[CML 050072] 柳川からオスプレイ配備反対を訴える

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2017年 8月 27日 (日) 22:55:24 JST


 坂井貴司です。
 転送・転載歓迎。
 
 私の生まれ故郷である福岡県柳川市の空を、陸上自衛隊の「オスプレイ」が飛
ぼうとしています。
 
 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町に陸上自衛隊のヘリコプター部隊が配備されている目
達原(めたばる)基地があります。
 施設の老朽化が進み、手狭になったため、佐賀空港へ移転しようと防衛省は計
画しています。
 佐賀県発展の起爆剤として佐賀空港は建設されましたけれど、予想通り利用者
は少なく閑古鳥が鳴いています。
 利用者増が見込めない中、佐賀空港を陸上自衛隊のヘリコプター基地にする
「有効活用」策に、佐賀県は飛びつきました。

 問題が二つあります。

 一つ目は、「佐賀空港は軍事目的には利用しない」と佐賀県と有明海沿岸の漁
協が結んだ協定に違反することです。
 
 二つ目は、陸上自衛隊ヘリコプター部隊が佐賀空港に移転するのと同時に、
「オスプレイ」17機が配備されることです。もし実現すれば米軍普天間基地に
続くオスプレイ配備です。

 柳川市の空は佐賀空港の離発着ルートです。当然、陸自の軍用ヘリコプターや
オスプレイも飛行することになります。
 柳川市だけではありません。大木町、大川市、みやま市、大牟田市など福岡県
南部の空をオスプレイが飛行します。
 
 昨年9月、防衛省は柳川市で佐賀空港オスプレイ配備に関する住民説明会を開
きました。
 九州防衛局の役人は、

 「オスプレイはコストパフォーマンスに優れた高性能の輸送機です。安全性は
証明されています。これまで起こった事故は人的ミスによるものです。機体の欠
陥ではありません」

と胸を張って説明しました。私はそれを自分の耳で聞きました。
 その後、沖縄とオーストラリアでオスプレイは墜落事故を起こしました。事故
以来、防衛省は佐賀県や福岡県での住民説明会は開いていません。

 詩人の北原白秋、小説家の長谷健が生まれ育ち、檀一雄が「我が故郷」と呼ん
だ柳川の空を、日の丸を付けたオスプレイが飛び交います。アメリカ軍のオスプ
レイも一緒に飛行するでしょう。
 そうなったら、柳川市の主たる産業である観光業に打撃を与えることは必至で
す。柳川は由布院と同様、静けさを売りにしている観光地です。そこへ太鼓を叩
くような騒音をまき散らすオスプレイが飛び回ったら、観光客は来なくなります。

 9月3日、その柳川市で佐賀と沖縄と連帯して、オスプレイ配備阻止を訴える
集会が開催されます。

 会場は行きにくい場所にありますけれど、参加をお願いします。

 『恵みの海・豊かな大地を守ろう!県南集会』

 日にち:9月3日(日)
 時間:14時〜(開場13時30分)
 場所:柳川農村環境改善センター(宮永公民館)
    柳川市下宮永132−1
 電話:0944−74−1790
 
 参加費:500円(高校生以下は無料)

 主催:『恵みの海・豊かな大地を守ろう!県南集会』実行委員会

 発言者:「佐賀空港へのオスプレイ配備反対地域住民の会会長」
     古賀初次さん
     
     「高江現地行動連絡会共同代表」
      仲村渠政彦さん
    
     「Stop!沖縄新基地建設・福岡代表」
      深水登志子さん

     「辺野古埋立土砂搬出反対北九州連絡協議会事務局長」
     八記久美子さん

 会場へのバスなどの便はあまりありません。駐車場は確保していますけれど、
なるべく相乗りで来場してください。

 西日本鉄道大牟田線の西鉄柳川駅から会場までの無料送迎車を用意しています。
 西鉄柳川駅東口から、13時15分、13時30分、13時45分に発車する
予定です。
 
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
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