[CML 051287] 【今日のブログ記事】■(加筆訂正版)東京新聞12月19日付け記事「子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」は製薬大手米国メルク社が世界規模で仕掛ける「謀略」を無批判に垂れ流す「大本営発表報道」そのものだ!

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2017年 12月 26日 (火) 12:01:49 JST


いつもお世話様です!

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派のネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日月曜日(2017.12.25)夜に放送しました【YYNewsLiveNo2454】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】

【今日のブログ記事】

■(加筆訂正版)東京新聞12月19日付け記事「子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」は製薬大手米国メルク社(日本法人MSD)が世界規模で仕掛ける「謀略」を無批判に垂れ流す「大本営発表報道」そのものだ!

*「New!」は加筆訂正した文章です!

【該当記事】

▲子宮頸がんワクチン推奨議論「再開の機運に」安全性検証記事で英科学誌が賞

2017年12月19日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121902000107.html

【画像1】:記者会見する村中璃子さん=18日、東京都千代田区の厚生労働省で]

子宮頸(けい)がんワクチン(HPVワクチン)の安全性を検証する記事を書き続けてきた医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)さんが先月末、英科学誌ネイチャーなどが主宰するジョン・マドックス賞を受賞した。村中さんは18日に厚生労働省で記者会見し、「受賞が国内のワクチン接種を促す議論を再開するきっかけになってほしい」と語った。 (阿部博行、藤川大樹)

ジョン・マドックス賞は今回で六回目。困難や敵意に屈せず公益に資する科学的理解を広めた個人を表彰する。村中さんは二十五カ国の九十五人の候補者の中から選ばれた。日本人の受賞は初めて。

村中さんは自身の執筆や講演活動をめぐり、ワクチンに反対する人たちから誹謗(ひぼう)中傷や妨害を受けたことを明かし、「受賞理由で言論活動を封じようとする力が働いたにもかかわらず、発言を続け、世界の公衆衛生に役立つ活動をしたと評価された」と喜びを述べた。

世界保健機関(WHO)はHPVワクチンの安全性と有効性を認めているが、国内では接種後の体調不良の報告が相次ぎ、政府は四年前から接種を呼びかける「積極的勧奨」を中止している。だが国の内外の疫学調査で体調不良の原因は、思春期に多く見られる「心身の反応(機能性身体症状)」の可能性が高いことが分かってきた。

村中さんは、国内の接種率が70%から1%未満へ急落した現状にも言及。「科学的根拠を欠いた誤情報があふれ、子どもたちが将来、命の危険にさらされるのを医師として見過ごせない。執筆活動で真実を伝えていく」と述べた。

村中さんを推薦した日本産婦人科医会の木下勝之会長は「この受賞が厚労省に強いインパクトを与えると信じている」とコメントしている。WHOは日本の勧奨中止を批判し、国内の産婦人科学会や小児科学会など十七団体も勧奨再開を求めている。

<子宮頸がんとワクチン> ヒトパピローマウイルス(HPV)感染で子宮入り口付近にできるがん。日本では20~30代の女性に多く、年間1万人が発症し、3000人が命を落とす。国内で販売されるHPVワクチンは悪性度の高い2つの型のウイルス感染を予防。2013年4月に定期接種となり、12歳から16歳の少女に筋肉注射で3回接種する。体調不良の報告が相次ぎ、同年6月から接種を促すはがきの送付など「積極的勧奨」が差し控えられた。ワクチンは世界130カ国で使われ、米国や豪州は男性にも接種される。

(該当記事終わり)

New!二名の記者(阿部博行、藤川大樹)の署名入り上記東京新聞記事は、「世界支配階級」が目的を達成するために仕掛ける「万人が納得するもっともらしい仕掛け」が「謀略」であることを報じない「バカな謀略記事」である。

