[CML 051132] 【本日です】トルコの市民社会と反原発運動 ー 森山拓也さんの帰国報告会(京都)

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2017年 12月 10日 (日) 08:22:49 JST


いよいよ本日です。

【グローバル・ジャスティス研究会・12月の企画】
トルコの市民社会と反原発運動 ー 森山拓也さんの帰国報告会(京都)

https://www.facebook.com/events/1710409302365322/

トルコで研究・調査活動を行なってきた森山拓也さん(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科)の帰国報告会です。日本からの原発輸出の計画もあり、遠くて近い関係にあるトルコについての関心が広がることを期待して企画しました。ドキュメンタリー映像の上映もあります。ぜひご参加ください。

■ 京都 12月10日(日)14:00〜17:00
同志社大学良心館 RY106教室(地下鉄「今出川」の前方=北側改札と直通の新しい建物、地上へのエレベーターは南側改札口の方にしかありませんので、ご注意下さい)参加無料
主催:グローバル・ジャスティス研究会
連絡先:080-2742-2590(ささき)

大阪でも報告会を行います。

■ 大阪 12月9日(土)14:00〜16:45(13:30開場)
大阪市総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5F)参加費700円
主催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
連絡先:080-6174-8358(さとう)

トルコでは経済発展や人口増加を支える電源として複数の原発の導入が計画されている。シノップ原発プロジェクトは2013年に日仏企業連合が受注し、日本の政府、企業も深く関わっている。

他方で、トルコでは1970年代から原発への反対運動が続いている。チェルノブイリ原発事故による深刻な汚染被害を経験したトルコでは原発の危険性が広く認識されており、毎年4月のチェルノブイリの日にはシノップで大規模な反原発集会が開催される。

トルコの反原発運動について取材したドキュメンタリー映像の上映と合わせ、トルコの原子力開発、反原発運動の歴史や環境運動をめぐる近年の状況について報告する。

☆京都では、ゲストスピーカーあり
Pinar Temocin(プナール・テモジン)さん: 広島大学大学院国際協力研究科、平和・反核運動研究。修士課程ではアックユ原発への反対運動を研究



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