[CML 045007] 第16回差別論研究会「表現の自由を守るためにヘイト・スピーチを処罰する」
Maeda Akira
maeda at zokei.ac.jp
2016年 9月 16日 (金) 13:34:44 JST
前田 朗です。
9月16日
本日の企画です。
第16回差別論研究会
9月16日(金)PM6-9
台東一丁目区民館・第1集会室
台東区台東1-25-5
03-3834-4408
参加費:500円(資料・会場費)
表現の自由を守るためにヘイト・スピーチを処罰する
報告者:前田 朗
<報告の趣旨>
日本の憲法学者は「表現の自由を守るためにヘイト・スピーチは処罰できない」という異様な主張をし、ジャーナリストや政治家もこれにならってヘイト・スピーチを放置してきた。しかし、ヘイト・スピーチはターゲットとされた人々の人間の尊厳を侵害する。レイシズムやヘイト・スピーチは民主主義に背反する。表現の自由と責任を考えるならば、ヘイト・スピーチを規制するべきである。国際人権法はこのことを明確にしている。
主催:東日本部落解放研究所プロジェクト・差別論研究会
03-5603-1863
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