[CML 045042] 「9.25沖縄シンポジウム, ヤマトンチュの選択――問われる責任、その果たし方」
Maeda Akira
maeda at zokei.ac.jp
2016年 9月 20日 (火) 12:17:46 JST
前田 朗です。
9月20日
転載歓迎
期日が迫ってきました。
ぜひご参加ください。
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沖縄の自己決定権を保障せよ!
沖縄シンポジウム第4弾
「9.25沖縄シンポジウム
ヤマトンチュの選択――問われる責任、その果たし方」にぜひご参加ください!
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沖縄米軍基地問題とは、「本土」の日本人が「本土」の安全のために、琉球/沖縄に米軍基地を押し付けてきた問題です。「日本問題としての米軍基地問題」の責任は日本人にあります。琉球/沖縄の人々の基地被害との闘いは、日本人が責任を取らない限り、永遠に続きます。
米軍基地問題についての日本人の責任とは何であり、私たちはどうすればその責任を果たせるのでしょうか。「ヤマトンチュ責任」とはどういった責任なのかを再吟味し、議論する必要があります。ヤマトンチュ責任を回避することなく、正面から向き合うために9.25沖縄シンポジウムを開催します。
今回の論点は「米軍基地引き取り論」です。本土への基地引取り論とは何であり、どのような根拠があるのか。疑問はないのか。
私たちが琉球/沖縄に対する抑圧者でなくなるために、何をなすべきか。このシンポジウムで一緒に考えましょう!
◆パネリスト・コメンテーター◆
パネリスト
高橋哲哉(東京大学大学院教授)
成澤宗男(ジャーナリスト)
前田 朗(東京造形大学教授)
コメンテーター
芦澤礼子(元衆議院議員秘書)
新垣 毅(琉球新報記者)
木村辰彦(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
◆主催◆
9.25シンポジウム実行委員会
◆日時◆
2016年9月25日(日) 午後2時から(午後1時30分開場)
◆参加費◆
無料
◆場所◆
東京しごとセンター・地下講堂
〔地図〕http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
JR飯田橋駅「東口」徒歩7分 地下鉄飯田橋駅「A5出口」徒歩5分
JR水道橋駅「西口」徒歩5分 地下鉄九段下駅「7番出口」徒歩8分
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【お問合せ先】
東京都八王子市宇津貫町1556
東京造形大学・前田研究室
e-mail:maeda at zokei.ac.jp
事務局電話090-2466-5184(矢野)
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