[CML 051128] Re: IK改憲重要情報(212)

maeda at zokei.ac.jp maeda at zokei.ac.jp
2017年 12月 9日 (土) 20:50:48 JST


高田さん

ご苦労様です。

「デマしか言わないから無視されている」のに、

「自分は異論を言うから無視されている」と言い募る河内流のデマです。

悲惨なお馬鹿さんは、正しく無視しましょう。


********************
前田 朗
192-0992
東京都八王子市宇津貫町1556
東京造形大学
042-637-8872
E-mail:maeda at zokei.ac.jp
Akira MAEDA
Tokyo Zokei University
1556  Utsunuki-machi Hachioji-city 
Tokyo 192-0992 Japan
********************


----- Original Message -----
> 異論をいう人間を無視する、といいますが、河内さん、あなたのことですか。
> このMLでの河内さんへの意見に何一つ、答えたことがないのはどうしてでし
ょう。
> そういうあなたの意見に関わる気がしません。無視するしかないですね。
> 高田健
> 
> On Sat, 9 Dec 2017 14:08:27 +0900
> 河内 謙策 <kenkawauchi at nifty.com> wrote:
> 
> > IK改憲重要情報(212)[2017年12月9日]
> > 
> > 
> > 
> > 私たちは、内外の改憲をめぐる動きと9条改憲反対運動についての情報を発
信しま
> > す。
> > 
> > 
> > 
> > (この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転載・転送
は自由で
> > す)
> > 
> > 
> > 
> > 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策
> > 
> > 
> > 
> > 連絡先:〒170-0005東京都豊島区南大塚3-4-4-203 河内謙策法律事務所
> > 
> > 電話03-6914-3844,FAX03-6914-3884
> > 
> > 
> > 
> > 河内が参加している「南シナ海問題署名運動」のサイトは以下のとおりです。
> > 
> > 
> > 
> > http://www.southcs.org/
> > 
> > __________________
> > 
> > (以下の見解は、河内の見解です。市川の見解は必らずしも河内と同一では
ありませ
> > ん。御了解ください。)
> > 
> > 
> > 
> >  日高義樹の新著『米朝密約』(徳間書店)
> > 
> >  のお勧め
> > 
> > 
> > 
> >  現在、本屋には、上記の日高義樹の本が
> > 
> > 平積みになっています(本の「奥付」をみると12月31日出版になっているの
で、一部
> > の書店では入手困難かも分かりません)。
> > 
> >  日高義樹は、現在、アメリカ在住でハドソン研究所の研究員です。アメリ
カの内部
> > に豊富な人脈をもち、それから得られた独自の分析は、賛成するにせよ賛成
しないに
> > せよ、多くの反響を引き起こしてきました。
> > 
> >  彼の今度の著作は、最新の情報をふまえた緊急出版です。
> > 
> >  彼は、現在の北朝鮮問題につき、アメリカと北朝鮮が密約を結んでいる状
態だと評
> > 価しています。彼は「北朝鮮とアメリカの間にもこの大原則、つまり核保有
国同士で
> > 戦争は「起こさない」という暗黙の密約がある。その密約のもとで、トラン
プ大統領
> > とキム・ジョンウンが宣伝戦を繰り広げているのである」と分析します。密
約という
> > 形が存在しているかどうかは私には疑問がありますが、アメリカの指導部に
も北朝鮮
> > の指導部にも、現時点ではこのような共通の認識があることは間違いないと
思います
> > (私が発信した「IK改憲重要情報(211)」も同様の推論をしています)。
> > 
> >  日高は、その認識に基づいて、アメリカは北朝鮮と外交で決着をつけなけ
ればなら
> > なくなる、これはアメリカの「敗北」を意味するから、日本は憲法9条を改
正し、核
> > 武装をしなければならなくなる、と主張するのです。
> > 
> >  この日高の提言の持っている意味は重大です。
> > 
> >  第一に、日本の民衆運動は「第二次朝鮮戦争反対」「憲法9条の改憲反対」
ととも
> > に「日本の核武装反対」のスローガンの下に運動を再構築しなければならな
いことを
> > 意味します。私の予想では、「日本が生き残るためには核武装をしなければ
ならな
> > い」「抽象的な平和より私は生き残りたい」という猛烈なキャンペーンが展
開される
> > ことになるでしょう。日本が核武装をしないという
> > 
> > 道は、平坦な道ではないと思います。日本の国民は、そのような困難な道を
歩む決意
> > を固めることができるでしょうか。
> > 
> >  第二に、日本の民衆運動内の情勢ボケと一国平和主義を早急に克服しなけ
ればなら
> > ないと思います。老人の「繰り言」を言わせてもらえば、日本の平和運動の
力量は
> > 1960年代〜1970年代をピークに衰退の局面に入っていると思います。私が何
よりも憂
> > 慮するのは、日本の平和運動から討論の作風が失われていることです。まあ
まあ主義
> > がはびこり、異論をいう人間を無視する、
> > 
> > 異論をいう人間も最後は疲れて沈黙する、このような運動組織の状態を克服
すること
> > なしに、日本の歴史的な転換を民衆運動のイニシアティブで乗り切っていく
ことは出
> > 来ないと思います。
> > 
> >  各方面での検討を心からお願い申し上げます。
> > 
> > 
> > 
> > ___________________
> > 
> > 
> > 
> >            以上
> > 
> > 
> > 
> > 
> > 
> 
> -----------------------------------------------
> 許すな!憲法改悪・市民連絡会
> 高田 健 <kenpou at annie.ne.jp>
> 東京都千代田区三崎町2−21−6−301
> 03-3221-4668 Fax03-3221-2558
> http://web-saiyuki.net/kenpoh/
> 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
> http://sogakari.com/
> 憲法9条を壊すな!実行委員会
> http://kyujokowasuna.com/
> 
> --------------------- Original Message Ends --------------------
> 
> 




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