[CML 051139] 「日本人でいていいんだというものが揺らいだ」山本衆院議員の「あんな黒いの」発言にアフリカルーツの日本人ティーンズ、衝撃を受ける
檜原転石
hinokihara at mis.janis.or.jp
2017年 12月 11日 (月) 06:53:52 JST
檜原転石です。
名誉白人用語=トンデモ和製英語「ブラック」が大氾濫の日本低国では、山本幸三(「何であんな黒いのが好きなのか」)のような差別発言があっても不思議ではない。
★1990年、梶山静六のトンデモ発言――「たとえば、悪貨は良貨を駆逐するというが、アメリカにクロ(黒人)がはいって、シロ(白人)が追いだされているような混在地になっている」
★首都東京では人種主義者の石原慎太郎(日本・南ア友好議員連盟(1984年発足) 幹事長)という名誉白人が熱烈支持されていました。
彼曰く――「アメリカでは黒人を使って能率が落ちている。黒人に一人一票やって
も南アの行く先が混乱するだけだ、独立してもやっていけない」
★山本幸三(「何であんな黒いのが好きなのか」)
★河添誠
カナダのトロントで開かれたレストラン労働者の権利向上の国際会議で、日本の労働状況を話した時に「ブラック企業大賞」を私が紹介。移民の活動家から「いい運動だけど、ブラックじゃなくてホワイトだよね」と皮肉をこめて指摘された。アメリカなどでは、「ブラック」を否定的に使うことは許されない。(2013年12月1日)
▼「日本人でいていいんだというものが揺らいだ」山本衆院議員の「あんな黒いの」発言にアフリカルーツの日本人ティーンズ、衝撃を受ける
12/10(日) 13:52配信
ハフポスト日本版
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