New!米国メルク社は、2016年5月18日に東京で子宮頸がんワクチン「ガーダシル」日本製造販売元MSD社社長にシンポジウム「女性のための予防医療」を開催させ、G・Wブッシュ元大統領(ブッシュジュニア=「2011年911米国自作自演テロ」首謀者)に高額なギャラを払ってわざわざ日本に送りこみ「HPVワクチンに関しては誤ったうわさや偏見があり米国と日本でもこれとは闘わなくてはいけない」「ヒステリックな報道でパニックを起こしてはならない」と「日本での子宮頸がんワクチン勧奨再開」に向けて「露骨な発言」をさせた。

【画像2】:子宮頸がんワクチン接種再開に向けブッシュ元大統領が日本で講演「ヒステリックな報道でパニックを起こしてはならない」(2016年5月18日の講演) 


これこそは「世界支配階級が目的を達成するために世界規模で仕掛けた「謀略」そのものだがこの記事では「ブッシュ講演会発言」は一切言及されていない!

New!今回の村中璃子(りこ)さんの「ジョン・マドックス賞」受賞と厚生省での記者会見と東京新聞の「大本営発表報道」は、「日本での子宮頸がんワクチン勧奨再開」に向けた製薬大手米国メルク社が世界規模で仕掛けた「謀略」の一環なのだ!

▲この記事の中で書かれている「『世界支配階級』が仕掛けた『万人が納得するもっともらしい仕掛け=謀略』」とは以下のとおりである!

New!1.村中さんは彼女の研究論文が英国科学誌「ネイチャー」に掲載されたのはではなく「ネーチャー」などが主宰する「ジョン・マドックス賞」を受賞しただけである!→「この違いの重要性」をこの記事は一切指摘していない!

New!2.村中さんは「ノーベル平和賞」や「ノーベル経済賞」のように「政治的に利用される世界的権威」である「ジョン・マドックス賞」を受賞しただけである→この記事は「ジョン・マドックス賞」が「政治的に利用される権威である」ことを一切検証していない!
New!3.「村中さんは自身の執筆や講演活動をめぐりワクチンに反対する人たちから誹謗(ひぼう)中傷や妨害を受けたことを明かし」「受賞理由で言論活動を封じようとする力が働いたにもかかわらず、発言を続け」、世界の公衆衛生に役立つ活動をしたと評価された」と喜びを述べた→この記事は、村中さんを「『誹謗中傷にもめげず正しい意見を主張してきた正義の人』」にし、ワクチン被害者やワクチン批判者やワクチン接種反対者を「悪者」にしたて上げた。

4.「世界保健機関(WHO)はHPVワクチンの安全性と有効性を認めているが国内では接種後の体調不良の報告が相次ぎ政府は四年前から接種を呼びかける「積極的勧奨」を中止している。だが国の内外の疫学調査で体調不良の原因は、思春期に多く見られる「心身の反応(機能性身体症状)」の可能性が高いことが分かってきた」→この記事を書いた二人の記者は以下の産経新聞記事のように「ワクチンの副作用に苦しんでいる被害者」を直接取材したことがないのだろう!

(産経新聞記事転載開始)

▲17歳少女を襲った“悲劇” 言葉を失う子宮頸がんワクチンの副作用 「娘を助けて」母親の悲痛な叫びに…

2015.07.02 産経新聞

http://www.sankei.com/west/news/150702/wst1507020007-n1.html

原因不明の症状に苦しむ少女と、背中に手を当てる母親=奈良県三郷町

けいれんや嘔吐(おうと)、全身の痛みなど、さまざまな副作用の報告が確認されている子宮頸(けい)がんワクチン。特に重篤な副作用に苦しんでいる奈良県三郷町の高校2年の少女(17)と会って言葉を失った。4年前に予防接種を受けたが、手足のしびれや記憶障害、さらには知的障害の症状も…。国はワクチンとの因果関係について「調査中」と説明するばかり。そんななか、地元の町は6月から独自の支援に乗り出した。「理解者がほしかった」と母親(47)は安堵の表情を浮かべたが、少女には治療の糸口すらつかめない。(浜川太一)

