[CML 051037] 【今日のブログ記事】■「現在の北朝鮮危機は朝鮮半島を『戦争半島』にするために『世界支配階級』が仕掛けた」とする経営評論家鈴木啓功氏の分析は正しいだろう!

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2017年 12月 1日 (金) 10:37:44 JST


いつもお世話様です!

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派のネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日水曜日(2017.11.30)夜に放送しました【YYNewsLiveNo2434】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】48分01秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/422716040

【今日のブログ記事】

■「現在の北朝鮮危機は朝鮮半島を『戦争半島』にするために『世界支配階級』が仕掛けた」とする経営評論家鈴木啓功氏の分析は正しいだろう!

鈴木啓功著『炎上する世界経済 日本人だけが知らない国際金融の残酷な現実』(イースト・プレス2017.08.21発行\1700+税)

*第50回 朗読 (2017.11.30) 

第8章 第三次世界大戦へのカウントダウン (P233-P262

ー地球支配階級は「第二次大東亜戦争」を勃発させる

今日はその中の二節を朗読し書き起こします!

▲米韓は「金正恩暗殺計画」を実行するか (P250-253)

(書き起こし始め)

2017年5月、新聞は「北朝鮮が米韓避難する声明『正恩氏暗殺企てた』とだいして、次のように「書いている。私たちはこの情報をどう読むべきかー

ー北朝鮮の秘密警察、」国家保安相は(引用者注・5月)5日、米中央情報局(CIA)と韓国国家情報院が金正恩(キム・ジョンウン)委員長の暗殺計画を主導したとする報道官声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。声明は具体的な経過を説明し、米韓に対する実力行使を開始すると警告した。 (「朝日新聞」2017年5月6日)

ー声明によれば、CIAと協力した国情院が2014年6月、ロシア極東で働く北朝鮮の労働者に協力を要請。李炳浩(イ4・ビョンホ)国情院長が主導し,最高首脳(正恩氏)が公式行事に出席した機会に爆弾テロや放射性物質、」生物化学物質を使ったテロを会座下という。(同右)

北朝鮮によれば、米国CIAと韓国・国家情報院は、次のように動いている。

□2014年6月=金正恩暗殺計画(爆弾+放射性物質+生物化学物質を使ったテロ)

さて読者諸氏には右の情報をどう読むか。本書の立場からは「北朝鮮の情報」は「正しい」と言うしかない(少なくとも可能性は限りなく高い)ー

□透視=北朝鮮の情報(米韓の金正恩暗殺計画)は「正しい」であろう

繰り返しになるが、右は「北朝鮮=善」「米韓=悪」を意味しているわけではない。

ふつうの日本国民の立場からは「米韓も北朝鮮も「悪魔」である」ー。彼らは「殺し合いに血道を上げる」存在だー。これらが「隣人」なら「誰も付き合いたくはない」だろう。
ここで指摘したいことはー読者の耳にさからうかもしれないがー「私たちは『そのような世界』(悪魔同士が殺し合いをする世界)に生きている」ということだ。

同時に「米韓の動きに日本国民が組み込まれてるのであれば(すでに組み込まれているのだが)→「北朝鮮の警告(実力行使を開始する)は日本国民をも射程とするであろう」ということだ。

□透視=北朝鮮は「日本国」にたいしても「実力行使」を開始する

それにしても、なぜ米国CIAはさっさと金正恩を暗殺しないのか。彼らが本気になれば「金正恩暗殺」などは「朝飯前の仕事』(ラクチン仕事なのである。

□透視=トランプは「兵器ビジネス」を「拡大する計画」だ

米国にとって「極東世界はムチャクチャになったほうがよい」のである。なぜならば「極東世界で緊張が続けば」→「米国軍需産業は儲かる」からだ。

トランプは(韓国に配備した)「ミサイル迎撃システム-THAAD(終末高高度防衛ミサイル)の』費用10億ドル(1100億円)を負担しろ」と、韓国政府にふっかけている。彼らの立場からは「極東世界の危機を煽って」→「日韓に兵器を買わせる」ことが目的だ。

そんな彼らにとって「金正恩を暗殺する」ことは旨みがない。それでは儲からないからだ。

彼らの立場からは「金正恩を挑発」→「日韓の危機意識を煽りたてる」ことが重要だ。

だがそのような「兵器ビジネス」が「永遠に続く」わけではない。朝鮮半島をめぐる兵器の』大量供給は(必ず)「臨界点」を超えるのだ。そしてどうなるか。

□近未来予測=朝鮮半島をめぐる危機情勢は「第二次朝鮮戦争」を勃発させる

それを仕掛けているのは「誰」なのかー。

▲米国は「カネ儲け」をするだけ (P253-255)

(書き起こし)

米朝戦争が発生するとどうなるのか。

結論は決まっているのである。

□米朝戦争=米国が簡単に勝利する

では米国はどのように戦うのか。

元自衛隊司令官の香田洋二は、次のように述べている。

ー「第一次攻撃ではまず、500発から1000発のトマホークと空中発射巡航ミサイル(ALCM)による集中攻撃が行われます。北朝鮮を東の日本海と西の黄海から挟み撃ちにするかたちで、山岳地帯の多い現地の地形を考慮し迂回しながら目標に向かう。トマホークの発射艦は沖合約100キロの地点から発射を行う。この場合、北朝鮮の陸上からの反撃は、空軍機も含め、ほぼ皆無と見積もられています」(「週刊文春」2017年5月18日号)

米朝戦争は「米国の完全勝利」で終わるのだ。それに要する時間はどれほどか。

ある韓国国防省関係者は次のように断言する。

ー「北朝鮮の基本的な攻撃能力を無力化させるのにかかる時間は一時間だ」(同右)

米朝戦争が発生しても、その結末は「一時間で米国が完全に勝利する」ということだ。

北朝鮮攻撃におびえる日本国民の立場からは「右」は「有難い予測」でもある。

なぜならば、「米国が(一時間で)北朝鮮に」完全勝利してくれれば、北朝鮮におびえる日本国民は安穏としていられる」というものだ。こんなうれしいことはあり得ないー。

さて本稿が指摘したいことは、そのようなことではない。日韓の専門家による「右の予測」は「正しい」であろう。少なくともそれに異論を唱える余地はない。

そのことを述べた上の話だが、本書の「透視」は次の通りだ。

□透視=米国は「北朝鮮」を攻撃しない(完全勝利はしない)

なぜならば、米国が北朝鮮を攻撃して一時間で完全勝利することは(彼らにとって)なんの得もない」からだ。彼らは「利益にならないことはしない」のだ。

米国の立場からは、「朝鮮半島のガタガタ情勢は(簡単には)「ケリが」つかないほうが良い」のである。そのほうが彼らにとっては「旨み」がある。

□透視=米国は「朝鮮半島」が「戦争半島」となることを願っている

1950年代、米国は「朝鮮戦争」で「北朝鮮」を生かしておいた。次回もケリをつけるつもりはない。というよりも、次回は「別の戦略」を用意している。日本国民は注意せよ。

さらに朝鮮半島情勢について考えるー。

(書き起こし終わり)

(終わり)

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