[CML 046852] 『季刊ピープルズ・プラン』75号〈特集:オバマからトランプへ――変化するアメリカを掴む〉発刊のお知らせ

ピープルズ・プラン研究所 muto at jca.apc.org
2017年 2月 13日 (月) 21:14:56 JST


みなさま

春雪が思わぬ大雪になり、また冬が舞いもどってきたようです。
いかがお過ごしでしょうか、ピープルズ・プラン研究所より横山です。

本日は、『季刊ピープルズ・プラン』75号発刊のご案内です!
本号の特集テーマは、「オバマからトランプへ――変化するアメリカを掴む」です。
連日のトランプ報道で辟易されている方もいらっしゃるかもしれませんが、本特集はトランプ現象を読み解くうえで、
その前身となるオバマ時代のアメリカをも対象にし、オバマ政権8年間の総括を試みました。責任編集を務めてく
ださった大井さんの「特集にあたって」から、その一部を引用します。

「オバマ政権に対する評価には、本特集執筆者のあいだにも差異がある。大井赤亥「オバマ政権を視る」は、
八年にわたるオバマ政権を社会的価値観、経済、外交軍事の三点から捉え返し、それらの領域での限界と
達成を、オバマをとりまく「政治的天候」にてらして肯定的に位置づけている。森原康仁「オバマ政権の理念と
現実」は、オバマの経済政策に焦点をあてながら、大統領と議会多数派の党派が異なる「分割政府」でのオ
バマの課題と成果について考察し、成果を実現し定着させるための政治のリーダーシップと市民社会の民意
の重要性を指摘する。他方、P・カズニック「バラク・オバマの悲劇」はオバマ外交を失敗と位置づけ、その問
題点を列挙する労作であり、「オバマ時代」をノスタルジックに回顧するアメリカのリベラル系メディアに対する
いわば「解毒剤」といえよう。オバマ時代の位置づけに関するこれらの差異や多様性は、もとより本号を企画
した狙いの一つでもあり、現実を捉える複数の解釈を提供する本特集の利点であると考えている」。

他にも、2011年のオキュパイ運動などにみられる社会運動の勃興(高祖岩三郎さん)、トランプ政権下での
アメリカ社会の展望(木村朗さん)、2016年大統領選のダイナミズム(マニュエル・ヤンさん)など、幅広く目を
配りながら、現在のアメリカ社会の実像をできるかぎり正確に掴むための視座を提供する内容になっている
かと思います。

また、【いまを読み解く】では、李泳采さんが「朴槿恵大統領の弾刻政局と韓国若者の政治参加の背景」について
報告してくださったり、【現場から】のコーナーにも多数の魅力的な論考がそろいました。

みなさま、ぜひお買い求めください。

以下に目次を貼り付けました。
ぜひご一読ください。
どうぞよろしくお願い致します!

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☆★以下目次★☆
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『季刊ピープルズ・プラン』75号
2017年2月6日発行
http://www.peoples-plan.org/jp//modules/tinyd0/index.php?id=80
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【特集】オバマからトランプへ――変化するアメリカを掴む

◆特集にあたって/大井赤亥

◆オバマ政権を視る――社会的価値観、経済、外交/大井赤亥

◆トランプ新大統領と世界秩序の大転換――変貌する「テロとの戦い」/木村 朗

◆バラク・オバマの悲劇/ピーター・カズニック

◆オバマ政権の理念と現実――「中間層の経済学」と分割政権下の苦闘/森原康仁

◆不動産詐欺師と遅れてきたニューディーラーの亡霊/マニュエル・ヤン

◆アメリカにおける社会運動の地平――現地の高祖岩三郎さんに聞く

【現場から】

◇「リニアは必要なのか?」に国民的議論を/西村光子

◇六年間のTPP反対運動のこれまでを振り返る/近藤康男

◇もんじゅ廃炉決定/西尾漠

◇高江の抵抗はこれからも続く/ほしのめぐみ

◇平成Xデー状況の襲来――「11・20天皇制いらないデモ」襲撃事件から考える/井上森

【いまを読み解く】

■トモダチ作戦と空母レーガン、ワシントンの行動/島川雅史

■広場にかける期待--韓国から/鄭鉉坤(翻訳:青柳純一)

■朴槿恵大統領の弾刻政局と韓国若者の政治参加の背景
 ――30年目を迎えた87年6月体制は克服できるだろうか/李泳采

【論壇】
真に畏怖すべきもの(後編)――国民運動への異論/平井玄

【グローバル討論空間11】
香港とタイに行ってきた話/大和田清香

【連載シリーズ】

◆連載エッセイ 営みとしての思想 第3回
 民衆思想について/花崎皋平

◆只今闘病中――読書ノート28
平成代替わり(「生前退位」騒ぎ)の中で◆薪渓邨丹

◆『敗戦後論』再考 第8回
 「倫理主義」批判とは何か(下)/松井隆志

【書評】

▲池田浩士[著]/髙谷光雄[イラスト]『戦争に負けないための二〇章』/北村小夜

▲上村雄彦著『不平等をめぐる戦争――グローバル税制は可能か?』/田中徹二

▲杉村昌昭・境毅・村澤真保呂編集『既成概念をぶち壊せ!』/平井玄

Culture Review

[art]
アート・アクティヴィズム83:「会いたい顔」展――ソウル、李韓烈記念館/北原恵

[column]
ながさわセンセイの高校白書(16)ふたたび部活問題/長澤淑夫

◆戦後研報告/松井隆志



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