計3回接種…会話できない状態に

6月11日夜に少女の自宅を訪ねると、少女は母親に両肩を支えられ、足を引きずりながら姿を見せた。脚の関節がうまく動かせない様子で、目には真っ黒なサングラスをかけている。「目が痛むらしく、光を嫌うんです」と母親が教えてくれた。

「こんばんは」と声をかけると、少し表情が和らいだように見えたが、返事はない。「あいさつは?」と母親が促したが、少女は無言のまま腰を下ろした。母親は「今はあまり会話ができない状態です」と説明する。

少女が町内の個人病院で最初のワクチン接種を受けたのは、中学1年だった平成23年10月。学校からワクチン接種を勧める案内が届いたのがきっかけだった。

ワクチンは、がんを引き起こすヒトパピローマウイルス(HPV)感染を防ぐ効果があるとして、平成22年度に国が「ワクチン接種緊急促進事業」として助成を開始。HPVは性交渉による感染リスクが高いため、10代の少女への予防接種が効果的とされてきた。
だが、少女は接種からわずか2日後に体調を崩し、1カ月間も学校を休んだ。これまで大きな病気にかかったこともなかった少女は会話も減り、部屋で横になっていることが多くなった。

母親が製薬会社や町に問い合わせても、「副作用ではない」との回答が返ってきた。しばらくして少女の症状が少し収まったため、あまり気にも留めなかったという。少女はその後、案内に従って同年12月と翌24年3月の計3回接種。だが、そのたびに腹痛や腰痛など原因不明の症状に苦しんだ。

卒業式も受験も欠席、ついにはけいれん

急激に悪化したのは中学3年の9月。腰痛がひどくなり、脚を引きずって歩くようになった。痛みは長引き、中学校の卒業式も出席できなかったほど。人生の分岐点となるはずの高校受験の日も、身体を全く動かすことができなかった。

当時は副作用による症状とは分からなかった母親は、何をやっても起き上がらない少女に「何考えてるの。もう知らん」と言い残して仕事に出た。「今思えば、あのときも相当しんどかったのかも…」。母親は手に持つハンカチで目を押さえながら、自身の言葉を悔やんだ。

少女は自宅近くの高校に何とか合格したが、症状は悪化するばかりだった。

「頭が熱い」

昨年7月の夜、少女が突然、苦しみだした。「顔に扇風機を当ててほしい」と訴えたが、その後、少女は激しくけいれんを起こした。ついには失神し、記憶障害にも襲われた。

母親は必死で県内の病院を回ったが、医師から告げられたのはあまりにも辛い言葉だった。

「これは精神的なもの」「お母さんがしっかりしてあげないと」

ようやく入院することができたが、ベッドに横たわった少女の身体には無数の点滴の管がつながれた。人工呼吸器をつけられて話せない少女は、「早く家に帰りたい。家族に会いたい」とノートに書きつづり、足が動くことを何度もアピールしていたという。

入院後初めての外泊が認められたのは、約2カ月後の昨年9月。

久々に訪ねた高校で、担任の教師は「やせたね」と言って涙を流した。だが、少女は自分の教室の場所や友達の顔、自宅への帰り道も忘れていた。2度目の外泊で8日ぶりに帰宅した際には、玄関で靴を脱ぐことを忘れ、土足のまま部屋に上がった。翌日の朝食に母親がバナナを渡すと、少女は皮ごと口に頬張った。

「特に重篤」町が独自支援を始めたが…

慕っていた祖母の勧めで、将来は介護職に就く夢を持っていた少女。

だが、日々の生活や家族、友達との思い出…たくさんの記憶が少女の頭から少しずつ消えていく。発症前は買い物の荷物を進んで持ち、母親の背中を力強く押して隣を歩いていたのが「夢のような出来事だった」と母親は振り返り、言葉を詰まらせた。

