[CML 049960] 日系人強制収容所の新聞

donko at ac.csf.ne.jp donko at ac.csf.ne.jp
2017年 8月 17日 (木) 17:26:54 JST


 坂井貴司です。
 転送・転載歓迎。
 
 太平洋戦争が始まるとアメリカ政府は、カリフォルニア州、オレゴン州、ワシ
ントン州などの西海岸に住んでいた日系人が、スパイ行為やテロ活動とすると称
して、内陸部の砂漠地帯に設置した強制収容所に根こそぎ送り込みました。同じ
「敵国人」だったドイツ人やイタリア人には、そのような事はしませんでした。
明らかな人種差別でした。

 全米10カ所に設置された日系人強制収容所のうち、アリゾナ州にはポストン
とヒラリバーの二カ所ありました。

 収容された日系人は、過酷な環境のもとで、英語と日本語で書いた新聞を発行
しました。

 その3年分5000ページの新聞が、アリゾナ州立大学の公文書係のロバート
・スピンドラーさんによって、デジタル化され、ネット上に公開されました。

 
ASU Library | Digital Repository
Poston Chronicle
https://repository.asu.edu/items/42343

ポストン収容所に収容された日系人が発行した日英二カ国語の「ポストン・クロ
ニクル(ポストン新報)」という新聞をダウンロードして読むことができます。
 
 日系人強制収容所の生活がどのようなものであったのか、日系アメリカ人は太
平洋戦争をどうみていたかが、わかります。

(2017年7月5日付け西日本新聞夕刊より) 

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
定期購読をお願いします!
購読料は送料込みで1年間4320円です。


CML メーリングリストの案内