[CML 049358] 私の仕事8時間プロジェクト

りょうこ baffydct at gmail.com
2017年 7月 7日 (金) 14:46:56 JST


私の仕事8時間プロジェクト
http://union.fem.jp/
 *父親が育児するなら残業は「EU並み月32時間」に!
<http://mainichi.jp/premier/business/articles/20170202/biz/00m/010/010000c>*
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/81bee31e916ef0e1f4472c7f05ff2564
EUと同様の月32時間残業--子供と一緒に余裕で夕食

ヨーロッパの場合はどうでしょうか。EUが定める「労働時間指令」は、時間外労働の上限を1週間8時間としています。月4週として計算するとおよそ32~35時間です。この基準だと、1日の残業は1~2時間程度なので、朝8時始業なら夜6時か7時には会社を出ることができます。子供と一緒に夕食を食べられます。

日本では依然として、「長時間労働を規制すると経済成長を妨げる」という意見があります。しかし、時間当たりの労働生産性(単位USドル)を国際的に比べると、2015年でフランス66、ドイツ66、英国52--なのに対し、日本は42です(公益財団法人日本生産性本部「労働生産性の国際比較2016年版」)。時間当たりの生産性を高め、労働時間を減らす時期が来ているのは明らかです。

「残業を規制するとサービス残業が増える」という心配もあるので、問題を一つずつ解消しながら、最終的には「月60時間」より大幅に下げるべきでしょう。せめて「残業月45時間」まで下げられれば、父親も平日に育児を分担しやすくなるはずです。女性は子供を産みやすくなるし、働きやすくなります。なにより、子どもにとっては父親と一緒に過ごす時間が増えます。

立法の現場にいる国会議員や官僚は、気安く100時間、60時間という数字を出してきますが、育児の実情は気にとめていないのでしょうか。企業や経営者の利益、都合ばかり優先せずに、育児や介護に必要な生活時間を考慮して、残業時間の上限を決めてほしいと強く願います。


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