写真 映像 絵画
表現者結集 練馬で「もやい展」 練馬区立美術館(東京)

東日本大震災から6年。この間、記憶の風化にあらがってきた写真家と画家、
そして映像作家が、練馬区立美術館(東京)で9日まで「もやい展」を開いている。
異分野の表現者が結集すれば、個々で発表する以上に被災地への思いが膨らむ
のでは-。3人は、互いに触媒となることを願う。(中略)
入場無料。
問い合わせは、呼び掛け人の写真家中筋純さん 090-8849-6864
(7月7日東京新聞夕刊7面より抜粋)

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