少女が暮らす三郷町では、少女の深刻な状況を受けて、今年6月から医療費などを支払う独自の助成制度を始めた。同町が任意でワクチン接種を始めた平成22年10月までさかのぼり、医療費の自己負担分を全額支給。加えて、通院・入院した月に限って医療手当月額3万4千円を支払う。

町は、国が進める積極的なワクチン接種の働きかけに沿った形で無償で実施してきた。昨年6月に横浜市が因果関係が不明でも自己負担分などを支給する全国初の救済措置に乗りだし、現在では全国11市区町と神奈川県が独自支援を行っている。町担当者は「全国的に独自支援を開始する自治体の動きや少女の重い状態など、さまざまな状況から支援を決定した」と説明する。

日本で年間約2700人が死亡する子宮頸がんに予防効果があるとして国が積極的に推奨してきたものの、現在は積極推奨は行っていないワクチン接種。厚生労働省によると、昨年3月末までに約338万人が接種を受けており、うち2475件の副作用報告があり、うち617件が重篤という。

患者の家族らでつくる「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の池田利恵事務局長(56)によると、「少女は連絡会に登録されている患者の中でも特に重症」という。

国はこれまで、有識者による検討部会などを開いて対策を進め、現在は47都道府県でワクチンの副作用についての相談や診療が受けられる計70の医療機関を選定、整備した。同時に、これまでに報告された副作用症状に関する追跡調査を実施している。

心身ともに著しく成長する時期に、副作用に苦しんでいる17歳の少女の状態は深刻。少女を含む4人の子供を女手一つで育てている母親は医療事務の仕事で生計を立てているが、「一刻も早く原因を究明し、娘を助けてほしい」と目に涙を浮かべながら悲痛な声をあげた。

(産経新聞記事転載終わり)

【画像3】:「子宮頸がんワクチンの副作用報告」(産経新聞の別記事より転載)

http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/150918/lif15091808000002-n1.htm

5.「村中さんは、国内の接種率が70%から1%未満へ急落した現状にも言及。「科学的根拠を欠いた誤情報があふれ、子どもたちが将来、命の危険にさらされるのを医師として見過ごせない。執筆活動で真実を伝えていく」と述べた→この記事を書いた二人の記者は日本で子宮頸がんで死亡する人は年間で約2700人しかいないことを知らないのだろう。2700人の命を救うために日本では2014年3月末までに約338万人の未成年女子に接種し、うち2475件の副作用報告があり、うち617件が重篤になった事実も知らないのだろう。

(以下関連情報転載)

【関連情報1】

▲子宮頸がんワクチン接種再開に向け、ブッシュ元大統領が日本で講演「ヒステリックな報道でパニックを起こしてはならない」 接種再開しないならISDS条項を使って数百億円以上の損害賠償請求?

2016/05/20  ブログ「Chanti Phula」 より転載

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=111563

2013年4月に定期接種となっていた子宮頸がん(HPV)ワクチンですが、接種後に副反応を訴える報告が相次ぎ、厚生労働省が2013年6月に接種の積極的勧奨を中止していました。

2016年5月18日、このような状況を打開させるべく、子宮頸がんワクチン「ガーダシル」の日本の製造販売元のMSD社が、G・Wブッシュ元大統領を招き、講演をさせています。「HPVワクチンに関しては誤ったうわさや偏見があり、米国と日本でも、これとは闘わなくてはいけない」、「ヒステリックな報道でパニックを起こしてはならない」等と述べたようです。

具体的には、はたともこ氏のツイートにあるように、"TPP協定が発効したら、勧奨を中止している厚労省に対して、ISDS条項を使って数百億円以上の損害賠償請求"をすることを考えているのではないでしょうか。山本太郎議員の質疑で、米国メルク等が日本政府を訴えることは可能であると政府が答弁しているようです。
 また、CSISも子宮頸がんワクチンの再開を要求しており、CSISのレポートでは「解決には現政権の首脳陣による政治リーダーシップが不可欠」と結論付けているようです。ブッシュ元大統領は、講演の前日の5月17日に安倍首相と会食しています。その時に子宮頸がんワクチンの再開も要求したと考えるのが普通だと思います。
 今後、ワクチン接種の積極的勧奨の再開に向けて何か動き出すのか、注視していく必要があると思います。

