[CML 046954] 核の傘、迎撃ミサイルは不要:孫崎享さんのお話

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2017年 2月 20日 (月) 22:02:37 JST


情報提供(石垣)

核の傘、迎撃ミサイルは不要:孫崎享さんのお話



野党共闘で安倍政権を打倒しましょう

オール埼玉10区発足:川島町民会館参加者480名:孫崎享氏講演2月18日 (一部紹介)



安倍総理は一番誇りの持てない首相

1.     安倍首相はクリントンに歩みより、すぐさま今度はトランプへ、強い者には誰にでも従う

移民・難民7ヶ国イスラム教排除に対し安倍首相は何もいえない。(世界から孤立)

2.   核の傘は不要 

 核は脅しに使えない。米国が核で日本を守るといっても、中国は核戦争となれば

米国本土に核攻撃をする。米国は本土が核攻撃されると困るから、

日本のために対中核戦争はしない。(できない)

3.   迎撃ミサイルは不要

攻撃ミサイルは加速がつき、秒速2000メートルを超え、迎撃ミサイル(PC3)は

秒速1800メートルで間に合わない。仮に命中したとしても日本本土は焼土となる

4.    米国が日本を守る、とは決まっていない。米軍の関与は米議会が決める。

大統領は議会の決定に従うのみ。米国議会が決定しない限り、いくら大統領が約束したとしても、

日本本土が攻撃されたとき米軍は自動的に侵略軍と対戦しない。

(「米国の憲法第1条」にさだめられている。)

5.    日本が攻撃されたら

日本が攻撃され、米国議会の決定を受け、米軍が戦うとしても、それは補助的に戦うだけ。

主に自衛隊に任せる。「日本を守る」という口約束の狙いは基地の永続使用と

米国の武器を日本に継続的に購入させることである。(基地は過去のベトナム戦争など、

中東・アフリカでの資源・土地争奪戦の為に今後も固定して使用し続ける。

米軍基地は戦後米政府が日本に安保条約を結ばせ、占領軍が日本のどこにでも自由に

行動できるようにした。朝鮮戦争後ソ連軍は北朝鮮より撤退した。

しかし、米国は韓国・日本・台湾に居座っている)

6.    尖閣諸島、施政権は現在日本が持っている。しかし、領土問題は棚上げ(日中共同声明)

となっている。日本は今のところ中国に感謝して施政権を継続していればよい。

(固有領土宣言は、ロシアの北方領土固有宣言と同様になる。)

7.    米軍基地負担は日本が7612億円/年でドイツの4倍(米軍が居座り続ける大きな利点・根拠)

8.    日本の5兆円を超える軍事費の増大が国民・市民の生活を破壊している

(教育・保育等社会保障費の削減)

9. 東アジアにおける軍事力は米優位から、中国優位に逆転。米中戦争となれば、

沖縄及び本土の米軍基地は攻撃の対象となる。

10 北朝鮮を先制攻撃する、という見解も一部にでているが、

北朝鮮軍基地も分散しているので日本の基地にミサイルは飛んでくることになる。

11. 沖縄の民衆は今のままでは独立を指向するであろう。沖縄の自治権は認められていない。

本土の民衆の支援は弱い。憲法は生かされていない。(利点は甲子園で野球ができる程度)

12. 朝日新聞等日本のマスコミは安倍首相に負けた、米国のマスコミはトランプに負けず、

きちんと現政府を批判し続け、講読部数を増やしている

13. 日本は、フランスとドイツが2度の戦いで仲良くなったように、

中国他近隣諸国との友好を深めていく道しかない。

14. 日本の政治を変えるには選挙と、若者に訴えること。

私はツイッターで10万人に発信している

 (文責石垣敏夫)


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