[CML 051120] エフワンに潜入するは只ひとり 「ヤクザと原発」鈴木智彦

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2017年 12月 9日 (土) 07:53:53 JST


「ヤクザと原発  福島第一潜入記」 <https://ddnavi.com/review/134414/a/>  鈴木智彦
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%99%BA%E5%BD%A6> 文春文庫
<http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167901264>

暴力団専門ライターが、ジャーナリストでは震災後初めて作業員として福島第一原発に潜入したんだ。フクシマ50にも取材。

---------- 目次 --------------------

*序 章 ヤクザの告白「原発はどでかいシノギ」* 16任侠系右翼は国家の味方

*第一章 私はなぜ原発作業員となったのか* 59家に帰ると愛犬が吠える-執拗に除染したため匂いがなかったかららしい

*第二章 放射能vs暴力団専門ライター *81造血幹細胞なるほど 98虎の門病院えらいぞ 108原発で死んだら保険金は下りるか
109宗教は作業員を救えるか

*第三章 フクシマ50が明かす「3・11」の死闘*
125インタビューには時間をかけた。まる一日原発のことには触れず、酒を飲み、ソープをハシゴし、馬鹿話をした

*第四章 ついに潜入! 1Fという修羅場*

*第五章 原発稼業の懲りない面々* 205熱中症

*終 章 「ヤクザと原発」の落とし前*



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大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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