【関連情報2】

▲ はたともこさんの9件の関連情報(by Twitter)

1)はたともこ @hatatomoko

子宮頸がんワクチン。米国メルク社の日本法人MSDが、2014年12月に米国で承認された9価ワクチン「ガーダシル9」を、昨年7月、日本でも承認申請。TPP協定が発効したら、勧奨を中止している厚労省に対して、ISDS条項を使って数百億円以上の損害賠償請求を、メルク社ならやりかねない。
6:11 - 2016年2月18日

2)はたともこ @hatatomoko

アーミテージ・ナイレポートで有名なCSISが子宮頸がんワクチン勧奨再開要求。メルクがスポンサーの2015年版レポートの結論は、日本のワクチン反対運動が諸外国にも深刻な波及効果をもたらし、「解決には現政権の首脳陣による政治リーダーシップが不可欠」としている。米国メルクは本気なのだ。
23:15 - 2016年4月7日

3)はたともこ @hatatomoko

【重大事実確認】

子宮頸がんワクチン勧奨中止の日本政府に、TPP発効後、ISDS条項で、損害賠償請求することが可能となる!

米国メルク等が日本政府を訴えることは可能であると認めた政府答弁。

4/4山本太郎議員質問http://goo.gl/CofxZe

0:02 - 2016年4月13日

4)はたともこ

@hatatomoko

子宮頸がんワクチン。昨年7月に日本で承認申請した米メルク(MSD社)のガーダシル9は、1年での承認を狙っているという。日本初承認のGSK社サーバリックスは、当時の舛添厚労大臣の主導で、強引な異議なし議決の審議会を経て2年のスピード承認。TPPも国内臨床試験を軽視・無視。許せない。
15:05 - 2016年4月23日

5)はたともこ @hatatomoko

【子宮頸がんワクチン】

CSISを使い日本政府に勧奨再開の圧力をかける米メルク(MSD社)。
ガーダシルが日本で承認された2011年、3400名余の医師に約2億2千万円の不適切な金銭供与で製薬工業協会から資格停止処分。ガーダシルの国内臨床試験も不祥事連続。
日本政府が甘いのだ。
13:53 - 2016年4月24日

6)はたともこ

@hatatomoko

子宮頸がんワクチン。5/18にガーダシル製造販売元MSD社トニー・アルバレズ社長主催の「女性のための予防医療」シンポジウム。第43代米大統領G・Wブッシュ氏もパネリスト。主催者委員には岡本充功・河野正美・古川俊治・三ツ林裕巳の医師国会議員の名も。米国メルクのロビー活動は活発だ。
23:00 - 2016年5月4日

7)はたともこ @hatatomoko

子宮頸がんワクチン。参院神奈川選挙区で自民公認で出馬予定の三原じゅん子参議院議員は、子宮頸がんワクチン超推進の急先鋒。最も早い時期からワクチン導入と公費助成を推進した公明党の松あきら元参議院議員も神奈川選挙区だった。神奈川県には被接種者全員調査をした自治体も多い。重大な争点だ。
23:25 - 2016年5月5日

8)はたともこ @hatatomoko

子宮頸がんワクチン。米メルク(MSD社)のガーダシル9は昨年7月28日に日本で承認申請。日本政府は一年以内の承認が目標なので承認の時が迫っている。G9はガーダシルより重篤な副反応が多いという情報もある。臨床試験について情報非公開に徹する厚労省。重大事案であり必ず情報公開すべきだ。
23:23 - 2016年5月11日

(続く)

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