[CML 049981] 【今日のブログ記事】■我々は『民主主義、主権在民、地方分権、人間の尊厳・・・』などの言葉の、我々にとっての『本当の意味』を知らないままでいる!

山崎康彦 yampr7 at mx3.alpha-web.ne.jp
2017年 8月 19日 (土) 06:45:27 JST


いつもお世話様です。                         

【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
    
昨日金曜日(2017.08.18)に放送しました【YYNewsLiveNo2348】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。

【放送録画】 56分30秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/396343421

【今日のブログ記事】

■我々は『民主主義、主権在民、地方分権、人間の尊厳・・』などの言葉の我々にとっての『本当の意味』を知らないままでいる!

明治維新以前の日本人も、明治維新後のアジア太平洋侵略戦争敗戦までの日本人も、そして現在の日本人も、『民主主義、主権在民、地方分権、平和、人間の尊厳、個人の自由と基本的人権の尊重、平等、個人の知る権利、情報公開』などの『市民生活を規定する基本理念』の本当の意味を理解していない。

明治維新以前の270年続いて江戸幕府の時代は、将軍をトップに300の藩の武士たちが農民、工業技術者、商人、被差別部落民を身分で差別し支配・搾取してきた。

この時代には『民主主義、主権在民、地方分権、平和、人間の尊厳、個人の自由と基本的人権の尊重、平等、個人の知る権利、情報公開』などの日本語は存在しなかったのだ。

これらの言葉と概念は、江戸末期の開国と明治維新以降の『近代化』の中で、欧米諸国から外来語として日本語に翻訳されて入ってきた。

しかし、明治維新以降アジア太平洋侵略戦争敗戦までの日本は、伊藤博文が策定し1890年に施行された『大日本帝国憲法』の規定で、絶対的権力を持った天皇が支配する『天皇制軍事独裁』の時代であり、富国強兵の『大日本帝国』の時代であり、侵略戦争と国民弾圧の時代であり、これらの言葉が示す市民生活自体が存在しなかった。

この時代は、世俗的絶対権力と『生き神』の神権を合わせ持つ天皇をトップに、政治家、軍人、特高官僚、企業家、国家官僚、学者、マスコミ、教師、カルト宗教家、右翼・謀略団らが序列化され、『国家神道』にしたカルト宗教『天皇教』で全国民を洗脳して侵略戦争に総動員した時代であった。

この時代は、抵抗する国民や従わない国民を『非国民』『共産主義者』にでっちあげて、特高警察が治安維持法違反や不敬罪で逮捕・拷問して殺しまたは起訴して重罪を課して監獄に監禁したのである。

従ってこれら『市民生活を規定する基本理念』を示す言葉は、書物の中に存在するだけで日本人の毎日の市民生活の中では使用禁止にされ、使用した場合はひどく弾圧されたのである。

そして1945年8月15日の敗戦によって日本人の毎日の暮らしは初めて『市民生活』となり、これらの言葉を公に語ることが可能となったのである。

しかしながら、これらの言葉と概念は米国支配階級が策定し1947年5月3日に施行した『日本国憲法』を通して、彼ら米国支配階級が決定した意味を日本人が一方的に教えられ、信じてきた歴史である。

すなわち、日本人は今の今まで『民主主義、主権在民、地方分権、平和、人間の尊厳、個人の自由と基本的人権の尊重、平等、個人の知る権利、情報公開』などの『市民生活を規定する基本理念』などの言葉の、我々にとっての『本当の意味』を知らないままできたのだ。

従って、我々『フツーの市民』が今すべきことは、『市民生活を規定する基本理念』であるこれらの言葉の我々にとっての『本当の意味』を、政府や官僚や経営者や学者やマスコミや教師やオピニオンりリーダーに頼らずに我々自身が自ら調べ討論して知ることである。

(終り)

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