[CML 046990] 『志布志事件は終わらない』出版記念シンポジウム3.26東京

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2017年 2月 23日 (木) 11:44:33 JST


前田 朗です。
2月23日

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『志布志事件は終わらない』出版記念シンポジウム3.26東京
 <冤罪と報道を考える>
http://maeda-akira.blogspot.jp/2017/02/blog-post_12.html
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日時:3月26日(日)午後2時〜5時(開場1時30分)
会場:スペースたんぽぽ(たんぽぽ舎と同じビルの4階) 
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
参加費:500円
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パネリスト
梶山 天(朝日新聞記者)「志布志事件を暴いた調査報道」
木村 朗(鹿児島大学教授)「現代社会の病理としての冤罪と報道被害」
辻  恵(弁護士、元衆議院議員)「志布志事件と可視化問題」
山口正紀(人権と報道連絡会世話人、元読売新聞記者)「メディアは諸刃の剣」
コーディネーター
前田 朗(東京造形大学教授)
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志布志事件とは、2003年春の鹿児島県議選に際して贈収賄があったとして、
でっち上げられた冤罪事件です。
事件そのものが存在しないにもかかわらず、鹿児島県警は机上で事件を捏造し、
多数の住民を取調べ、自白を強要し、犯罪者に仕立てようとしました。長時間取
調べ、人格を貶め侮辱する取調べ、「踏み字」の強要など、無辜の市民に自白を
強要、逮捕・勾留した上に起訴に持ち込みました。市民の日常生活が根本から破
壊され、自殺者が出るなど、関係者の人生が粉々に砕かれました。
2016年8月、「叩き割り」国賠訴訟が終結し、これによってすべての裁判で
住民側が勝利しました。しかし、鹿児島県警は謝罪せず、事件の真相は闇に隠さ
れたままです。
追い込まれながら立ちあがった住民とともに、冤罪事件を明るみに出すにあたっ
て大きな役割を果たしたのは弁護団と報道でした。弁護団は事件が捏造にすぎな
いことを明らかにし、無罪判決を獲得するにとどまらず、日本の刑事司法の闇を
切り裂く闘いを繰り広げました。ジャーナリストは、真相を隠蔽する警察権力の
不正を暴き、世論に訴えました。10年を超える歳月をともに闘った市民、弁護
士、ジャーナリストの共著『志布志事件は終わらない』の出版を記念して、本シ
ンポジウムを開催します。
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問合せ先:090−2594−6914(藤田)





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