[CML 047546] イスラエル支援者で数枚舌の佐藤優がシリアについて語る

檜原転石 hinokihara at mis.janis.or.jp
2017年 4月 9日 (日) 09:30:16 JST


檜原転石です。

シリアの化学兵器が話題になっていますが、アパルトヘイト国家イスラエルの保
有する化学兵器のことなど全く報道されません。

▼イスラエル支援者で数枚舌の佐藤優がシリアについて語る
https://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/38445352.html
 『週刊金曜日』(2013/9/13号)で佐藤優がシリアについて書いているらし
い。題目は「対米包囲網の形成に成功したプーチン大統領」である。
  コーナー名「飛耳長目」とは物事の観察に鋭敏であることだそうですが、こ
れだけ皮肉な名前はそうはないだろう。
  札付きのイスラエル支援者、数枚舌の佐藤優は雑誌によって内容を書き分け
るので『週刊金曜日』に何を書いたか知らないが、ネットで読める範囲について
は、彼のシリアについての発言は予想通りである。

【佐藤優の眼光紙背】シリア情勢の緊迫
http://blogos.com/article/69001/

・・・
シリアがサリンやVXガスなどの化学兵器を製造、貯蔵していることは、以前から
インテリジェンス専門家の間では常識だった。米国政府が主張するバッシャー
ル・アサド政権が化学兵器を用いたというのも事実と筆者は考えている

・・・
ちなみに表面上はアサド政権と敵対しているイスラエルも、本音ではアサド政権
の崩壊によるシリアの不安定化を懸念している。水面下でロシアとイスラエルの
インテリジェンス機関が緊密な協力をしていると筆者は見ている。(2013年
8月29日)


 *****

  チョムスキー曰く「そういえば、非合法的に軍事力でシリアの領土の一部を
併合し、化学兵器を保有し、化学兵器禁止条約を侵害し続け、条約への批准を拒
否して続けてた国がありましね。イスラエルとかいう国でしたか・・・。」。シリ
ア侵略の急先鋒イスラエル、シリアのゴラン高原をかすめ取っている国イスラエ
ルはそこで石油開発さえ企んでいる。入植地に工場を作り、ソーダストリームと
いう商品は「イスラエル産」という表示。こんな植民地主義国家・アパルトヘイ
ト国家の支援者を「知の怪物」とほめそやすのはどう考えても右翼の褒め殺しの
ようでもあり、冗談はヨシコサンである。

▼チョムスキー「オバマのやっている事は犯罪行為で、米国はならず者国家」 
デモクラシーナウ
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/731.html
投稿者 長間敏 日時 2013 年 9 月 14 日 01:08:44: 2ZipGG.4HfBgM

オバマ大統領は、議会に対してシリアへの軍事介入の承認手続きを進めると発表
してから10日後に、テレビ演説を開き、危機回避の為にシリアの保有する化学
兵器を国際管理下へ引渡すというプーチンからの提案を受け入れシリアへの軍事
介入の採決の延期を議会に申し入れたと発表した。しかし、外交が失敗に終わっ
たときのために、オバマは引き続き臨戦態勢は維持すると付け加えた。

ノーム・チョムスキーが番組のゲストとしてエイミーグッドマンのインタビュー
に答えた。

「ロシアの提案でオバマは命拾いしましたね。ロシアの提案が、政治的窮地から
オバマを救いました。オバマが目論んでいた軍事行動は、事実上、全く国際的な
支持を獲得できなかった。イギリスですら支持しなかった。アメリカ議会も否決
すると予想されていた。その結果、オバマは完全に孤立無援状態となったのです。

言っておきますが、オバマのやっている軍事力によって他国に脅威を与える手法
は、国際法に照らして明白な犯罪行為です。私たちは、国連憲章の中心的概念
が、軍事力による脅しやその行使を禁じているという原理原則を心に留めておか
なければなりません。今回の一件は最初から犯罪ですが、それでもオバマはそれ
を続けるでしょう。アメリカ合衆国は“ならず者国家”なのです。アメリカ合衆国
にとって、国際法など有ってないのと同じです。

(演説の中で)オバマが「言わなかった点」に興味をそそられます。今回の一件
は、中近東各国に化学兵器禁止条約に加入させて地域から化学兵器を全廃させる
絶好の機会にすることができたはずです。オバマがテレビ演説で化学兵器禁止条
約について化学兵器の「使用」だけについて触れたが、実際には、「使用」だけ
ではなく、「製造」そして「保有」についても禁止されている。オバマがお説教
で好んで使う「国際基準(international norm)」によって、それらは禁止され
ているのです。そういえば、非合法的に軍事力でシリアの領土の一部を併合し、
化学兵器を保有し、化学兵器禁止条約を侵害し続け、条約への批准を拒否して続
けてた国がありましね。イスラエルとかいう国でしたか...。 簡単な算数の
問題ですが、イスラエルにも化学兵器禁止条約に批准させて、化学兵器の保有を
放棄させる絶好の機会なのです。しかし、その道徳原理があまりに明白すぎて、
オバマはその矛盾が持つ重要な意味を避けるようにとても注意深く演説してまし
た。化学兵器は撤廃されなければならないのですが、アメリカにとっては「例
外」があるのです。  


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